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歌舞伎蝶 さんのレビュー一覧
歌舞伎蝶さんのページへレビュー数25件
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																										小市民シリーズの最新作で楽しみにしていた作品だったのですが… 
				小佐内さんと小鳩君との出会いのエピソードが描かれます。 序盤で事故にあった小鳩君が寝台探偵として推理のみで、 過去の事故を思い出しながら現在とクロスオーバーさせて真相に近づいていくストーリーです。 過去の小鳩君のウザさの描き方はワザとなのでしょうが… このウザい言い回しやフレーズが文章を読む妨げとなって、 以前の小市民シリーズのように楽しんでページがめくれませんでした。 作者の狙い通りなのかもしれませんが。  | 
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																										イヤミスと言うべきかバカミスと言うべきか正直なんともいえない読後感でしたが、 
				発想はすごいと思いました。 超絶技巧の作品なのですがそれが面白いのかと言うと、 推理ゲームパートでの回答のほとんどが強引なこじつけ回答のオンパレードのため、 非常にもったいないと思ってしまいました。  | 
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																										パブロ・ピカソのゲルニカを題材にした話。 
				史実の中にフィクションを混ぜ込んだ歴史小説を読んでいる感覚。 美しい文章はさすがと思いつつも、 読み物としては個人的には今一つ抑揚に欠け作品に入り込めませんでした。 作者のアートに対する思い入れの深さはひしひしと伝わってくるので、 今までそれほど興味が無かったピカソですが、 久しぶりにどこかの美術館に行きたい気持ちにさせられました。  | 
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																										ジウシリーズと姫川シリーズのクロスオーバー作品の姫川サイドの作品。 
				違うシリーズの作品を同じ時系列で描いて二つの作品に仕上げるという面白い試みですが…。 正直釈然としない、もやっとした読後感でしょうか。 今更ながらにシリーズのファンとして、姫川と菊田がくっついて欲しかったと思ってしまいました。 シリーズ物は読みやすいのですが、どうしても回を経るごとにハードルが上がってしまいますね。 どこかで大当たり回をひくことに期待しながら読み続けます。  | 
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																										丁寧な文章は情景が浮かびやすく読みやすかったのですが…。 
				登場人物全てにほとんど共感することができず、 中々読み進められませんでした。 ラストシーンこそ多少の感情移入ができましたが、 個人的には好みの作品ではありませんでした。  | 
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																										原田マハさんのデビュー作にして評判の良い作品だったので期待して読んだのですが…。 
				他の方もレビューに書かれているのですが、 私も主人公を筆頭に登場人物に誰一人として感情移入できませんでした。 小説なのでご都合主義を楽しむものと割り切ってしまえば良いのかもしれませんが、 コメディではなくて純粋なラブストーリーとして読むのであればリアリティが無さ過ぎて残念な印象です。 ラブストーリーの小説をあまり読んだことがなかったのですが、 私自身あまり向かないのかもしれません。  | 
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																										可もなく不可もなくの女性が主人公のごく普通の短編集。 
				伊良部シリーズのイメージで読んでしまうとかなり物足りない印象でした。  | 
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																										消失シリーズの第二弾。 
				前作が傑作だっただけに比較すると正直少し残念な内容。 前半が無駄に長い上読みにくいです。 あれもこれもと詰め込みすぎた結果、全体がぼけてしまった印象です。 かなりフェアなパズラー作品なのに惜しい気がしました。 前作同様主人公である樋口真由のキャラは際立っているので次回作に期待です。  | 
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																										直木賞受賞のベストセラーなので期待していたのですが…。 
				疾風と貴子が疾走するシーンこそ良かったものの、 そこに至るまでの過程と犯人像が薄くていまいち印象に残りませんでした。  | 
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																										好みの問題なのですがグロテスクすぎてなかなか読み進められませんでした。 
				映像無しの文字だけでこれだけ気持ちの悪い描写を描ける文章力には脱帽ですが、 いかんせんグロ系が苦手なために良くできたストーリーもいまいち頭に入ってこず…。 すみません。  | 
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																										面白い試みの作品です。 
				クローズドサークル物で全体の作りはフェアなので好感が持てますが、 真相にたどり着くまでのストーリーにいまいち抑揚がないため中だるみしてしまいました。 高評価だったので期待していたのですが、正直好みではありませんでした。  | 
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																										乙一デビュー作にて評価の高い作品だったので期待していたのですが、正直期待外れでした。 
				死体の一人称語りのアイデアは斬新ですが・・・ それだけの作品という感じです。 16歳でこれだけの文章を書ける才能は驚きです。  | 
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																										写真集のおまけの文庫化ですので、前作のクオリティを求めたら少々厳しいです。 
				雰囲気は『GOTH』していましたが、いかんせん短すぎて読みごたえが…。 何作かを集めて短編集として刊行してもらえれば嬉しかったです。 ファン感謝的な作品ですので、乙一ファンなら押さえておく感じでしょうか。  | 
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																										かなり高評価なので期待していたのですが、正直期待外れの印象です。 
				設定がなんでも有りのため、フーダニット・ホワイダニット・ハウダニット全てが微妙で納得できませんでした。 設定上で何らかの制約があったほうが良かった気がします。 好みの問題かもしれませんが、他の素晴らしい綾辻作品に比べると残念でした。 読みやすくて長さを感じさせないのはさすがです。  | 
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																										もともと子供向けに刊行されたものだということ読み終わってから知りました。 
				子供向けにしては内容がハードな気がしますが、 館シリーズとして大人が読むには少し物足りない内容だと思います。  | 
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																										内容が重すぎて少しつらい感じです。 
				「13階段」も同じく重い内容でしたが、比較してしまうとどうしても残念な感じは否めません。  | 
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																										小市民シリーズの一作目。 
				古典部シリーズと同様で登場人物のキャラが濃いので、慣れるまで少し時間がかかりました。 内容はごく普通でした。  | 
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																										古典部シリーズの第一弾。 
				読みやすいですがミステリーとしては微妙です。  | 
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																										ジーンワルツの裏側ストーリー。 
				正直あまり好みではありませんでした。 ジーンワルツを読んでからどうぞ。  | 
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