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ビター・ブラッド
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ビター・ブラッドの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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早々に丁寧な梱包で受け取りました。佐藤健さんが演じたドラマから原作も読みたくなり入手。面白かったです‼️ | ||||
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ドラマを観て面白かったので原作を読んでみた。ドラマは完全にコメディにしてあるが、原作は若干シリアス度が強い。 読んでみてドラマの配役はすごくいいなと感心した。夏樹と明村の親子関係と、ジェントル、ジュニア、スカンク、チェイサーなどのニックネームのアイデアと登場人物の名前だけもらって、ドラマ内の事件はオリジナルなようだ。 | ||||
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連ドラが始まって 原作を読みたくて 購入。 おもしろくて アッという間に読んでしまった。 ドラマは、原作とは少しアレンジされてたんだ~ でも ドラマも こっちに近くなっていくのかしら??? | ||||
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意外とここでの評価が低いのでびっくりしました。ミステリー小説はさんざん読んでいて小説に対する評価を結構厳しいと自負しておりますが、そんな私でもこの本は面白いと太鼓判を押せます。父と息子刑事のやり取りのおもしろさもありますし、もちろんミステリーとしても面白い小説です。映像化したらかなり面白くなりそうな小説です。 | ||||
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意外とここでの評価が低いのでびっくりしました。ミステリー小説はさんざん読んでいて小説に対する評価を結構厳しいと自負しておりますが、そんな私でもこの本は面白いと太鼓判を押せます。父と息子刑事のやり取りのおもしろさもありますし、もちろんミステリーとしても面白い小説です。映像化したらかなり面白くなりそうな小説です。 | ||||
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佐原 夏輝は刑事になってようやく1ヶ月。3代続く刑事の家系といえるが、両親の離婚後、捜一の父:明村には反発してる。夏樹の管轄で転落死があった。どうやら、この辺りの情報屋らしい。父のいる捜一の五係が乗り出してきて、夏輝は父と組む事になったのだが――。 夏輝の父のキャラが面白くて、すいすいと読んでしまいました。・・・しかし、柔道のドーピングに始まって、刑事物、恋愛物・・・この方のジャンルも広くて面白いですね♪ | ||||
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いつもの雫井作品とは違います。 軽く読みたい時にお勧めの作品。電車の中で静かに読むつもりが、面白くて笑いをこらえるのに必死でした。笑いのツボが同じであれば読んで楽しいこと間違いなし!です。 ただ他の方のご指摘通り、主人公が父親に対してタメ口になっているのは気にされる方もいらっしゃるかも知れません。私はストーリーの流れからその言葉遣いに、主人公の蓄積された感情が表現されているのだと考えています。 | ||||
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いつもの雫井作品とは違います。 軽く読みたい時にお勧めの作品。電車の中で静かに読むつもりが、面白くて笑いをこらえるのに必死でした。笑いのツボが同じであれば読んで楽しいこと間違いなし!です。 ただ他の方のご指摘通り、主人公が父親に対してタメ口になっているのは気にされる方もいらっしゃるかも知れません。私はストーリーの流れからその言葉遣いに、主人公の蓄積された感情が表現されているのだと考えています。 | ||||
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久々に読後感の良い本に出会えました。 小さい頃に別れた父親との掛け合いに思わず声を出して笑い、最後の場面にはホロっとし、 雫井さんの本は初めて読んでみたので他の小説は分からないのですが、 細やかな視点で描かれていて、私としては今までにない読後感を味わうことができました。 他の小説も是非呼んでみたいと思います。 | ||||
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雫井脩介は卓越したストーリーテラーである。読者を引き込む展開の巧妙さには舌を巻く。 しかし、残念ながらこの作品は読後の充足感がない。いわゆるライトノベルの範疇では秀作だが、「犯人に告ぐ」で勝ち得たフアンは物足らなさを感じるであろう。 ミステリー小説の醍醐味は謎解きであるが、結末を迎えた時に読者が「そうだったのか」と腑に落ち、それまで仕掛けた罠が、思い返してもいかにも自然であったことが不可欠である。 そういう意味では不自然さが残る作品であろう。 また、コミカルで漫画チックな狙いも分かるが(確かに面白いが)、あまりに若者うけの軽いノリが興ざめである。いくら裏切られて憎んでいるとは言え、主人公が親にタメ口で喋る部分が鼻に付いてしまう。 内容的には決して悪くないが、今後の作品にさらなる飛躍を期待したい。 | ||||
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雫井脩介は卓越したストーリーテラーである。読者を引き込む展開の巧妙さには舌を巻く。 しかし、残念ながらこの作品は読後の充足感がない。いわゆるライトノベルの範疇では秀作だが、「犯人に告ぐ」で勝ち得たフアンは物足らなさを感じるであろう。 ミステリー小説の醍醐味は謎解きであるが、結末を迎えた時に読者が「そうだったのか」と腑に落ち、それまで仕掛けた罠が、思い返してもいかにも自然であったことが不可欠である。 そういう意味では不自然さが残る作品であろう。 また、コミカルで漫画チックな狙いも分かるが(確かに面白いが)、あまりに若者うけの軽いノリが興ざめである。いくら裏切られて憎んでいるとは言え、主人公が親にタメ口で喋る部分が鼻に付いてしまう。 内容的には決して悪くないが、今後の作品にさらなる飛躍を期待したい。 | ||||
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新米刑事となった夏輝は、自分達を捨てた同業の父ととある事件でコンビを組むことなになる。事件は、意外な進展を…!! ★サクサクとテンポ良く読み進めることが出来て内容的にもおもしろかったです♪★一見して身勝手そうに見える夏輝の父ですが、いつまでも実は家族を愛する意外な一面がとても良かったです。★そして、事件も二転三転して行きます。単なる、刑事物を扱った内容に終わらず家族の「絆」を漂わせる物語に仕上がっています。★夏輝と父親との掛け合い&ジャケットプレイが、とてもおもしろかったです♪ | ||||
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雫井作品は3作読みましたが、一番のお気に入りになりました。 本でここまで笑ったものは久しぶりです。 特に主人公と彼の父親の掛け合い(じゃれ合い?)は必読です。 これは過去作品もそうでしたが、映像化するのでは・・・と思います。 1日で読んでしまうのがもったいないくらい、でもページを繰る手が止まらない。 テンポの良い小気味いい作品でした。 | ||||
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