自分を消した男



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    初公開日(参考)1999年04月
    分類

    長編小説

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    自分を消した男 (講談社文庫)

    1999年04月30日 自分を消した男 (講談社文庫)

    『アンクル・チャビー・ショー』は、全米最大の人気番組だ。「俺はテレビで一番笑える男なんだぜ」主演のライルは、カリスマ的な人気を誇るコメディアン。だが、スタッフの誰もが憎む暴君だった。自叙伝執筆を引きうけた“ホーギー”はTV業界の陰謀渦巻く制作現場に乗り込む。そこでは不穏な空気が立ちこめていた…。人気絶頂のコメディアンに隠されていた恐るべき秘密とは?ホーギー・シリーズ第6弾。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (4pt)

    見つけた本。

    本やを何軒もまわってもみつけられませんでした。お安く手にはいりました。
    自分を消した男 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:自分を消した男 (講談社文庫)より
    4062646021
    No.3:
    (1pt)

    悪い意味で酷かった

    「自分を消した男」ほど醜悪な小説には、お目にかかったことは無いかも知れない。

    もし、本格ミステリーや推理サスペンスを期待しているのなら他をあたるべきだ。
    初めて『ホーギーシリーズ』を読むのであれば、絶対に本作から読むべきではない。
    シリーズ化しているからといって、面白いとは限らないのだ。

    この本は、本編だけで629頁もある大作だが、時間を無駄にしたいなら、うってつけだろう。
    私は電話帳の方がマシだと思ったが。
    あとがき、カバーに書かれている文章だけで十分だった。
    読み終わるまで気が付かなかった私が全面的に悪かったのだ。
    「そこまで酷くはないだろう」
    と思うのは自由だし、経験しなければ判らない事も沢山ある。
    でも、しかし、私はお薦めしない。
    本シリーズが好きな方もいるだろうが、あまり友達になりたくない。

    「マジでどうにかしてる」作品だ。
    自分を消した男 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:自分を消した男 (講談社文庫)より
    4062646021
    No.2:
    (5pt)

    サブ・ストーリーが気になる

    1995年リリース。ホーギー・シリーズ第6作。ゴーストする相手として取り上げたのは元大物コメディアンである。ハンドラーは記念すべき第一作『笑いながら死んだ男』でもゴーストする相手としてコメディアンを取り上げている。ただし今度のコメディアンはずっとパラノイアだが。(-_-)

    本作では特にテレビでの連続もののコメディを作り上げるスタッフたちの雰囲気をとてつもなく不安定なコメディアンのボス中心に異様なくらい具体的かつ詳細に描いていて、前半などはホーギーやルルはほとんど会話しないで済んでしまっているくらいだ。洒落た会話にハンドラーの神髄を見ている読者には若干間延びをした展開ではある。ただ後半になってくると一挙にストーリーが回転してきて引き込まれる。最後の400ページは一挙に読んだ。

    しかしながら本作を読んでいて、実は気にしているのはメリリーの子供はどうなったか、である。(-_-)ここにこの作品のサブ・ストーリー的要素がある。それはこの作品の最後の最後にでてくる。あまりの素敵さに言葉を失ってしまった。ハンドラー作品の中でエメラルド・グリーンの瞳くらいの価値がある作品・・・つまり最重要作品である。
    自分を消した男 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:自分を消した男 (講談社文庫)より
    4062646021
    No.1:
    (2pt)

    結局、ホーギーのどこが魅力なのだろう?

    登場人物を個性的に描こうとする意気込みは伝わるが、それがストーリーに彩りを加えているかといえば、単なる空回りに終わってしまっている。
    また、ウィットに富んだ主人公という位置付けなのか(はたまた作風なのか)、登場人物との会話は独特のテンポで描かれるが、こちらも冗長で流れが悪い。シリーズを読み、主人公に思い入れがある人ならば楽しめるのかもしれないが・・・本作が初のホーギー・シリーズの自分にとっては、たいくつなミステリーに過ぎなかった。
    自分を消した男 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:自分を消した男 (講談社文庫)より
    4062646021



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