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DJANTI さんのレビュー一覧

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書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.96pt

レビュー数52

全52件 1~20 1/3ページ
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※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.52:
(8pt)

儚い羊たちの祝宴の感想

これは震える
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
米澤穂信儚い羊たちの祝宴 についてのレビュー
No.51:
(8pt)

殺意の集う夜の感想


▼以下、ネタバレ感想
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殺意の集う夜 (講談社文庫)
西澤保彦殺意の集う夜 についてのレビュー
No.50: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

誰彼の感想

ミスリードに次ぐミスリード

すっきり騙されました
誰彼(たそがれ) (講談社文庫)
法月綸太郎誰彼 についてのレビュー
No.49: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

長い家の殺人の感想

キャラ立ちは比較的上手く出来ていて、冒頭でも書いてありましたが、デビュー作にしかない、熱さが感じらました。

トリックが比較的早い段階で分かってしまった事は残念。
長い家の殺人 (講談社文庫)
歌野晶午長い家の殺人 についてのレビュー
No.48:
(8pt)

パズラー 謎と論理のエンターテイメントの感想

ぞっとする程面白い
パズラー (創元推理文庫 M に)
No.47: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

七回死んだ男の感想

設定も素晴らしいですが、伏線回収のきめ細やかさに唸りました。

何度も読み返したくなる一冊です
新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
西澤保彦七回死んだ男 についてのレビュー
No.46:
(7pt)

密室殺人ゲーム・マニアックスの感想

三作目。

以前よりもキャラクターが希薄になった気がするのは自分だけでしょうか....
密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社文庫)
歌野晶午密室殺人ゲーム・マニアックス についてのレビュー
No.45: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

江神二郎の洞察の感想

学生アリスシリーズ初の短編集。

Hard Rock Lovers Onlyの切なくて綺麗なごく短い編だけでも充分すぎる位です
江神二郎の洞察 (創元推理文庫)
有栖川有栖江神二郎の洞察 についてのレビュー
No.44: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

人形は眠れないの感想

ライト

その一言に尽きます
人形は眠れない (講談社文庫)
我孫子武丸人形は眠れない についてのレビュー
No.43: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

密室殺人ゲーム2.0の感想

今作も前作同様に一気に読み終えてしまうほどの、良作でした。

一瞬時系列に?と思いましたが読み進めるうちに納得!

一癖も二癖もある登場人物並びにトリックに脱帽です。
密室殺人ゲーム2.0 (講談社文庫)
歌野晶午密室殺人ゲーム2.0 についてのレビュー
No.42: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

密室殺人ゲーム王手飛車取りの感想

ハウダニット特化の特殊な設定の本作

短編集のような趣ですが、どれもレベルが高く読み応え十二分にありました。

次作に期待大

▼以下、ネタバレ感想
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密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)
歌野晶午密室殺人ゲーム王手飛車取り についてのレビュー
No.41: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

数奇にして模型の感想

『考えるかどうかではなく、実行するかどうかが正常と異常かを分ける一線である』

この一文に尽きます
数奇にして模型―NUMERICAL MODELS (講談社文庫)
森博嗣数奇にして模型 についてのレビュー
No.40:
(3pt)

イナイ×イナイの感想

S&Mシリーズでお馴染みの森氏の新シリーズ

今作は第一作ということもあり、各キャラクターの人物像構築に費やされた印象が強く残りました。

しかしながら、突き詰めての理系。

徹頭徹尾素敵です。
イナイ×イナイ PEEKABOO (講談社文庫)
森博嗣イナイ×イナイ についてのレビュー
No.39: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ハサミ男の感想

どのサイトや品評で常に上位であり続けるドンデン返しミステリー

ながら、前半でドンデン返しが分かってしまったのは残念で仕方がありません。

が、物語の整合性、ストーリー、語り口は非常に読みやすく、分かりやすかったですね。

キャラにも物語に入り込みやすい位の味がありこちらも評価点

肝心の部分が分かる前なら☆10でした。

▼以下、ネタバレ感想
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ハサミ男 (講談社文庫)
殊能将之ハサミ男 についてのレビュー
No.38: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

99%の誘拐の感想

一度で二度美味しい誘拐物の最高峰。

互いに紡ぎ合う二つの時間軸や80年代に考えられたとは思えないパソコンの知識。

小説を一日で読み切る事は稀ですが、疲れない程度の疾走感、展開で一気に読み切りました。

不朽の名作です
99%の誘拐 (講談社文庫)
岡嶋二人99%の誘拐 についてのレビュー
No.37: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

人形は遠足で推理するの感想

我孫子氏の人形シリーズ二作目

前作は短編でしたが、今回は長編ながら前年同様ライトでサクサク読める易しい内容でした。

叙述トリックあり、時系列あり、と内容的には初心者がハッとさせられる内容だと思います。

しかしながら、操り人形の鞠男はどんどん口が悪く、下品になっていくなー笑
人形は遠足で推理する (講談社文庫)
我孫子武丸人形は遠足で推理する についてのレビュー
No.36: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

アヒルと鴨のコインロッカーの感想

陽気なギャングシリーズで意外なコミカルな面で多才さを発揮した伊坂氏

本格的なミステリーで読み始めると難なく肝心のドンデン返し部分が分かってしまいましたが、それを補う伏線の回収の緻密さは素晴らしかったです。

アヒルと鴨の違い.....

深いです
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
伊坂幸太郎アヒルと鴨のコインロッカー についてのレビュー
No.35: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

殺戮にいたる病の感想

たったの一行

目を疑いました。
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー
No.34:
(7pt)

BAND OF THE NIGHT

アタマの中がかゆいんだの続編?焼き直し?的な内容ですが、前作の生々しいいきつかいは薄れた感がありますがその分小説として昇華されていて、らもさんが重ねた年月を感じる事ができます。


{カドくんはこの世に向いてなかったんだよ...}の台詞に涙が止まりません
バンド・オブ・ザ・ナイト (講談社文庫)
中島らもバンド・オブ・ザ・ナイト についてのレビュー
No.33: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

謎解きはディナーのあとで3の感想

フーダニット、ハウダニット、ホワイダニットetc一応全ての推理の方法論が詰まった第三作目

やはり一貫して読みやすく、解きやすい、入門編的な内容


しかしながら、回を重ねる毎に執事の毒舌が緩くなっていってますね....
謎解きはディナーのあとで 3 (小学館文庫)
東川篤哉謎解きはディナーのあとで3 についてのレビュー


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