秘められた貌
- アリバイ (477)
- 警察署長ジェッシィ・ストーンシリーズ (7)
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ジェッシイ・ストーンシリーズ第6弾。 テレビの人気スターの異状死体がパラダイス署の管轄でみつかる。関係者はなぜかみな故人に冷たく、真相を語ろうとはしない。 地道な捜査で次第に犯人を追いつめるジェッシィだが、そこへ前妻のジェンがストーカーに狙われていると泣きついてくる。捜査で身動きの取れないジェッシイは、恋人の私立探偵サニー・ランドルにこの件を託すが…。 大きなアクションもなく物語は淡々と進む。 それなりに読ませるが、山本博の訳、とくに会話の訳の違和感が強い。 どうにも登場人物らしさが出ていないような気がするのだが、そのうち読み慣れてくるのかしら…。 | ||||
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『虚栄』を読んだついでに読みました。事件の発端は、とても面白くてスリリングでしたが、2時間ちょっとで読み終えました。なんというか深くないストリート言うか、「ストーン」のシリーズの中では読み応えがありませんでした。昼メロ以下の恋愛物に成り下がってしまったか。でもパラダイス署のレギュラー人の会話の良いですね。古い訳者ならがぎこちなく、平坦になっていたと思う。パーカーの作品は英語で読むことが多かったけど、翻訳が改善されたのですね。 ストリーの薄さにに懲りずに、次は『殺意のコイン』を読めばいいのかな。 | ||||
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クロスオーヴァーがきっかけとなって始まったジェッシイとサニーの交際ですが、この作品で二人の関係に一応の決着を見ます。 男は常に、好きな女に振り回されるんですね。好きで好きでたまらなくて尽くすけど、女が理解してくれないというか、女の考えとの間にギャップがあるというか。こんな女だし、女自身もこんな自分だと十分認識している。だけど好きだ。お互いの気持ちを永遠に、理解はできないのかもしれないけど。 | ||||
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シリーズの最初は、暗くてしんどかったのだが ここ数作は安心して読める娯楽作になってきた。 シリーズ作品が数を積み重ねるにつれ、 ワキ役の人物のいい味が出始めている。 だから、やはりシリーズを最初から読んでほしい。 その方がより楽しめる。 次作はますます期待できそう。 | ||||
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パラダイス署長ジェッシイ・ストーン・シリーズ第6作。 わざわざ高い木の枝に吊り下げられた射殺死体。 被害者は人気テレビ番組のホスト、ウォリー・ウィークスだった。直後、ウィークスのアシスタントを務める女性が射殺死体で発見される。彼女は妊娠しており、その父親はウィークスだった。 一方で、ジェッシイの前妻ジェンはある相談をもちかける。 今回も私立探偵サニー・ランドルとの共演が見られます。また、パラダイス署のスーツケース・シンプソン(刑事志望)と署の切り盛りをするモリイ・クレインがいい味を出しています。 | ||||
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