嘘、そして沈黙
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エゲツナイ描写が多いのに、最後はとてもきれいな終わり方にしたのはよかったのか?もうひと押しに欠けるようにも思ったが。凝ってるわりに途中から結末が見えてくるのもやや興ざめ。だから最後にもう一回どんでん返しがあるかと思っていたんだが。著者の作品が1997年を最後に翻訳されていないのは、そのあたりに原因があるのかも。 | ||||
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私はデヴィッド・マーティンが大好きです。全て良い作品だと思いますが、やはりこの作品は代表作とされているだけあり内容に無駄が無く、スピーディに展開して行きます。特に全部読み終えた後にも衝撃・興奮が続き、しかもとってもスッキリと終れるというところで満足感を得ることが出来ます。個人的にはマーティンさんに『素晴らしい!』と絶賛の言葉を送りたいです。 | ||||
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思ったより面白くなかったかなぁ。真相を明かすのにベラベラダラダラ火サスのように喋られたのにはまいったです。 | ||||
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「羊たちの沈黙」が話題になって以来、サイコ・スリラーが矢継ぎ早に翻訳されましたが、読んでよかったと思えるものは少数でした。これは面白かった中でも上位に入る出来だと思います。冒頭、庭の暗がりに隠れている男が他人の手をにぎっている描写があって、作者はそこに仕掛けたトリックをすぐにばらしてしまいます。それを読んで「あっ」と言わされてからは、すっかり作者の術中にはまってしまい、一気に読んでしまいました。読者を最後までひっぱる力のある小説です。 | ||||
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