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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数347

全347件 101~120 6/18ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.247: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

護られなかった者たちへの感想

社会問題ですね、今後も殺人まで行かなくても、こういう問題は多々顕在化してくるでしょう。
全ての公務員が、全ての国民があるべき姿で生活していけることを願いますが、金と女と権威に執着する国会議員がいる限りは期待できないでしょうね。
護られなかった者たちへ (宝島社文庫)
中山七里護られなかった者たちへ についてのレビュー
No.246: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

県庁おもてなし課の感想

お役所がお役所意識から脱却し、活き活きとした組織へと変革していくストーリーですね。
こんな役所あったら本当に地方は活気づくかなと思います。役所は役所なんだから役所の強みを活かし民間企業を巻き込み、民間企業の社員から民間人を巻き込んで発展していく、そんな理想があらゆる地域で実現したらいいなと感じさせる作品でした。
掛水と多紀ちゃん、吉門と左和ちゃん、幸せになってほしいなと思いました。
県庁おもてなし課 (角川文庫)
有川浩県庁おもてなし課 についてのレビュー
No.245:
(7pt)

明日の子供たちの感想

児童養護施設の子供たちとともに大人たちも成長していくストーリー。
本当に爽やかで清々しくて感動しました。
シンペイと和泉ちゃんのこれからが気になりますが…。
明日の子供たち (幻冬舎文庫)
有川浩明日の子供たち についてのレビュー
No.244: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

罪の轍の感想

序盤からおもしろかったです。宇野の掴めない人格の描写と展開が絶妙。警察側は昌夫中心だが、仁井、岩村の味付けも良かった。
ただ、長くなってもいいから、宇野の結審まで書いて欲しかった。
罪の轍
奥田英朗罪の轍 についてのレビュー

No.243:

告解 (講談社文庫)

告解

薬丸岳

No.243: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

告解の感想

加害者が主人公。贖罪がテーマ。この方面の作品、なかなか個人的意見書きにくいのですが、加害者が出所後、苦しみながらも自分を見つめ直しついく過程、展開は感情移入できる内容でした。
告解 (講談社文庫)
薬丸岳告解 についてのレビュー
No.242:
(7pt)

傲慢と善良の感想

辻村作品、ラストはハッピーエンドなのは分かっているが、この作品のラストも感動しました。
ただ、途中は重い、、、。重い描写も著者の上手さなのだと思ってますが、重い。オッサン意見ですが、そう思います。
あと、真実ちゃん、逞しくなっていく感じ、良かったです。
傲慢と善良 (朝日文庫)
辻村深月傲慢と善良 についてのレビュー
No.241:
(7pt)

桃源の感想

新垣&上坂の掛け合いだけでもたのしめますね。
加えて、ストーリーの展開もテンポ良く楽しめました。
ラストのオチはなかった方が良かったかも…。
桃源 (集英社文庫)
黒川博行桃源 についてのレビュー
No.240:
(7pt)

終電の神様の感想

短編集だから、そんなに強い深みやひねりはないものの、全て素敵なストーリーです。読了感も心地よい作品です。
たまたま本を切らしてて、息子の部屋にあった本ですが、巡り合えて良かったと思っています。
終電の神様 (実業之日本社文庫)
阿川大樹終電の神様 についてのレビュー
No.239:
(8pt)

大きな音が聞こえるかの感想

青春ストーリー。
大きな音、うねりは自らの行動で!って言う感じですね。
どの年代においても若かりし日々を思い出しながら楽しめる作品だと思います。
大きな音が聞こえるか
坂木司大きな音が聞こえるか についてのレビュー
No.238: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

同姓同名の感想

このような問題があるのだと認識させられた作品です。
簡単に個人の浅はかな考えを表明できない深いテーマだと感じました。
内容としては読み応えある作品だと思います。
同姓同名 (幻冬舎文庫)
下村敦史同姓同名 についてのレビュー
No.237: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ガソリン生活の感想

クルマ目線のストーリー。
個人的にはリアリスティックな作品が好きですが、この作品は楽しめました。
新しい目線、平凡な家族、クルマ同士の楽しい会話、見事な事件解決、センチメンタルなラスト、、、良かったです。
ガソリン生活
伊坂幸太郎ガソリン生活 についてのレビュー
No.236:
(6pt)

煙霞の感想

痛快なストーリー。菜穂ちゃんのキャラがストーリーの柱と言ってもいいような。楽しい作品でした。
煙霞
黒川博行煙霞 についてのレビュー
No.235:
(7pt)

封印の感想

ありきたりのストーリーながら、こ気味良いテンポとわかりやすい内容で楽しめました。ラストはこれまで読んできたあらゆる作品の中で、ありそうでなかったシメでしたね。
封印 (文春文庫)
黒川博行封印 についてのレビュー
No.234:
(7pt)

勁草の感想

オレ詐欺、殺人、逃亡とありきたりのストーリーながらも楽しめました。描写がうまいから映像が頭に浮かび、展開が楽しめます。著者の作品はほんとにハズレなしですね。
勁草 (徳間文庫)
黒川博行勁草 についてのレビュー
No.233:
(8pt)

希望の糸の感想

おもしろかったです。デリケートな問題がテーマになってますが、結末は上手く感動に落とし込めていると思います。
やはり東野作品、読みやすいですよね、そこも良かった。
希望の糸 (講談社文庫)
東野圭吾希望の糸 についてのレビュー
No.232:
(6pt)

左手首の感想

もう少し先が読みたいと思う編がいくつか。
短編ながらも著者の持ち味が味わえる短編集だと思います。
左手首 (新潮文庫)
黒川博行左手首 についてのレビュー
No.231:
(8pt)

満願の感想

短編集ながら、全てのストーリーが濃くて深いです。
全てのストーリーが読み応えありました。
満願 (新潮文庫)
米澤穂信満願 についてのレビュー
No.230:
(6pt)

鍵のない夢を見るの感想

ありえそうな話を女性目線で描いたストーリー。可もなく不可もなくといった感じです。
鍵のない夢を見る (文春文庫)
辻村深月鍵のない夢を見る についてのレビュー

No.229:

5 (角川文庫)

5

佐藤正午

No.229:
(3pt)

5の感想

よくわからんが、人の気持ちは冷めるのが普通っていう小説?
読者をおちょくる表現と女とsexの描写しかないくだらない作品。
鳩の撃退法よりはマシのような気はします。
5 (角川文庫)
佐藤正午5 についてのレビュー
No.228:
(6pt)

アンと青春の感想

アンちゃんはじめ、皆さんにほっこりさせていただきました。
本当に癒される作品、シリーズです。
アンと青春
坂木司アンと青春 についてのレビュー