誰かが泣いている
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
 | 1993年03月01日 誰かが泣いている (扶桑社ミステリー) ピューリッツアー賞を受賞し視聴者の信頼も厚いニュース・キャスターのジョン・ライアン。ある日、彼は幼児虐待のニュースを読みながら涙を抑えることができず、結局番組を降番。その直後ライアンは、自宅前で黒人女性から奇怪なメッセージを手渡される。だが女性は彼の目前でタクシーに飛び込み自殺。衝撃をうけるライアンは、真相を掴もうと田舎町ハメルンへ向かう。そして、そこには18人もの赤ちゃんの殺害を噂される謎の小児科医キンデルがいた…。『嘘、そして沈黙』のマーティンが描く異色サイコ・スリラーの最新作。(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
誰かが泣いているの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 私は国内より海外のミステリー小説が大好きで色々読んでいますが、これは一番内容・構成が素晴らしく最も印象に残った本です。 登場人物のクレイジーさも普通のミステリー小説の枠を越え、読んでいて違う世界に引き込まれて行く感じで読むのを途中で止めれず、続きが気になって寝れなくなります。 私が周りの人にオススメ出来るかと言われると、あまりに異色でサイコ色が濃いので全員に簡単に『読んでみて！』とは言えませんが、少しでもミステリーが好きな方・今まで読んだことのない小説にチャレンジしたい方には絶対オススメです。 とにかく私のNO.1です。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評･レビューが 1件あります。
Amazon書評･レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|