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このミステリーがすごい! ベスト10 1997年版(海外編)

宝島社『このミステリーがすごい!』海外編ベスト10
1997年版(1995年11月~1996年10月発行書籍)


このミステリーがすごい!  1997年版

参考:

このミステリーがすごい! 1997年版

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1位

ジョン・ダニング:死の蔵書 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 6.00pt - 6.10pt - 3.88pt

十セントの古本の山から、数百ドルの値打ちの本を探しだす―そんな腕利きの“古本掘出し屋”が何者かに殺された。

2位

ジェイムズ・エルロイ:ホワイト・ジャズ (文春文庫)
D 3.33pt - 4.50pt - 4.67pt

警察内部の暗闘に翻弄される悪徳警官クライン。狂おしく暴走する病んだ魂を悪夢のような文体で描破した異形の傑作。

3位

ピーター・ラヴゼイ:バースへの帰還 (Hayakawa novels)
B 7.50pt - 7.00pt - 4.00pt

呼び出しは深夜にきた。

4位

ディック・フランシス:敵手 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
A 0.00pt - 10.00pt - 3.83pt

馬の脚が切断されるという残忍な事件が続発した。

5位

ジェイムズ・クラムリー:友よ、戦いの果てに (Hayakawa novels)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

本書は、70年代のもっともすばらしい私立探偵小説といわれる『さらば甘き口づけ』の続篇にあたり、国際推理作家協会が主催するハメット賞を受賞するなど高い評価を得た作品である。

6位

ジョー・R・ランズデール:罪深き誘惑のマンボ (角川文庫)
D 5.00pt - 5.50pt - 4.67pt

KKKが支配するテキサス東部の街グローブタウン。

7位

マイクル・コナリー:ラスト・コヨーテ〈上〉 (扶桑社ミステリー)
A 8.67pt - 7.82pt - 4.43pt

ロサンジェルスを襲った大地震は、ボッシュの生活にも多大な影響を与えた。

8位

P・D・ジェイムズ:原罪 (上) (ハヤカワ ポケット ミステリ 1629)
B 7.00pt - 7.00pt - 3.57pt

ジェラールが社長に就任してから、社内では原稿や原画が紛失するトラブルや、社員が自殺するという不祥事が続いていた。

9位

ロレンゾ・カルカテラ:スリーパーズ―恐怖の少年院と復讐の記録
B 0.00pt - 6.00pt - 5.00pt

ニューヨークのスラム街育ちの著者が3人の仲間と少年院で送った恐怖の日々。やがて2人が看守を殺し復讐をするが…。

10位

ジョン・ル・カレ:われらのゲーム (ハヤカワ文庫NV)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.25pt

元英国情報部員クランマーのもとに突然警察が訪れた。


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