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このミステリーがすごい! ベスト10 1993年版(海外編)

宝島社『このミステリーがすごい!』海外編ベスト10
1993年版(1991年11月~1992年10月発行書籍)


このミステリーがすごい! 1993年版

参考:

このミステリーがすごい! 1993年版

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1位

レジナルド・ヒル:骨と沈黙 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 6.50pt - 5.80pt - 2.00pt

ダルジール警視は窓から目撃した光景に愕然とした。男が銃を手に女に迫っていたのだ。

2位

ローレンス・ブロック:墓場への切符―マット・スカダー・シリーズ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
A 8.33pt - 8.75pt - 4.67pt

無免許の私立探偵スカダーは、旧知の高級娼婦エレインから突然連絡を受けた。

3位

トマス・H・クック:熱い街で死んだ少女 (文春文庫)
C 6.50pt - 6.50pt - 5.00pt

1963年5月、アラバマ州バーミングハム。

4位

スティーヴン・キング:IT〈1〉 (文春文庫)
B 6.75pt - 6.93pt - 4.30pt

少年の日に体験した恐怖の正体は。二十七年後、故郷の町でIT(それ)と対決する七人。

5位

ロス・トーマス:黄昏にマックの店で (ハヤカワ文庫―ミステリアス・プレス文庫)
D 4.00pt - 4.00pt - 4.33pt

CIAの協力者が未発表の回想録を遺して死んだ。その葬儀の直後から、息子の元刑事グラニーの周囲の状況は急変した。

6位

フィリップ・カー:偽りの街 (新潮文庫)
D 4.00pt - 4.00pt - 3.78pt

1936年、ベルリン。

7位

ネルソン・デミル:ゴールド・コースト〈上〉 (文春文庫)
A 8.00pt - 7.20pt - 4.67pt

わたしはジョン・サッター、善良なる市民にして有能なる弁護士、そしてワスプの代表選手。

8位

デイヴィッド・マーティン:嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)
B 8.00pt - 7.00pt - 4.00pt

ワシントン郊外の邸宅で、実業家ジョナサン・ガエイタンが血まみれの死体で発見され、自殺と断定された。

9位

ジョン・グリシャム:法律事務所 (小学館文庫)
A 9.00pt - 8.00pt - 4.38pt

12月刊行の『依頼人』に引き続き、今月は「法律事務所」が小学館文庫より復活します。

10位

ロバート・リーヴズ:のぞき屋のトマス (ハヤカワ ポケット ミステリ)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

二日酔いのところを電話で叩き起こされたトマス・セロン教授は、まだ夢ではないかと疑っていた。


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