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DJANTI さんのレビュー一覧
DJANTIさんのページへレビュー数52件
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綾辻氏の館シリーズ
ですが、少年少女向けに作られた短編を水増ししたような物足りなさ(量的ににも)を感じました。 他の館シリーズからするとやや希釈された印象かなぁ |
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大阪が誇るカルト作家 中島らも氏の処女作
フィクションとノンフィクションの狭間で揺れる問題作 破天荒でありながら、繊細な作風、語り口、登場人物はらも氏そのものだと思います。 10代でこの作品に出会えた事に感謝します。 |
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前作と同時期に起こった事件についての作品というサイドストーリーかと思いきや、トリック、動機、そして切なさと前作を凌駕した内容に感服です。
まさにパズルのピースがバッチリはまる枠組でした。 しかしながら、森氏の作品の題名は詩的なものが多く考えさせられます。 (作風は理系ですが....) |
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第六作目にして初の双璧をなす作品
目次を読んだとき、奇数章しかなかった事に疑問を持ったが、作中で納得! ややこなれてきた感のあるコンビですが、トリック、ドンデン返し、動機は今までにない感じでした 次作に期待大! |
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待望の東川氏の新作、新シリーズ
しかしながら、謎解きは〜ほどのユーモアも毒もなく、トリックもイマイチな感 地に足がついてない感じがするのは、筆者かそれとも、色々乱読しすぎた自分の方か.... |
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シリーズ五作目
ややこなれてきた感がありましたが、舞台を大学から山岳の蔵へと移した事によりマンネリを回避しました。 トリックは秀逸ですし、事件の背景にも感慨深いものがありますが、 が! あんまり恋愛は求めてないんだよなー(´・_・`) |
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シリーズ四作目中々ポエティックな題名で興味をそそられました。
作中にもポエムリーディングな感があり、今までの作品に比べやや<文系>に近くなった印象です。 しかしながら、トリックは納得出来るものの、動機はチョット.... |
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シリーズ第二弾
前作より読みやすくなったが、登場人物が増えやや物語全体が希釈された印象 だが、キャラクターの確立はしっかりされています。 発売された年が年なんで時代を感じますが、今読んでもしっかり伝わる世界観は流石の一言 |
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最後は涙が止まりません
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多筆な赤川先生のシリーズもの処女作
かなり前にドロップされた作品ですから、若干の時代を感じましたが、さらっと読みやすい文体、内容でした。 今後、二作、三作と読み進めていく予定ですが、どう変化していくかが楽しみです。 |
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シリーズ第二弾
ようやく各キャラクターのキャラも確固たるものになり、物語に彩りをもたせる事が出来てると思います。 個人的には、<責任>と<責任感>の解釈の仕方がグッときました |
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殺戮に到る病では、あっと驚く叙述作をドロップした我孫子武丸氏の青春ミステリー短編集
人形が推理する所謂安楽椅子探偵ものかと思いきや、中々奥は深いです さらっと読みやすく小説入門に良いかも |
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久しぶりの作家アリスシリーズ
初期の短編ではなく、物語が連動する中編✖中編の異色作 |
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まさに名作!
理系の中に文系があり、文系の中に理系がある。 淡々と紡がれていきながらも、最後のどんでん返しにはしてやられました! キャラ立ちの見事さにも脱帽 |
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クローズドサークル、フーダニット、どんでん返し、そして登場人物は四人と極限までに贅肉をそぎ落とした名作です
してやられました |
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シリーズ物の四作目にして、スピンオフ作品ですが、正直やや勢いの落ちた感じのある本編を凌駕した良質な作品だと思います
普段口の悪い人が、他人を褒めるのは何か熱いものを感じますね |
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シリーズ三作目となる本作ですが、主人公の恋愛について触れている部分が多く正直
求めているものから、離れている印象でした 登場人物も多く本編とあまり関係のないサイドストーリーが多く全体的に稀釈された印象ですね やや残念 |
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