秘められた貌

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種別
長編
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あらすじ

2007年09月06日 秘められた貌 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

死体は木の枝から吊り下げられていた。だが、手も縛られていないし、首の骨が折れているようすもない。踏み台らしきものもない。「コートの前を開けてみてください」言われたジェッシイが死体の胸を見ると、そこは黒ずんだ血でごわごわになっていた。発見された射殺死体の身元はすぐに判明した。全国ネットのテレビ番組を持つ人気者ウォリー・ウィークスだったのだ。マスコミが殺到し、知事までが介入しようとする。そんな騒動のさなか、第二の死体が発見された。今度はウィークスのアシスタントの女性。ウィークスと同じ銃で射殺されていた。しかも解剖の結果、妊娠が判明する。DNA鑑定による父親はウィークスだった。現在の妻、二人の元妻、周囲の取り巻きたち。容疑者が多いが、みなしっかりしたアリバイがあり、捜査は難航する…。いっぽうジェッシイのもとには、またしても前妻のジェンが難題を持ち込んでいた。レイプされ、ストーカーに付きまとわれているというのだ。ウィークス事件との板挟みになったジェッシイは、恋人の私立探偵サニーにジェンの件を託すが…。警察署長ジェッシイ・ストーンと私立探偵サニー・ランドル。巨匠パーカーの二大キャラクターが夢の競演!ますます好調のシリーズ最新作。(「BOOK」データベースより)

評判

秘められた貌の評価:

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秘められた貌の総合評価:

7.60/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(4pt)

パラダイス署の管轄で異状死体

ジェッシイ・ストーンシリーズ第6弾。
テレビの人気スターの異状死体がパラダイス署の管轄でみつかる。関係者はなぜかみな故人に冷たく、真相を語ろうとはしない。
地道な捜査で次第に犯人を追いつめるジェッシィだが、そこへ前妻のジェンがストーカーに狙われていると泣きついてくる。捜査で身動きの取れないジェッシイは、恋人の私立探偵サニー・ランドルにこの件を託すが…。
大きなアクションもなく物語は淡々と進む。
それなりに読ませるが、山本博の訳、とくに会話の訳の違和感が強い。
どうにも登場人物らしさが出ていないような気がするのだが、そのうち読み慣れてくるのかしら…。
秘められた貌 (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 秘められた貌 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152088540
No.4
(3pt)

「ストーン」のシリーズの中では物足りない

『虚栄』を読んだついでに読みました。事件の発端は、とても面白くてスリリングでしたが、2時間ちょっとで読み終えました。なんというか深くないストリート言うか、「ストーン」のシリーズの中では読み応えがありませんでした。昼メロ以下の恋愛物に成り下がってしまったか。でもパラダイス署のレギュラー人の会話の良いですね。古い訳者ならがぎこちなく、平坦になっていたと思う。パーカーの作品は英語で読むことが多かったけど、翻訳が改善されたのですね。
ストリーの薄さにに懲りずに、次は『殺意のコイン』を読めばいいのかな。
秘められた貌 (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 秘められた貌 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152088540
No.3
(4pt)

個人的に感じたこと

クロスオーヴァーがきっかけとなって始まったジェッシイとサニーの交際ですが、この作品で二人の関係に一応の決着を見ます。
男は常に、好きな女に振り回されるんですね。好きで好きでたまらなくて尽くすけど、女が理解してくれないというか、女の考えとの間にギャップがあるというか。こんな女だし、女自身もこんな自分だと十分認識している。だけど好きだ。お互いの気持ちを永遠に、理解はできないのかもしれないけど。
秘められた貌 (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 秘められた貌 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152088540
No.2
(5pt)

だんだんよくなるほっけのたいこ

シリーズの最初は、暗くてしんどかったのだが
ここ数作は安心して読める娯楽作になってきた。
シリーズ作品が数を積み重ねるにつれ、
ワキ役の人物のいい味が出始めている。
だから、やはりシリーズを最初から読んでほしい。
その方がより楽しめる。
次作はますます期待できそう。
秘められた貌 (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 秘められた貌 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152088540
No.1
(3pt)

共演ふたたび

パラダイス署長ジェッシイ・ストーン・シリーズ第6作。
わざわざ高い木の枝に吊り下げられた射殺死体。
被害者は人気テレビ番組のホスト、ウォリー・ウィークスだった。直後、ウィークスのアシスタントを務める女性が射殺死体で発見される。彼女は妊娠しており、その父親はウィークスだった。
一方で、ジェッシイの前妻ジェンはある相談をもちかける。
今回も私立探偵サニー・ランドルとの共演が見られます。また、パラダイス署のスーツケース・シンプソン(刑事志望)と署の切り盛りをするモリイ・クレインがいい味を出しています。
秘められた貌 (ハヤカワ・ノヴェルズ) Amazon書評・レビュー: 秘められた貌 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152088540

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