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松千代 さんのレビュー一覧

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レビュー数310

全310件 281~300 15/16ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.30:
(7pt)

敗者の嘘 アナザーフェイス(2)の感想

妻に先たたれ、妻の母親の手を借りながらも男手一つで子育てをする大友刑事の活躍を書いた二作目の作品です。
今回の作品では、ある事件の容疑者が自殺した後に、ある女弁護士が真犯人が自分だと名乗り出た所から話が始まります。
真相にたどり着くまでに意外な事実が発覚したり、意外な展開に発展したりと、読者を楽しませてくれる作品となっています。
この作品のドラマ化も見ましたが、やはり原作のほうが数倍面白くなっています。
ドラマしか見てない人は原作も是非読んでみて下さい。
敗者の嘘―アナザーフェイス〈2〉 (文春文庫)
堂場瞬一敗者の嘘 アナザーフェイス2 についてのレビュー
No.29: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

どちらかが彼女を殺したの感想

加賀刑事シリーズ三作目の作品です。
この作品から加賀刑事の魅力がアップされ、シリーズとしても面白さが出てきたように思われます。
この作品は最後まで犯人が明かされない作品で読者への挑戦物となっています。
文章中のヒントから犯人を推測しながら読むのは、意外と楽しく感じました。
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)
東野圭吾どちらかが彼女を殺した についてのレビュー
No.28: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

眠りの森の感想

加賀刑事シリーズ二作目の作品です。
まだまだ、最近の作品の新参者等に比べると面白さは物足りなく感じますが、普通に読むことが出来る作品です。
加賀刑事のエピソードとして読むと良いと思います。
眠りの森 (講談社文庫)
東野圭吾眠りの森 についてのレビュー
No.27:
(5pt)

卒業―雪月花殺人ゲームの感想

加賀刑事の大学生時代の作品です。
シリーズ1作品目のため、最近の作品の新参者、麒麟の翼等に比べると物足りなく感じます。
まあ、刑事になる前のエピソードとして読んでみると良いのではないかと思います。
卒業 (講談社文庫)
東野圭吾卒業―雪月花殺人ゲーム についてのレビュー
No.26: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

石の猿の感想

リンカーン・ライムシリーズの作品です。相変わらず、意外な展開で驚かせてくれます。
今回の作品に登場する暗殺者の正体は誰なのか推測しながら読みましたが、なかなか上手く書かれていて正体が明かさられるまで分からなかったです。
分からなかった分、面白く、心を躍らせながら読むことが出来ました。
また、この作品は中国からの不法入国者について取り入れた物ですが、中国に関することがきちんと書かれており、しっかり調べたという印象を感じました。
このように、しっかり調査し、きちんと書いてくれるような作者の作品は、読む価値があると思いますので皆さんもJ・ディーヴァーの作品を読んでみて下さい。
石の猿〈上〉 (文春文庫)
ジェフリー・ディーヴァー石の猿 についてのレビュー
No.25: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

隻眼の少女の感想

二部構成になっている話しです。
一部は、1985年の物語、二部目は2003年の物語となっています。

▼以下、ネタバレ感想
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隻眼の少女
麻耶雄嵩隻眼の少女 についてのレビュー
No.24: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女の感想

約50年前の事件の謎を解明する事に終わらず、二人の主人公が抱えている事についても、しっかり書かれており重厚な作品となっています。
また、エンターテイメント性もあり、長い作品でありながら飽きずに最後まで読むことが出来ました。

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上
No.23: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

凍える牙の感想

主人公の見せ場はバイクで追跡するだけという印象ですね。特に主人公が追及して事件の謎に迫るといった印象も無く、周りの刑事が集めた情報により真相が明らかになったという感じで、ちょっと物足りなく感じました。
後は女性刑事が男社会の中で生きていくことの難しさが描かれていますが、ちょっと自分は飽きてしまいました。
凍える牙
乃南アサ凍える牙 についてのレビュー
No.22:
(5pt)

傷痕の感想

ハラハラドキドキの展開でしたが、残酷な描写は抵抗がありました。
残酷すぎて、悪い夢を見てしまいました。
傷痕(きずあと)〈上〉 (ヴィレッジブックス)
コーディ・マクファディン傷痕 についてのレビュー
No.21: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

脳男の感想

映画化されると知って読んで見ました。
作品の中で発生する事件がメインというよりも、登場する謎の人物「鈴木一郎」(脳男)の正体を追及する話しに重点が置かれた作品だと思います。
鈴木一郎がクライマックスで活躍するシーンが出てきて最後のほうは結末を早く知りたくなり、一気に読んでしまいました。
この作品は、続編もあるらしく評価点を見ると高いようなので読んでみたいと思います。
脳男 (講談社文庫)
首藤瓜於脳男 についてのレビュー
No.20: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

探偵ガリレオの感想

ガリレオ1作目の作品です。
ドラマを見て、ある程度内容を把握した状態で読みましたが、なかなか面白く楽しむことが出来ました。


探偵ガリレオ (文春文庫)
東野圭吾探偵ガリレオ についてのレビュー
No.19: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

聖女の救済の感想


▼以下、ネタバレ感想
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聖女の救済 (文春文庫)
東野圭吾聖女の救済 についてのレビュー
No.18:
(6pt)

マークスの山の感想

刑事同士の競争、駆け引き等の描写があり、リアルに 感じました。
でも、登場人物が多くて覚えきれなかったため、面白さが低下してしまいました。


マークスの山 (ハヤカワ・ミステリワールド)
高村薫マークスの山 についてのレビュー
No.17:
(7pt)

アナザーフェイスの感想

育児と仕事の両立に悪戦苦闘する刑事という設定は、なかなか面白いです。
一見頼りなさそうに見えるが、時折見せる刑事としての一面が魅力的に感じます。まさに、タイトル通りのアナザーフェイスですね。

アナザーフェイス (文春文庫)
堂場瞬一アナザーフェイス についてのレビュー
No.16: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

赤い指の感想

加賀刑事のただ事件を解決するではなく、加害者の家族に対する人情という物を感じさせた作品でした。
こんな刑事が現実の世界にもいて欲しいと思う今日この頃です。
赤い指 (講談社文庫)
東野圭吾赤い指 についてのレビュー
No.15: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)

プラチナデータの感想


▼以下、ネタバレ感想
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プラチナデータ (幻冬舎文庫)
東野圭吾プラチナデータ についてのレビュー
No.14: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

ウォッチメイカーの感想

最強の敵、新しい仲間そして先の読めない展開と引き込まれる要素が沢山ある作品です。
騙されたと思って読んで下さい。絶対に後悔はしません。
ウォッチメイカー
No.13:
(3pt)

髑髏島の惨劇の感想

残酷すぎて後味が悪い作品です。
余りにも残酷で、夢にも出てうなされてしまいました。
髑髏島の惨劇 (文春文庫)
マイケル・スレイド髑髏島の惨劇 についてのレビュー
No.12:
(7pt)

スナーク狩りの感想

全く異なる出来事が融合していくさまは、読んでいて夢中になってしまいました。
面白い作品です。
スナーク狩り (光文社文庫プレミアム)
宮部みゆきスナーク狩り についてのレビュー
No.11: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

孤宿の人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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孤宿の人〈下〉 (新潮文庫)
宮部みゆき孤宿の人 についてのレビュー