黄昏にマックの店で
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全体に軽い。余韻なし。何日かしたら完全に忘れてしまうような小説。オタクが激賞している理由が分からない。 | ||||
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ロストーマスのラインアップでは、かなりの数が廃刊になっており、現在、読めるのは限られております。 ハヤカワ系の中でも、傑作「黄昏にマックの店で」のメジャーどころしかないでしょう。 立木(?)書房にて出版されたものは、ほぼ読めないんじゃないでしょうか。 そういった意味でも、中古が入手できるのはありがたい。あとは図書館ですねぇ。 ロストーマスファンの方は復刊にむけて頑張りましょう。 | ||||
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CIAに協力していた父親が急逝し、その回想録を託された息子を巡る顛末を描いた物語。主要登場人物のパディロとマコークルの造形はすばらしく魅力的で、2人のコンビも冴えわたる。文章のリズムも軽快で(翻訳もとてもうまい)、敵味方一体となってしゃれた会話を連発し(楽しみ?)、狸と狐の化かし合いがスピーディに展開。ロス・トーマスの人物造形と会話創作の妙が如何なく発揮されている。読み出したら止まらなくなりました。なお、表題の「マックの店」の発端を知るには「冷戦交換ゲーム」をどうぞ(この本はある意味「冷戦交換ゲーム」の続編といってもよいでしょう)。 | ||||
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