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嘘、そして沈黙



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【この小説が収録されている参考書籍】
嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)

嘘、そして沈黙の評価: 4.00/5点 レビュー 4件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

あともうひと押し足りない

エゲツナイ描写が多いのに、最後はとてもきれいな終わり方にしたのはよかったのか?もうひと押しに欠けるようにも思ったが。凝ってるわりに途中から結末が見えてくるのもやや興ざめ。だから最後にもう一回どんでん返しがあるかと思っていたんだが。著者の作品が1997年を最後に翻訳されていないのは、そのあたりに原因があるのかも。
嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)より
4594009948
No.3:
(5pt)

衝撃のラスト

私はデヴィッド・マーティンが大好きです。全て良い作品だと思いますが、やはりこの作品は代表作とされているだけあり内容に無駄が無く、スピーディに展開して行きます。特に全部読み終えた後にも衝撃・興奮が続き、しかもとってもスッキリと終れるというところで満足感を得ることが出来ます。個人的にはマーティンさんに『素晴らしい!』と絶賛の言葉を送りたいです。
嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)より
4594009948
No.2:
(3pt)

微妙。

思ったより面白くなかったかなぁ。真相を明かすのにベラベラダラダラ火サスのように喋られたのにはまいったです。
嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)より
4594009948
No.1:
(5pt)

サイコものの逸品

「羊たちの沈黙」が話題になって以来、サイコ・スリラーが矢継ぎ早に翻訳されましたが、読んでよかったと思えるものは少数でした。これは面白かった中でも上位に入る出来だと思います。冒頭、庭の暗がりに隠れている男が他人の手をにぎっている描写があって、作者はそこに仕掛けたトリックをすぐにばらしてしまいます。それを読んで「あっ」と言わされてからは、すっかり作者の術中にはまってしまい、一気に読んでしまいました。読者を最後までひっぱる力のある小説です。
嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:嘘、そして沈黙 (扶桑社ミステリー)より
4594009948

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