少年たちの沈黙



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    初公開日(参考)1998年11月
    分類

    長編小説

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    少年たちの沈黙 (扶桑社ミステリー)

    1998年11月30日 少年たちの沈黙 (扶桑社ミステリー)

    新聞記者と警官の夫婦アイリーンとフランクはお互い相手の職業に煩わしさを感じはじめていた。その日の朝も二人は派手な夫婦げんかをはじめ未決着のまま出勤した。夜、食事もせずにアイリーンは夫の帰宅を待っていたが彼は帰ってこない。不安に駆られる彼女のもとに夫の同僚から連絡が入る。フランクが行方不明になっているというのだ。しばらく後、夫の車がアイリーンの勤務する新聞社の駐車場で見つかった。車には血痕とテロリスト・グループ「ホーカス」が彼を拉致したことを示すメモが…。シリーズ第5弾。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    少年時代に過酷な体験をした二人が何故沈黙せざるをえなかったのか、犯人に心を寄せてしまう一冊、

    この本はアイリーン・ケリーシリーズの一つですが、犯人に同情の余地なく楽しめる今までのシリーズとは異なる作品で衝撃的でした。あくまでも主人公は新聞記者アイリーンと夫である殺人課刑事フランクの目線ではありますが、事件が解決して万歳ばかりの事件ではない作品になっており、犯人に同情してしまう為、読破して爽快感はありませんが、
    この経験でアイリーンとフランクが人として成長する事を願わずにはいられません。
    シリーズで読む事をお勧めします。
    少年たちの沈黙 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:少年たちの沈黙 (扶桑社ミステリー)より
    4594026257



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