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アンコウ さんのレビュー一覧

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レビュー数69

全69件 21~40 2/4ページ

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No.49:
(8pt)

心霊探偵 八雲8 失われた魂の感想

シリーズ第8作目!
容疑者として追われる身である八雲は行動が限られている。それでも、周りの仲間に助けられて真実に向かう…

登場人物の成長がはっきりと感じられて、よかった

確実に終結に向かってますね
続きが気になります

添付ファイルもいいですね(笑)

▼以下、ネタバレ感想
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心霊探偵八雲8  失われた魂 (角川文庫)
神永学心霊探偵八雲8 失われた魂 についてのレビュー
No.48:
(8pt)

双頭の悪魔の感想

江神二郎シリーズ第三弾!

気持ちのいい論理的推理で、大満足です!
双頭の悪魔 (創元推理文庫)
有栖川有栖双頭の悪魔 についてのレビュー
No.47: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

消失グラデーションの感想

青春ミステリで、面白いです

▼以下、ネタバレ感想
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消失グラデーション (角川文庫)
長沢樹消失グラデーション についてのレビュー
No.46:
(8pt)

ぼくと、ぼくらの夏の感想

これぞ青春ミステリ!
ライトなタッチで描かれながらも、深いものを感じさせ、ミステリとしてもそれなりに質は高い作品でした。
ぼくと、ぼくらの夏 (創元推理文庫)
樋口有介ぼくと、ぼくらの夏 についてのレビュー
No.45: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人の感想

これは笑うしかない(笑)
もはや、読者への挑戦、読者への喧嘩売りですな(笑)
三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人 (講談社ノベルス)
No.44:
(7pt)

凍りのくじらの感想

解説で瀬名さんは理帆子はすぐさま共感できるタイプではないとおっしゃられてましたが、理帆子はなんとなく僕に似ていて、共感できましたね

面白かったです!
凍りのくじら (講談社文庫)
辻村深月凍りのくじら についてのレビュー
No.43: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

リライトの感想

何故、歴史は変わってしまったのか…何故、同級生が殺されているのか…物語で覚える違和感…それらの謎の交差し、衝撃のラストへ

とまあ、なんか宣伝してみましたが、とりあえず僕好みの話でした。
リライト (ハヤカワ文庫JA)
法条遙リライト についてのレビュー
No.42:
(8pt)

人形はなぜ殺されるの感想

超本格!

謎が盛りだくさんで、ついていけなかったです(-_-;)
の割には、犯人はなんとなく分かりました
人形はなぜ殺される 新装版 高木彬光コレクション (光文社文庫)
高木彬光人形はなぜ殺される についてのレビュー
No.41:
(7pt)

戦力外捜査官 姫デカ・海月千波の感想

今回、似鳥さんにしては伏線が弱かった気がするのですが、そう考えると納得と言った感じでよかった
設楽と海月の掛け合いは面白い!川萩さんとの掛け合いもなかなかに面白かった。そこがやっぱり似鳥さんです!
あと、もう少し、麻生さんとの絡みもあればもっと良かったかな。あの人が絡むときっと面白くなるような気がします。



▼以下、ネタバレ感想
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戦力外捜査官 姫デカ・海月千波 (河出文庫)
似鳥鶏戦力外捜査官 姫デカ・海月千波 についてのレビュー
No.40: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

孤島パズルの感想

江神さんシリーズ第二弾!
月光ゲームより、僕の中でキャラが固まったからなのか分からいないが、僕はこっちの方が良かった。
結末も分かりやすく、この人の作風も好きだと気付きました!
作風というより、江神さんの探偵ぶりが好きなのかも…
孤島パズル (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書)
有栖川有栖孤島パズル についてのレビュー
No.39: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

催眠 完全版の感想

面白かった!!
事件部分の真相はだいたい予想できましたが、それよりも、結末が!!
千里眼の美由紀ほど完全無欠ではないけれど、嵯峨さんの活躍も楽しめた!!
こういう作品大好きです!!

そういえば、千里眼への伏線がたくさん…
催眠―Hypnosis (小学館文庫)
松岡圭祐催眠 についてのレビュー
No.38: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

命に三つの鐘が鳴る Wの悲劇'75の感想

天帝シリーズの二条警視正、警部補時代の物語

見事なまでの刑事ドラマ!ただ、推理する余地はあったのだろうか…僕は推理は出来なかったと思う。分類で言えばホワイダニットだな

面白かったと思います!
命に三つの鐘が鳴る: 埼玉中央署 新任警部補・二条実房 (光文社文庫)
No.37: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

三月は深き紅の淵をの感想

ミステリではあるけど、ミステリでは片づけられない何かを感じます!

第四章は理解不能になるけど、一番すごい。何がすごいのかは分からないけど、すごい!後がきも兼ねているのかな?
第三章が一番好きかな
第一章は中では一番普通な印象を受ける。それでも普通じゃないか…

もう自分で書いててよく分からなくなってきた…とりあえず読んでみてください!
三月は深き紅の淵を (講談社文庫)
恩田陸三月は深き紅の淵を についてのレビュー
No.36:
(8pt)

天帝のつかわせる御矢の感想

青春×SF×幻想の本格ミステリの「天帝シリーズ」第二作目!!
相変わらずの超本格で面白い!!少々人が死にすぎですけど…

随所に見られる本格探偵小説好きのまほろ君(というか作者のまほろさん?)の有名な作品を使ったたとえに親近感が湧いたり♪

ただ、恒例の推理大会(僕はこの推理大会形式が割と好きです)でのワクワク感は全作の「天帝のはしたなき果実」には劣りますね。まあ、そのワクワクこそが僕の中で「果実」を名作に位置付けている要因なのですが…

個人的には、ひたすら列車の中だけだったのは状況が分かりやすくてよかった

▼以下、ネタバレ感想
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天帝のつかわせる御矢 (幻冬舎文庫)
古野まほろ天帝のつかわせる御矢 についてのレビュー
No.35: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

密閉教室の感想

殺人事件系学園ミステリ

主人公の工藤君の探偵気取りっぷりはそれはそれで面白かった

真相が二転三転する感じも僕としてはよかったかな

▼以下、ネタバレ感想
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密閉教室 (講談社文庫)
法月綸太郎密閉教室 についてのレビュー
No.34:
(8pt)

ネバーランドの感想

それぞれ悩みや秘密を抱える四人の高校生の物語

恩田陸さんの青春小説は面白い!!

ミステリの要素はそこまでではなく、多少混ぜ込んだかな?ってくらい
ネバーランド (集英社文庫)
恩田陸ネバーランド についてのレビュー
No.33:
(8pt)

タイム・ラッシュ 天命探偵 真田省吾の感想

殺人および重大事件系アクションミステリです

読み始めたら止まらなくて、一気読みしてしまった(*^_^*)
タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾
No.32:
(7pt)

ホロー荘の殺人の感想

ポアロシリーズ。でも、ポアロは事後処理的な役割だったかな。

実を言うとまだポアロが活躍してる作品を読んでないです(^_^;)
ホロー荘の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ・クリスティホロー荘の殺人 についてのレビュー
No.31: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

切れない糸の感想

日常の謎系下町青春ミステリで、一つ一つに事件を通してクリーニング屋として、人間として主人公が成長していく感じがたまりません

推理が完全に理詰め方法だったのは、少し残念。
切れない糸 (創元推理文庫)
坂木司切れない糸 についてのレビュー
No.30:
(7pt)

人魚は空に還るの感想

戦前が舞台の日常の謎系記者ミステリです

まずキャラクターが面白いです。最初は探偵役とワトソン役がしゃくかと思っていました

続きも今度読もうと思います
人魚は空に還る (創元推理文庫)
三木笙子人魚は空に還る についてのレビュー