神からの殺人予告



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初公開日(参考)1996年05月
分類

長編小説

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神からの殺人予告―女性記者アイリーン・ケリー・シリーズ (扶桑社ミステリー)

1996年05月30日 神からの殺人予告―女性記者アイリーン・ケリー・シリーズ (扶桑社ミステリー)

瀕死の重傷から立ち直り、職場復帰を果たした新聞記者アイリーン。殺人課刑事フランクと婚約はしたものの、当人同士さほど心境の変化はなく、むしろ周囲のほうが気をもむような毎日。そんななか、アイリーン宛てにタナトス(死の神)と名乗る奇妙な一通の手紙が届く。そこには「最初に死ぬのはクレイオ(歴史をつかさどる神)だ」と書かれていた。やがて大学の史学教授の死体が発見される。そしてまた次なる殺人予告の手紙が…。ギリシア・ローマ神話になぞらえた謎の連続殺人事件をめぐる人気女性記者シリーズ第三弾。 レビュー The Washington Post A first-rate series. James Ellroy Deft, witty, wise, and very well crafted...should push Jan Burke to her rightful place at the top of the heap. (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

この作家、日本でも、もっと評価されてもいいはず

初めて読んだ彼女の作品は、エドガー賞(MWA最優秀長編賞)受賞作「骨」。
ストーリも面白かったけど、主人公のアイリーンと彼女をとりまく人々に興味がわいて、
シリーズを初めから読み直してます。
そして、この作品「神からの殺人予告」!
ギリシア・ローマ神話になぞらえた手紙が新聞社のアイリーン宛てにとどき、
連続殺人事件がおきます。すごく面白いです。きめ細かいストーリー展開。
魅力的な登場人物。
そして一筋縄ではいかないアイリーンとフランクの関係。
読み終わったあと、元にもどって伏線をたどる楽しみもあります。アメリカでは、MWA最優秀長編賞を受賞するほど評価が高い作家、ジャン・バーク。
マイクル・コナリーも絶賛しています。もっと、日本で評価されてもいい作家だと思います。
ちなみに、この作品は、MWA最優秀長編賞の「骨」よりも面白かったです。
彼女の作品を初めて読むなら、この作品をおすすめします。
神からの殺人予告―女性記者アイリーン・ケリー・シリーズ (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:神からの殺人予告―女性記者アイリーン・ケリー・シリーズ (扶桑社ミステリー)より
4594019935



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