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ほっと さんのレビュー一覧
ほっとさんのページへレビュー数44件
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さすが道尾先生です。2転3転する展開も素晴らしいですが、なによりラットマンというタイトルが、この作品の内容を綺麗に現していて素敵です。
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大量の謎を、最後に全てまとめて解決するのではなく、何度もどんでん返しを踏まえて解決していく展開には魅せられました。ただ、詰め込みすぎな感じもします
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「そして誰もいなくなった」のように起こる雪の閉ざされた山荘での殺人と、東京で起こる、双子であることを利用した強盗事件が並列して起こる事件。なるほど、こういう双子の使い方があるのか…と感心させられました
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日本とは思えないような舞台や、独特な名前に苦戦しながら読み進めてラストで驚愕!
しかし、どんでん返しに次ぐどんでん返しで、また新しい疑問が出てきたり、私の頭ではよく理解できませんでした |
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誘拐犯二人の殺人と、兄の失踪の二つの事件が前作と同じ時系列で語られる話。S&Mシリーズではかなり異色に見える作品。今作も前作に引き続き「名前」をテーマにしているのでしょうか。萌絵が真犯人に気づくラストのチェスシーンは圧巻でした
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動機の無い殺人なので、パズルを解くような感覚で読んでました。話が進むに連れて参加者の正体が明らかになっていく流れには驚きました
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トリックや密室の理由はなかなか面白かったです。タイトルもいいですね
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とても88年に書かれたものとは思えない内容でです。スピード感があり、最初から最後までまでハラハラしながら読んでました。驚くような展開があったわけではないのにかなり楽しめました。
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真相より面白い虚構をつくり信じさせたら勝ちという城平さんらしい作品でした。理屈をこねくりまわしてつくられた虚構は確かに真相より面白いもので、真相を知っている自分もこっちが真相でいいやという気になりました。続編がありそうな終わり方だったので、この設定でもう一本書いて欲しいです
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物理の北山の評価の高い作品という予備知識だけを持って読みラストで驚愕。動機はかなりぶっ飛んでますが、読みやすく緊張感もあって全体としてはかなり面白かったです
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これが50年も前の作品ということに驚き。たしかに文章には古さが感じられたが読みやすく、ラストも鮮やかにハマり楽しめました
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ものすごい読後感でした。見事にぶん回されましたね。
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どんでん返しの連続であったが、真相に気づける要素が薄い気もします。中にはこのどんでん返しは必要があったのか疑問なものもありました。
しかし、オチはスッキリしていて良かったと思います |
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"肉体"(=人格)で表記されてても混乱してしまったが、オチも真相もスッキリで楽しめました。
個人的には、人格転移よりCIAの能力のほうがSFチックだと思います |
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容疑者はたった4人なのに見事に外してしまいました。これはよくできてますね。
ラストの2転3転する展開は素晴らしいが、脱出を試みるシーンが多すぎるのがちょっとマイナス。 |
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一つの手がかりから導き出されるフーダニットが美しい
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100ページ越えたあたりからグイグイ引き込まれてあっと言う間に読み終わってしまいました。
ただ、肝心のトリックには途中で予想できてしまい、純粋に驚けなかったことが残念 |
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原文が問題なのか、翻訳が問題なのかわかりませんが、文章は苦手でした。
しかし、ストーリーはとても素晴らしく、こんな作品が80年も前に書かれていることには驚きましたね |
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