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(短編集)
プロムナード
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プロムナードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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大好きです、自分が!それがヒシヒシと伝わってくる本です。高級ワインを飲んで浮かれてる姿が目に浮かびます | ||||
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本著者の作品を読み始めたばかりなので、著者の事を知ろうとそのエッセイを読んでみた。何となく著者の一面はわかった様な気がするが、著作を読み進めて考えてみようと思う。 ただ、本書の中でジャンルについて書いてある通り、先入観(色眼鏡)を持たないで、一つ一つの作品そのものを味わう様にしたい。 | ||||
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道尾さんは直木賞を取ってからもあまりメディアに出ないため、作品を通じてでしかその人物像がわからない状態であった。 その作者の心情がわかる数少ないエッセイ。非常に繊細で心遣いのできる人間であることが垣間見える。 作品の傾向からあまりエッセイを書くタイプではない作家だと思うので、貴重な研究材料だろうと思う。 | ||||
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道尾さんは直木賞を取ってからもあまりメディアに出ないため、作品を通じてでしかその人物像がわからない状態であった。 その作者の心情がわかる数少ないエッセイ。非常に繊細で心遣いのできる人間であることが垣間見える。 作品の傾向からあまりエッセイを書くタイプではない作家だと思うので、貴重な研究材料だろうと思う。 | ||||
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と感じてますが、残念ながら私の好みではなかったです。 自虐的な笑いや毒のある文章が好きなので、この本の“素敵なボク”っぷりがこそばゆく感じてしまいました。 お好きな人にはたまらないと思いますが… 雑誌等への露出、写真等を見ると、この方は文壇のアイドル的な売り方をされているのかな?と思ってしまいますが(編集者の意向かもしれませんが)、そういう道尾センセーが好きな方には充分堪能できる作品だと思います。 | ||||
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さすがに作家の方だけあって、文章が素晴らしく、ほほえましいユーモアをたくさんありました。道尾さんが17歳の時に書かれた童話「緑色のうさぎの話」とても可愛かった。イラストも素敵で、こんな童話を書いてしまう17歳の男の子に会ってみたい気がしました。 「誰かが出ていく」私は出て行ったのは男1かな、と思うのですが、道尾さんいかがでしょう?3人の関係も設定も何もない中での不思議なお話ですね。 正直、道尾ファンという程でもなくて、道尾さんの作品の中で好きなものもあれば、最後まで読めなかったものもあります。でも、全て気になって手に取ってしまうことには変わりありませんが・・・(笑) プロムナードを読んで、道尾さんの本にあれこれ、感想(難癖?)つくのは止めます。道尾さん、これからも、どうぞ、好きなだけ遊んでください。 | ||||
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さすがに作家の方だけあって、文章が素晴らしく、ほほえましいユーモアをたくさんありました。道尾さんが17歳の時に書かれた童話「緑色のうさぎの話」とても可愛かった。イラストも素敵で、こんな童話を書いてしまう17歳の男の子に会ってみたい気がしました。 「誰かが出ていく」私は出て行ったのは男1かな、と思うのですが、道尾さんいかがでしょう?3人の関係も設定も何もない中での不思議なお話ですね。 正直、道尾ファンという程でもなくて、道尾さんの作品の中で好きなものもあれば、最後まで読めなかったものもあります。でも、全て気になって手に取ってしまうことには変わりありませんが・・・(笑) プロムナードを読んで、道尾さんの本にあれこれ、感想(難癖?)つくのは止めます。道尾さん、これからも、どうぞ、好きなだけ遊んでください。 | ||||
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以前読んだ『球体の蛇』『光媒の花』共に好きな作品で印象に残っていたので、 このエッセイも手に取りました。 初エッセイと思えないくらい楽しく微笑ましく読めました。 そして読み始めてすぐに不思議なくらい著者の事がどんどん好きになって行きました。 元々、文章(小説、エッセイ共)程よい大きさのフォントで改行の塩梅、ぱっと見た時の読みやすさが、 丁度私の好きなバランスでとにかく読みやすい、疲れない、そしてもちろん内容にも全く飽きませんでした。 17歳の時に初めて描いた絵本「緑色のうさぎの話」と、 19歳の時に初めて書いた戯曲「誰かが出て行く」も収録されています。 著者が謙遜する絵本の絵の方も絵心がない私から見れば十分上手で うさぎ達が可愛く生き生きと描かれていました。 17歳と言う年齢でこの絵本を書いた著者はやっぱりすごい、と自然に思えます。 この絵本、ラストが胸を打ちます。かなりウルっと来ます。 以前幼稚園教諭をしていた時、毎日の様に絵本の読み聞かせをしていましたが、 その時この絵本があれば絶対子供達に読んであげたかったと思える様な作品です。 小説は元より正直な気持ちを綴ったエッセイ、そして絵本・戯曲 これからの作品もとても楽しみです。 | ||||
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以前読んだ『球体の蛇』『光媒の花』共に好きな作品で印象に残っていたので、 このエッセイも手に取りました。 初エッセイと思えないくらい楽しく微笑ましく読めました。 そして読み始めてすぐに不思議なくらい著者の事がどんどん好きになって行きました。 元々、文章(小説、エッセイ共)程よい大きさのフォントで改行の塩梅、ぱっと見た時の読みやすさが、 丁度私の好きなバランスでとにかく読みやすい、疲れない、そしてもちろん内容にも全く飽きませんでした。 17歳の時に初めて描いた絵本「緑色のうさぎの話」と、 19歳の時に初めて書いた戯曲「誰かが出て行く」も収録されています。 著者が謙遜する絵本の絵の方も絵心がない私から見れば十分上手で うさぎ達が可愛く生き生きと描かれていました。 17歳と言う年齢でこの絵本を書いた著者はやっぱりすごい、と自然に思えます。 この絵本、ラストが胸を打ちます。かなりウルっと来ます。 以前幼稚園教諭をしていた時、毎日の様に絵本の読み聞かせをしていましたが、 その時この絵本があれば絶対子供達に読んであげたかったと思える様な作品です。 小説は元より正直な気持ちを綴ったエッセイ、そして絵本・戯曲 これからの作品もとても楽しみです。 | ||||
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