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抹殺



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【この小説が収録されている参考書籍】
抹殺
抹殺 (光文社文庫)

抹殺の評価: 3.33/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

期待外れ

期待外れ。ほかの作品の完成度が高いので購入したのですが、これは駄目。発表誌の性格にもよるのでしょうが、榊原や畝原シリーズとはまったく違って、がっかりです。
抹殺 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:抹殺 (光文社文庫)より
4334747825
No.1:
(2pt)

短すぎ

難病、車椅子の殺し屋が主人公。
こんな宣伝コピーに東ファンなら興味を引かれるが、本当に大丈夫なの?って気持ちもあった。
恐れたとおり「不発」だった。
細部書き込みが東ワールドを構築するのだが、本来プロットやアイデアで勝負する作風ではない。
連作の1作が短すぎる(無論制約はあるのだろうが)。
殺し屋と相棒(女性)の関係が未消化だった、それ以前に「難病」の扱いが圧倒的不足。
連作「義八郎商店街」に貫かれていた庶民の心意気と比較するとその差は大きかった。

抹殺 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:抹殺 (光文社文庫)より
4334747825

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