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DJANTI さんのレビュー一覧

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レビュー数15

全15件 1~15 1/1ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.15:
(8pt)

儚い羊たちの祝宴の感想

これは震える
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
米澤穂信儚い羊たちの祝宴 についてのレビュー
No.14:
(8pt)

殺意の集う夜の感想


▼以下、ネタバレ感想
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殺意の集う夜 (講談社文庫)
西澤保彦殺意の集う夜 についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

誰彼の感想

ミスリードに次ぐミスリード

すっきり騙されました
誰彼(たそがれ) (講談社文庫)
法月綸太郎誰彼 についてのレビュー
No.12:
(8pt)

パズラー 謎と論理のエンターテイメントの感想

ぞっとする程面白い
パズラー (創元推理文庫 M に)
No.11:
(7pt)

密室殺人ゲーム・マニアックスの感想

三作目。

以前よりもキャラクターが希薄になった気がするのは自分だけでしょうか....
密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社文庫)
歌野晶午密室殺人ゲーム・マニアックス についてのレビュー
No.10: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ハサミ男の感想

どのサイトや品評で常に上位であり続けるドンデン返しミステリー

ながら、前半でドンデン返しが分かってしまったのは残念で仕方がありません。

が、物語の整合性、ストーリー、語り口は非常に読みやすく、分かりやすかったですね。

キャラにも物語に入り込みやすい位の味がありこちらも評価点

肝心の部分が分かる前なら☆10でした。

▼以下、ネタバレ感想
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ハサミ男 (講談社文庫)
殊能将之ハサミ男 についてのレビュー
No.9: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

殺戮にいたる病の感想

たったの一行

目を疑いました。
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー
No.8:
(7pt)

BAND OF THE NIGHT

アタマの中がかゆいんだの続編?焼き直し?的な内容ですが、前作の生々しいいきつかいは薄れた感がありますがその分小説として昇華されていて、らもさんが重ねた年月を感じる事ができます。


{カドくんはこの世に向いてなかったんだよ...}の台詞に涙が止まりません
バンド・オブ・ザ・ナイト (講談社文庫)
中島らもバンド・オブ・ザ・ナイト についてのレビュー
No.7: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

パズルの枠組

前作と同時期に起こった事件についての作品というサイドストーリーかと思いきや、トリック、動機、そして切なさと前作を凌駕した内容に感服です。

まさにパズルのピースがバッチリはまる枠組でした。

しかしながら、森氏の作品の題名は詩的なものが多く考えさせられます。
(作風は理系ですが....)
夏のレプリカ―REPLACEABLE SUMMER (講談社文庫)
森博嗣夏のレプリカ についてのレビュー
No.6: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

冷たい密室と博士たちの感想

シリーズ第二弾

ようやく各キャラクターのキャラも確固たるものになり、物語に彩りをもたせる事が出来てると思います。

個人的には、<責任>と<責任感>の解釈の仕方がグッときました
冷たい密室と博士たち (講談社文庫)
森博嗣冷たい密室と博士たち についてのレビュー
No.5:
(7pt)

妃は船を沈めるの感想

久しぶりの作家アリスシリーズ

初期の短編ではなく、物語が連動する中編✖中編の異色作


妃は船を沈める 新装版 (光文社文庫 あ 42-6)
有栖川有栖妃は船を沈める についてのレビュー
No.4:
(7pt)

乱鴉の島の感想

作家アリスシリーズ

クローズドサークルのシンプルなつくりでした

しかし、烏が思った以上に絡んで来なかったなー笑



▼以下、ネタバレ感想
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乱鴉の島 (新潮文庫)
有栖川有栖乱鴉の島 についてのレビュー
No.3:
(7pt)
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放課後はミステリーとともにの感想

とってもライトで読み易い作品でした

個人的には、第一話が一番やられました
(綾辻行人さんのどんどん橋のような感じでしたが...)

その後はサクサク読めました

放課後はミステリーとともに (実業之日本社文庫)
東川篤哉放課後はミステリーとともに についてのレビュー
No.2:
(7pt)

向日葵

特異な設定に陰鬱な描写

読み手を選ぶ作品ではありますが、最後のトリックもそれを受け入れての事

まさに問題作です
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
道尾秀介向日葵の咲かない夏 についてのレビュー
No.1: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ストロベリーナイトの感想

展開が早くスピード感がありサクサク読めました

キャラの立ち方も良いので、続編に期待です
ストロベリーナイト (光文社文庫)
誉田哲也ストロベリーナイト についてのレビュー