■スポンサードリンク
テルテル さんのレビュー一覧
テルテルさんのページへレビュー数11件
全11件 1~11 1/1ページ
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
他の方も仰っているように、ハードボイルドの要素が強い作品。対探偵課という設定は素晴らしく魅力的。
きちんとした裏付けを元に書かれているため、中身は濃い印象。続編も気になるところ。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
サイト内ランクがCになってるけど、いやいや、なかなか面白いよ。
密閉空間に閉じ込められた人達が、全員が関わった過去の過ちを告白していく。その中で投票制で一人ずつ殺されていくデスゲーム。 キャラクターの名字に色の名前が含まれていたり、キャラが立っているので全体の雰囲気も想像しやすい。オススメです。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
キャラクターの個性が掴み辛く、名前だけでは誰が誰だか判断し辛い。トリックは古典的で至って普通。
だが、その裏を「血筋」というキーワードが固めており、話として破綻させず最後まで読ませる推進力となっている。 読み終わった時に良い意味で「うーむ」と唸ってしまった。秀作。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ネット上でやりとりしている不特定多数の人間による殺人ゲーム。
よくこんな設定を考えられるものだと感心した。 続編も良作らしいので期待。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
ミステリーではなくSFですが。
中盤までは話がダラダラと進む。途中から一気に話が進み、いつの間にか世界観にどっぷり嵌っている。そんな感じ。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
現場に残された証拠と知識のみを頼りに犯人に迫る安楽椅子探偵。
ちょっと表現にリアル過ぎる点がある(グロ表現的な)ので苦手な人は注意。 続編も積読してあるので期待 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
時間を忘れ数時間で読み切ってしまった。久々に良い推理小説を読んだ気がする。
アニヲタでエキセントリックな天才少年による、理論的な解。金田一耕助の系譜を受け継いだような、アンビバレントさが際立つ良作だと思う。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
面白いんだけど、何か物足りない。
犯行の動機なのか、犯人の意外性なのか、はたまた私の読み方が悪いのか。 まぁそれでも面白いからいいんだけどね。 もうひとひねり欲しかったという感想。 |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
推理ものではなくサスペンス小説。
アイスランドの空気を感じさせる文章。 雨の冷たさ、肌を切るような空気、鈍色の空、土のぬかるみ、等のイメージが浮かんでくる。 (アイスランド行ったことないけど) |
||||
|
||||
|
|
||||
|
||||
---|---|---|---|---|
何を書いてもネタバレになりそうだ・・
色々な要素をごちゃ混ぜにした結果、とっても美味しいお鍋ができましたというような作品。 現代的な、新しいクローズドサークルものとしてありかと。 |
||||
|
||||
|