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(短編集)
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蒼林堂古書店へようこその評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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今はもう外れているようですが、Kindle Unlimitedに入っているときにダウンロードしました。 内容はライトな日常ミステリの短編集ですが、個人的には読後感がよいので ★5です。 ある程度はUnlimitedであったことも加味されています。 | ||||
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何度も何度も読み返したます。 良いなと。感じてます。 皆さんも、この書店にきてください。 | ||||
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イニシェーションラブやリピートの派手な変格路線と並んで乾氏のもう一つの路線である日常の謎系の作品集。 短編というよりショートショート程度の短い短編が14編収録されており、連作となっている。 ネタは古本屋が舞台ということでミステリーについての話題が毎回繰り広げられ、最後に日常の謎のネタが出てきて解決するという趣向。 あまり凝った日常の謎のネタではないが、ミステリーの蘊蓄の話は面白く読める。 そして、最終章でそのミステリーの話題を活かした連作短編らしい凝った仕掛けがあり、ここらへんの最後での凝りようは乾氏らしいと言える。 著者としては軽く書いた作品だが、普通に面白い。 | ||||
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ストーリー自体は、ミステリー好きがワイワイ色々な過去の作品を語りながら座談会をしているような内容です。各章の終わりにミステリー小説の書評が付いていて、毎回数冊紹介してあります。物語を楽しみながら、書評を読んで、またアマゾンで大量に注文しちゃいました(笑)。 | ||||
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文庫のカバーにある「ピュアハート・ミステリ」だと思って読むと、本格ミステリーが好きな人などはちょっとがっかりするかもしれませんが、「ミステリーテイストなピュアハート物語」として読めば、爽やかでおもしろいと思います。 ナゾやからくりに重きがあるわけではなく、14の謎のラストが書きたいがために、14ヶ月入れたのでしょうね…。 重厚さはないのですが、調和的な美があると思いました。 一つ一つはあっとおどろくものはないんだけど、最後に、なるほど、ニクイなぁという印象です。。。 | ||||
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まず最初に頭に浮かんだのは、岡嶋二人の「ちょっと探偵してみませんか」に似てる かなって事。(似てねーよ!ってツッコミはしないように) この手の作品って、きっと読み手が思うより何倍も労力がかかってるんでしょうね。 その気になれば、2〜3冊書けるくらいのネタを詰め込んでますからね。一つ一つの話 には、特に大きな仕掛けや感動がある訳ではないのですが、何とも言えない居心地の良 さはきっと評価に値すると思います。 難しい本を読んだ後に、ホッと一息入れたいアナタ。 オススメです。 | ||||
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