ギデオン 神の怒り



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初公開日(参考)2001年01月
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長編小説

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ギデオン 神の怒り (講談社文庫)

2001年01月31日 ギデオン 神の怒り (講談社文庫)

ある殺人を告白した“手記”の小説化を極秘に依頼された作家カール。だが作品の出版を前に編集者は殺され、カールも命を狙われる。一体、手記の筆者は誰だ?真相を追うカールの前に現れた、殺人者の驚愕の正体とは?MWA受賞のD・ハンドラーが親友の作家と組み、権力と富の巨悪を描く、超弩級サスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

映画化してもいけそうな大傑作!!

1999年リリース。ピーター ゲザースとディヴット ハンドラーの合同ペンネーム、『ラッセル・アンドルース』名義による作品。

作風はいつものディヴット・ハンドラーらしさとかは極力少なくて、ストーリー自体も暗喩に満ちていてむしろジェフリー・ディヴァーの作品かと錯覚に陥りそうになる。『クローサー』のキャラなどほんとにディヴァー風で怖い。きっとピーター・ゲザース風味の方が多いのかもしれない。映画化しても結構いけそうな気がする。その際は、『クローサー』と料理の旨い殺し屋、『ハリー・ワーグナー』の配役にこだわって欲しい気がしたりする。(おいおい)全編741ページあるとんでも無い超大作であるのだが、おもしろさにドンドン読めてしまう。

何しろストーリーが実に良くできている。ハンドラーのファンもゲザースのファンも外せない一冊だ。
ギデオン 神の怒り (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ギデオン 神の怒り (講談社文庫)より
406273091X



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