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塞翁 さんのレビュー一覧
塞翁さんのページへレビュー数17件
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邂逅の森よりも、スケールは小さいものの獲る側と護る側の相反する主張に対して、複数の視点から複数の考え方に深く考えさせられた。
良い本だ。 |
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ほのぼの系学園小説。一部キケンな描写あり。
はらはらどきどきといった感はないが、 最終盤で鳥肌がたちました。 最後で心にぐっとくる小説に劇的に変化させてしまう、筆者の力に脱帽。 良い本でした。 |
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火の粉で初めて雫井作品に触れ、犯人に告ぐに続いて、この作品を手に取りました。
内容をまったく知らずに、読み進めると、これまで読んだ作品とのギャップにとまどいました。 ただ、作品の魅力は相変わらず、とても惹きつけられました。 ある人の過去からのメッセージを、現在の自分に投影し未来への希望としていく姿に、読者としては、応援したくなるような気持ちとそんなメッセージがあるなら、私もほしいという嫉妬が交錯します。 触れておくべき作品だと思います。 |
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読んでいるうちに何度も鳥肌が・・・。
舞台が女の子と人形の関係でふんわりした設定であるにもかかわらず、人間の残酷さや、八百万の神のような俯瞰的視点が印象深い。 家にある人形も・・・・。 |
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三作目になって、ミステリーの質がぐんと上がり、イッキ読みだった。
個性的なキャラクターと織り成す事件の展開にはっまている。 次回作にも期待。 最大の謎はいつ明かされるのか。 |
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前作よりも八雲の心の動きが顕著となり、感情移入がしやすくなったことが、面白さが増した要因か。
キャラも増え今後が楽しみ。 |
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まさに桐野夏生の真骨頂。
賛否あると思うが、これが桐野作品だ。 途中で不夜城(馳星周氏)を意識させたが、ミロの行動と感情が桐野作品であることを強く訴える。 |
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引きこまれるように1日で読み終えた。
未成熟の不完全な人格による、周到であるように見えつつ、短絡的で不完全な犯罪という印象。 読み終えた後の切ない気持ちはいかんともしがたい。 ただ、ほんの少し淡く安心させるような気持ちが残っているのも否定できない。 良い小説だった。 |
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