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DJANTI さんのレビュー一覧

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レビュー数52

全52件 41~52 3/3ページ
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No.12:
(6pt)

シンメトリーの感想

第三作目は短編集という事もあり、比較的時間の空いた時に、サクッと読むことが出来ました

短編集なのであまり深い話は期待出来ませんが、有栖川有栖さんの「作家アリスシリーズ」がお好きな方は是非
シンメトリー (光文社文庫)
誉田哲也シンメトリー についてのレビュー
No.11:
(7pt)
【ネタバレかも!?】 (13件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

放課後はミステリーとともにの感想

とってもライトで読み易い作品でした

個人的には、第一話が一番やられました
(綾辻行人さんのどんどん橋のような感じでしたが...)

その後はサクサク読めました

放課後はミステリーとともに (実業之日本社文庫)
東川篤哉放課後はミステリーとともに についてのレビュー
No.10: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

ラットマン

まさにどんでん返し

複数の人を思いやる気持ちが引き起こした勘違い

仲間とは?

家族とは?

を深くかんがえさせられました
ラットマン (光文社文庫)
道尾秀介ラットマン についてのレビュー
No.9: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

これはやられました

終盤までは単なるハードボイルド小説かと思いきや、たったの一行でそれまでの世界が一変しものすごいカタルシスを得られました

読み終え、頭の中のイメージを調整し、再度読み直す事が出来る希少な作品です

脱帽です
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
No.8:
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

前作に比べ

警察小説としては、相変わらずライトな仕上がりで、前作同様サクサク読み進める事が出来ました

しかしながら、サブキャラのキャラ立ちが前作に比べやや弱かったかと思われます

▼以下、ネタバレ感想
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ソウルケイジ (光文社文庫)
誉田哲也ソウルケイジ についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

たっくん

目次は70年代生まれの人には甘酸っぱい思いでが詰まった曲名での目次となります

これはミステリーではなく恋愛小説と思わせての最後にはしっかりミステリーになっている手法には脱帽です



▼以下、ネタバレ感想
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イニシエーション・ラブ (文春文庫)
乾くるみイニシエーション・ラブ についてのレビュー
No.6:
(7pt)

向日葵

特異な設定に陰鬱な描写

読み手を選ぶ作品ではありますが、最後のトリックもそれを受け入れての事

まさに問題作です
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
道尾秀介向日葵の咲かない夏 についてのレビュー
No.5: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

一行

一行の破壊力!

まさに新本格!
十角館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人十角館の殺人 についてのレビュー
No.4:
(5pt)

まぁ..

ドラマ化された本作

コミカルでありシニカルでもある短編なのでサクサク読めました

あまり読書をしない方でも入門編として読みやすいのではないかと思います
謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)
東川篤哉謎解きはディナーのあとで についてのレビュー
No.3: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

震えました

若干のホラー要素を含んだ本作

怖い意味でも震え、トリックが明らかになった後に違う意味で震えました

個人的には東野氏のベストです
むかし僕が死んだ家 (講談社文庫)
東野圭吾むかし僕が死んだ家 についてのレビュー
No.2: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ストロベリーナイトの感想

展開が早くスピード感がありサクサク読めました

キャラの立ち方も良いので、続編に期待です
ストロベリーナイト (光文社文庫)
誉田哲也ストロベリーナイト についてのレビュー
No.1:
(10pt)

下戸ですが....

大阪時代にテレビで深夜に見かける牛しゃべりな胡散臭いおっさん。

それがらもさんでしたが、先輩からこの本を借りて初めて物書きと知りました。

内容は軽い体験小説みたいになってますがあえてジャンル分けするなれば...

「アルコール小説」

といった所でしょうか

一晩で読み切ってしまってからは、もぅらもさんの虜でした

下戸の自分にも分かりやすく、アルコールの混沌、依存がありありと伝わってきました

次の日書店に走り出ている本を順番に読んでいきましたね笑

もう新作が読めないのが残念で仕方がありません
合掌
今夜、すベてのバーで (講談社文庫)
中島らも今夜、すベてのバーで についてのレビュー


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