神からの殺人予告
- 予告殺人 (97)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
神からの殺人予告の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めて読んだ彼女の作品は、エドガー賞(MWA最優秀長編賞)受賞作「骨」。 ストーリも面白かったけど、主人公のアイリーンと彼女をとりまく人々に興味がわいて、 シリーズを初めから読み直してます。 そして、この作品「神からの殺人予告」! ギリシア・ローマ神話になぞらえた手紙が新聞社のアイリーン宛てにとどき、 連続殺人事件がおきます。すごく面白いです。きめ細かいストーリー展開。 魅力的な登場人物。 そして一筋縄ではいかないアイリーンとフランクの関係。 読み終わったあと、元にもどって伏線をたどる楽しみもあります。アメリカでは、MWA最優秀長編賞を受賞するほど評価が高い作家、ジャン・バーク。 マイクル・コナリーも絶賛しています。もっと、日本で評価されてもいい作家だと思います。 ちなみに、この作品は、MWA最優秀長編賞の「骨」よりも面白かったです。 彼女の作品を初めて読むなら、この作品をおすすめします。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|