真夜中のミュージシャン



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    初公開日(参考)1990年02月
    分類

    長編小説

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    真夜中のミュージシャン (講談社文庫)

    1990年02月28日 真夜中のミュージシャン (講談社文庫)

    なぜかキャッツ・フードが大好きなバセット・ハウンド犬のルルを連れて、売れなくなった元ベストセラー作家の僕は、ロンドンにやってきた。ロックンロール世代が神とあがめた(今は大金持ちになり疲れ切っている)T・Sの自伝を書くためだ。輝いていた時代。青春。少し不器用に、優しく生きていた僕たち。だがその陰に恐るべき犯罪が―。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    古書ですが、

    そこそこきれいでした。

    そしてこの作家の作品を電子化して欲しいと切に願っています。
    真夜中のミュージシャン (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:真夜中のミュージシャン (講談社文庫)より
    4061846434
    No.2:
    (5pt)

    ロックの伝説をゴーストする

    1989年作品。ホーギー・シリーズ。(●^o^●)

    今回の『ゴーストする』相手は伝説のロック・ミュージシャン、トリスタン・スカー。ハンドラーの作品は現実の人物と架空の人物がまるで同じ世界を生きているかのように火花を散らすのが特徴だが、本作はもっともそれが大規模になっている。言ってみればロックの歴史とハンドラーの手練れがリンクした作品だ。だからずっとロックを聴いてきた人間にはたまらなく魅力的な作品になっている。ハンドラーがロックの成長過程自体を知り尽くし、愛してやまないのが随所に現れていて、ロックを小説を書くのにちょっと学習してみました、程度ではないことがよく分かる。島田荘司の『聖林輪舞』のチャールズ・マンソン事件あたりを頭に入っている人はより楽しめるだろう。

    読んでいてトリスタン・スカーのモデルは誰だろう、と随分考えたけどピッタリのモデルはいない気がする。U2のボノあたりがビートルズ世代と同じ頃出ていたならピッタリだったかもしれない。ホーギーとメリリーの会話も絶好調。外せない傑作だ。
    真夜中のミュージシャン (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:真夜中のミュージシャン (講談社文庫)より
    4061846434
    No.1:
    (4pt)

    読後、タイトルが心に染み入ります

    深い意味を含んだジョークがポロポロと散りばめられています。オシャレで温かな視点は、人間のどうしようもない部分にも優しく注がれています。人生の成功、人の幸福とは、生きているうちに語るものではないのかもしれない、などとジワリと考えさせられました。
    真夜中のミュージシャン (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:真夜中のミュージシャン (講談社文庫)より
    4061846434



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