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塞翁 さんのレビュー一覧
塞翁さんのページへ書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
レビュー数40件
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邂逅の森よりも、スケールは小さいものの獲る側と護る側の相反する主張に対して、複数の視点から複数の考え方に深く考えさせられた。
良い本だ。 |
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圧倒的な自然の存在感と威厳に圧倒された。
中盤からは一気読み。 自然を緻密に描写し、複雑な人間関係を絡ませた絶品小説でした。 新たに好きな作家にめぐり合いました。感謝。 |
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完全にトリックにだまされた。
しかも何回も。 伏線とその回収も見事というしかない。 ひっさびさに気持ちよくだまされたので、良い気分。 |
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ほのぼの系学園小説。一部キケンな描写あり。
はらはらどきどきといった感はないが、 最終盤で鳥肌がたちました。 最後で心にぐっとくる小説に劇的に変化させてしまう、筆者の力に脱帽。 良い本でした。 |
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男社会で生きる女性の大変さを背景に、事件が進んでいきますが、主人公がなぜあそこまで、惹きつけられたのかが、いまいち分からなかった。
ただ、テンポが良いのと心理描写は秀逸。 |
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火の粉で初めて雫井作品に触れ、犯人に告ぐに続いて、この作品を手に取りました。
内容をまったく知らずに、読み進めると、これまで読んだ作品とのギャップにとまどいました。 ただ、作品の魅力は相変わらず、とても惹きつけられました。 ある人の過去からのメッセージを、現在の自分に投影し未来への希望としていく姿に、読者としては、応援したくなるような気持ちとそんなメッセージがあるなら、私もほしいという嫉妬が交錯します。 触れておくべき作品だと思います。 |
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緻密なトリックの組み合わせが効いてる。
初横山大満足。 |
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読んでいるうちに何度も鳥肌が・・・。
舞台が女の子と人形の関係でふんわりした設定であるにもかかわらず、人間の残酷さや、八百万の神のような俯瞰的視点が印象深い。 家にある人形も・・・・。 |
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三作目になって、ミステリーの質がぐんと上がり、イッキ読みだった。
個性的なキャラクターと織り成す事件の展開にはっまている。 次回作にも期待。 最大の謎はいつ明かされるのか。 |
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少年犯罪の理不尽さと犯罪を犯した少年の苦悩は想像の域を超えていた。
前半に比べ、中盤から終盤の展開は見もの。 伏線と絡み合う事件が多すぎる点を考慮しマイナス1の評価9 |
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前作よりも八雲の心の動きが顕著となり、感情移入がしやすくなったことが、面白さが増した要因か。
キャラも増え今後が楽しみ。 |
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後輩からの勧めで読んでみた。
軽いノリとテンポの良い展開が、非常に読みやすい。 幽霊、憑依といった、おどろおどろしい場面と、八雲と晴香の軽妙なやりとりが対照的で良い。 誰しもが完全には否定できない世界を絶妙に描いた逸品。 |
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一気読みでした。
絡み合う2つの事件と内部の人物による背徳行為への糾弾。 極上のミステリー。読む価値十分。 |
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最近評価10が多い
この小説は、作者の内面描写の緻密さと、展開のタイミングが実にすばらしく、 後半の加速感と焦燥感はぴか一。 また、好きな作家に巡りあえた。 このサイトに感謝。 |
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夏に引き続き紅葉の秋にも、魅力的なキャラクター達が躍動します。
中でも、支配人の息子の成長と、清子の娘の存在感が良いアクセントになっています。 それにしても、仲蔵おじは渋いなぁ |
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知らないことも罪だと思った。
棄民という言葉を初めて知った。 自分が住んでいるこの国を誇らしく思えるか。ナショナリズムとは違う、国を誇れる心。 ストーリー、設定ともに秀逸だ。 ラストのゆるーい感じも展開の対極に放り出されたようで良い。 |
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文句なし。笑いあり、涙あり、接客満点の最高のホテルでした。
泊まりに行かなければならない状況はいやだけど、もしその時が来たら、泊めてください。お願いします。 |
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