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秘められた貌
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秘められた貌の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ジェッシイ・ストーンシリーズ第6弾。 テレビの人気スターの異状死体がパラダイス署の管轄でみつかる。関係者はなぜかみな故人に冷たく、真相を語ろうとはしない。 地道な捜査で次第に犯人を追いつめるジェッシィだが、そこへ前妻のジェンがストーカーに狙われていると泣きついてくる。捜査で身動きの取れないジェッシイは、恋人の私立探偵サニー・ランドルにこの件を託すが…。 大きなアクションもなく物語は淡々と進む。 それなりに読ませるが、山本博の訳、とくに会話の訳の違和感が強い。 どうにも登場人物らしさが出ていないような気がするのだが、そのうち読み慣れてくるのかしら…。 | ||||
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クロスオーヴァーがきっかけとなって始まったジェッシイとサニーの交際ですが、この作品で二人の関係に一応の決着を見ます。 男は常に、好きな女に振り回されるんですね。好きで好きでたまらなくて尽くすけど、女が理解してくれないというか、女の考えとの間にギャップがあるというか。こんな女だし、女自身もこんな自分だと十分認識している。だけど好きだ。お互いの気持ちを永遠に、理解はできないのかもしれないけど。 | ||||
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シリーズの最初は、暗くてしんどかったのだが ここ数作は安心して読める娯楽作になってきた。 シリーズ作品が数を積み重ねるにつれ、 ワキ役の人物のいい味が出始めている。 だから、やはりシリーズを最初から読んでほしい。 その方がより楽しめる。 次作はますます期待できそう。 | ||||
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