■スポンサードリンク


このミステリーがすごい! ベスト10 2008年版(海外編)

宝島社『このミステリーがすごい!』海外編ベスト10
2008年版(2006年11月~2007年10月発行書籍)


このミステリーがすごい!  2008年版

参考:

このミステリーがすごい! 2008年版

Amazonを開く


表示方法: 


1位

ジェフリー・ディーヴァー:ウォッチメイカー
S 8.60pt - 8.11pt - 4.05pt

ウォッチメイカーと名乗る殺人者あらわる。その報がリンカーン・ライムのもとに届いた。

2位

カール・ハイアセン:復讐はお好き? (文春文庫)
B 8.00pt - 7.50pt - 3.71pt

あの男、許さない!―結婚記念旅行の途上、夜の海に突き落とされた女、ジョーイ。

3位

デイヴィッド・ピース:TOKYO YEAR ZERO
D 0.00pt - 5.00pt - 2.75pt

一九四五年八月十五日―東京、品川の軍需工場で女性の腐乱死体が発見された。

4目

ロバート・トゥーイ:物しか書けなかった物書き(KAWADE MYSTERY)
D 5.00pt - 5.00pt - 3.67pt

“天然おとぼけ流”トゥーイの奇妙な世界、死体が歩き、馬がいななく!オフビート・ミステリの異才、登場。

5位

D・M・ディヴァイン:悪魔はすぐそこに (創元推理文庫)
B 6.50pt - 6.67pt - 4.08pt

ハードゲート大学の数学講師ピーターは、横領容疑で免職の危機にある亡父の友人ハクストンに助力を乞われた。

6位

ジョー・ゴアズ:路上の事件 (扶桑社ミステリー)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.33pt

1953年、作家を夢見る青年は、放浪の旅に出た。観察し、学び、書くために。

7位

ポール・アルテ:狂人の部屋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1801 ツイスト博士シリーズ)
C 0.00pt - 7.00pt - 3.62pt

ハットン荘のその部屋には、忌まわしい過去があった。百年ほど前、部屋に引きこもっていた文学青年が怪死したのだ。

8位

ジャック・カーリイ:デス・コレクターズ (文春文庫)
B 6.25pt - 6.75pt - 4.17pt

死体は蝋燭と花で装飾されていた。事件を追う異常犯罪専従の刑事カーソンは、30年前に死んだ大量殺人犯の絵画が鍵だと知る。

9位

ウィリアム・ブリテン:ジョン・ディクスン・カーを読んだ男 (論創海外ミステリ)
B 7.00pt - 6.80pt - 5.00pt

巨匠J・D・カーに憧れ、自ら密室殺人を企てる青年。クイーン顔負けの論理で謎を解く老人。

10位

ヘニング・マンケル:目くらましの道 上 (創元推理文庫)
A 8.67pt - 7.57pt - 4.64pt

夏の休暇を楽しみに待つヴァランダー警部。そんな平和な夏の始まりは、一本の電話でくつがえされた。


スポンサードリンク