嘘、そして沈黙



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初公開日(参考)1992年08月
分類

長編小説

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嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)

1992年08月01日 嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)

ワシントン郊外の邸宅で、実業家ジョナサン・ガエイタンが血まみれの死体で発見され、自殺と断定された。しかし、捜査にあたったキャメル刑事は、実業家の妻メアリーに秘密の匂いをかぎとった。彼女は前夜、邸宅に侵入した男の存在を隠しているのだ。その殺人狂の男フィリップは近くのモーテルに身をひそめ、次々と陰惨な殺人を引き起こし、事件は意外な展開を見せてゆく―。「『サイコ』『羊たちの沈黙』の伝統を受け継ぎ、新時代を築く傑作!」と絶賛されるD・マーティンのサイコ・スリラー問題作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

嘘、そして沈黙の総合評価:8.00/10点レビュー 5件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(8pt)

面白かった。

エピローグでジーンときた。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(3pt)

あともうひと押し足りない

エゲツナイ描写が多いのに、最後はとてもきれいな終わり方にしたのはよかったのか?もうひと押しに欠けるようにも思ったが。凝ってるわりに途中から結末が見えてくるのもやや興ざめ。だから最後にもう一回どんでん返しがあるかと思っていたんだが。著者の作品が1997年を最後に翻訳されていないのは、そのあたりに原因があるのかも。
嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)より
4594009948
No.3:
(5pt)

衝撃のラスト

私はデヴィッド・マーティンが大好きです。全て良い作品だと思いますが、やはりこの作品は代表作とされているだけあり内容に無駄が無く、スピーディに展開して行きます。特に全部読み終えた後にも衝撃・興奮が続き、しかもとってもスッキリと終れるというところで満足感を得ることが出来ます。個人的にはマーティンさんに『素晴らしい!』と絶賛の言葉を送りたいです。
嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)より
4594009948
No.2:
(3pt)

微妙。

思ったより面白くなかったかなぁ。真相を明かすのにベラベラダラダラ火サスのように喋られたのにはまいったです。
嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)より
4594009948
No.1:
(5pt)

サイコものの逸品

「羊たちの沈黙」が話題になって以来、サイコ・スリラーが矢継ぎ早に翻訳されましたが、読んでよかったと思えるものは少数でした。これは面白かった中でも上位に入る出来だと思います。冒頭、庭の暗がりに隠れている男が他人の手をにぎっている描写があって、作者はそこに仕掛けたトリックをすぐにばらしてしまいます。それを読んで「あっ」と言わされてからは、すっかり作者の術中にはまってしまい、一気に読んでしまいました。読者を最後までひっぱる力のある小説です。
嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)より
4594009948



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