スリーパーズ



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

5.00pt ( 5max) / 7件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []B総合:1363位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

80.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1996年03月
分類

長編小説

閲覧回数1,556回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

スリーパーズ―恐怖の少年院と復讐の記録

1996年03月31日 スリーパーズ―恐怖の少年院と復讐の記録

ニューヨークのスラム街育ちの著者が3人の仲間と少年院で送った恐怖の日々。やがて2人が看守を殺し復讐をするが…。全米でベストセラーとなり、映画化が決定した実話。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

スリーパーズの総合評価:10.00/10点レビュー 7件。Bランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.7:
(5pt)

文章2段のやつです

字幕の映画を観て、もっと詳しく知りたいと思い購入しました。文章が1頁に2段で読み応えがありそうです。まだ他の本を読んでいるので、ゆっくり時間をかけて読みたいです。実話か否か?
また読み終わったらレビューしたいと思います。とにかく文字がたくさんあります。
スリーパーズ―恐怖の少年院と復讐の記録Amazon書評・レビュー:スリーパーズ―恐怖の少年院と復讐の記録より
4198604819
No.6:
(5pt)

非常に詳しく翻訳がなされており、ビデオと同様に十二分に楽しめている。すばらしい本である。

非常に詳しく翻訳がなされており、ビデオと同様に十二分に楽しめている。すばらしい本である。
スリーパーズ―恐怖の少年院と復讐の記録Amazon書評・レビュー:スリーパーズ―恐怖の少年院と復讐の記録より
4198604819
No.5:
(5pt)

映画が気に入って購入しました

枕元において読む?読んでますが強烈な睡眠導入力によりその世界にリンクできます
スリーパーズ―恐怖の少年院と復讐の記録Amazon書評・レビュー:スリーパーズ―恐怖の少年院と復讐の記録より
4198604819
No.4:
(5pt)

ただの復習劇ではなく…

あらすじを読んで「えっ、実話なの?」と、驚いて読み始めたのがキッカケです。

最初は少年4人が暮らすニューヨークのヘルズ・キッチンと呼ばれる少し特殊な地域での生活が描かれています。
貧しいながらも友情を育み、成長し、でもやがて事件は起こります。

少年院に入れられた4人を待っていた看守の暴行・虐待。
それは人間性を疑ってしまう程の惨たらしさで、被害者の彼等じゃなくても叶うなら引っ叩いてやりたくなりました。
殺されてしまう人間もいる中で、何とか刑期を終え、退院するのですが…。

大人になってそれぞれの道を歩んでいた彼等が、偶然、当時の看守の1人と出会い、復習へと動き出します。
4人が検事補・新聞記者・ギャングとそれぞれ大きく異なった立場にいる事、また特殊な【ヘルズ・キッチン】という地域が大きく関わってくる所が、これをただの復習劇ではなくたらしめていると思います。

心に深い傷を負った彼等がどう生きて行くのか、憎き看守達にどう復讐を果たすのか、まるで4人が知り合いかのように、心配して読み進めている自分がいました。
4人の主人公、看守達、ヘルズ・キッチンの住人、少年院のその後の話も、作り物のように綺麗なばかりではないのも、かえって胸を打ちました。

一気に読みました。お奨めします。


スリーパーズ―恐怖の少年院と復讐の記録Amazon書評・レビュー:スリーパーズ―恐怖の少年院と復讐の記録より
4198604819
No.3:
(5pt)

感動しすぎました

なんて感動的な物語でしょう・・・。しかも主人公の4人の少年の内、その一人が書いた過去の真実の一部始終が分かります。もう大人になった彼らは、それぞれの道に進みますが、年月が経っても彼らの友情と過去の悪夢は変わりません。まだまだ子供なのに、純粋でちょっとわんぱくな子供なのに、そんな彼らの人生を、全てを悲しみに変えてしまった世の中に怒りを感じてしまいました。この物語は60年代の話ですが、現代は更にひどい状況を進んでいると思います。例えアメリカの話でも、一人一人の感情が詳細に書かれていて、悲しさ・怒りと同時に、非常に感動しました。
スリーパーズ〈下〉 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:スリーパーズ〈下〉 (徳間文庫)より
4198906610



その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク