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直木三十五賞

直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)は、無名・新人及び中堅作家による大衆小説作品に与えられる文学賞である。通称は直木賞。
かつては芥川賞と同じく無名・新人作家に対する賞であったが、現在では中堅作家が主な対象とされていて、ベテランが受賞することが多々ある。
(wikiより)


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第142回
(2009年)
佐々木譲:廃墟に乞う (文春文庫)

廃墟に乞う


佐々木譲

十三年前に札幌で起きた殺人事件と、同じ手口で風俗嬢が殺害された。

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- 白石一文『ほかならぬ人へ』 - - - -
第141回
(2009年)
北村薫:鷺と雪

鷺と雪


北村薫

帝都に忍び寄る不穏な足音。ルンペン、ブッポウソウ、ドッペルゲンガー…。

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第140回
(2008年)
天童荒太:悼む人

悼む人


天童荒太

聖者なのか、偽善者か?「悼む人」は誰ですか。

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- 山本兼一『利休にたずねよ』 - - - -
第139回
(2008年)
井上荒野:切羽へ (新潮文庫)

切羽へ


井上荒野

かつて炭鉱で栄えた離島で、小学校の養護教諭であるセイは、画家の夫と暮らしている。

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第138回
(2007年)
桜庭一樹:私の男

私の男


桜庭一樹

優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。

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第137回
(2007年)
松井今朝子:吉原手引草 (幻冬舎文庫)

吉原手引草


松井今朝子

なぜ、吉原一の花魁葛城は、忽然と姿を消したのか? 遣手、幇間、女衒ーー人々の口から語られる廓の表と裏。

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第136回
(2006年)
- 該当作品なし - - - -
第135回
(2006年)
三浦しをん:まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)

まほろ駅前多田便利軒


三浦しをん

東京のはずれに位置する‘まほろ市’の駅前にある便利屋「多田便利軒」に舞いこむ依頼はどこかきな臭い。

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- 森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 - - - -
第134回
(2005年)
東野圭吾:容疑者Xの献身 (文春文庫)

容疑者Xの献身


東野圭吾

天才数学者でありながら不遇な日日を送っていた高校教師の石神は、一人娘と暮らす隣人の靖子に秘かな想いを寄せていた。

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第133回
(2005年)
朱川湊人:花まんま (文春文庫)

花まんま


朱川湊人

母と二人で大切にしてきた幼い妹が、ある日突然、大人びた言動を取り始める。

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第132回
(2004年)
角田光代:対岸の彼女 (文春文庫)

対岸の彼女


角田光代

専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが…。

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第131回
(2004年)
奥田英朗:空中ブランコ (文春文庫)

空中ブランコ


奥田英朗

伊良部総合病院地下の神経科には、跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざなど、今日も悩める患者たちが訪れる。

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熊谷達也:邂逅の森 (文春文庫)

邂逅の森


熊谷達也

秋田の貧しい小作農に生まれた富治は、伝統のマタギを生業とし、獣を狩る喜びを知るが、地主の一人娘と恋に落ち、村を追われる。

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第130回
(2003年)
- 江國香織『号泣する準備はできていた』 - - - -
京極夏彦:後巷説百物語 (角川文庫)

後巷説百物語


京極夏彦

直木賞受賞作がついに文庫で登場 京極夏彦の直木賞受賞作。ラストに訪れる仕掛けが読者の胸を打つ感動作。

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第129回
(2003年)
石田衣良:4TEEN (新潮文庫)

4TEEN フォーティーン


石田衣良

東京湾に浮かぶ月島。ぼくらは今日も自転車で、風よりも早くこの街を駆け抜ける。

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- 村山由佳『星々の舟』 - - - -
第128回
(2002年)
- 該当作品なし - - - -
第127回
(2002年)
- 乙川優三郎『生きる』 - - - -
第126回
(2001年)
- 山本一力『あかね空』 - - - -
- 唯川恵『肩ごしの恋人』 - - - -
第125回
(2001年)
藤田宜永:愛の領分 (文春文庫)

愛の領分


藤田宜永

仕立屋の淳蔵は、かつての親友高瀬に招かれ、追われるように去った信州の故郷を35年ぶりに訪れる。

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第124回
(2000年)
山本文緒:プラナリア (文春文庫)

プラナリア


山本文緒

「何もかもが面倒くさかった。生

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重松清:ビタミンF (新潮文庫)

ビタミンF


重松清

このビタミンは心に効きます。疲れた時にどうぞ。

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第123回
(2000年)
船戸与一:虹の谷の五月〈上〉 (集英社文庫)

虹の谷の五月


船戸与一

トシオ・マナハン、13歳。フィリピン、セブ島のガルソボンガ地区に祖父と住み、闘鶏用の軍鶏を育てる日々だった。

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- 金城一紀『GO』 - - - -



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