■スポンサードリンク


灰色の嵐



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

灰色の嵐の評価: 3.55/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.55pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

ひとつの区切り

中盤からの宿敵(と書いて友と呼ぶのか?)である、「グレイマン」ことルーガーとの決着章
序盤、若し頃のパーカー流のアクションから始まり、その後はラストまで一気に読ませます
今回は最後まで、「どのように展開して決着はどうつくのか?」を期待しながら読めた一冊でした
少し締めが甘いような気もしますが、まぁ、良しとしましょう
灰色の嵐 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:灰色の嵐 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151786554
No.5:
(3pt)

ひとつの区切り

中盤からの宿敵(と書いて友と呼ぶのか?)である、「グレイマン」ことルーガーとの決着章
序盤、若し頃のパーカー流のアクションから始まり、その後はラストまで一気に読ませます
今回は最後まで、「どのように展開して決着はどうつくのか?」を期待しながら読めた一冊でした
少し締めが甘いような気もしますが、まぁ、良しとしましょう
灰色の嵐 (ハヤカワ・ノヴェルズ)Amazon書評・レビュー:灰色の嵐 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152090383
No.4:
(3pt)

いつもとは違う発端

ボストンの私立探偵スペンサー・シリーズ第36作。舞台は孤島。依頼で富豪の結婚式に招待されたスペンサーとスーザン。ところが嵐ともにやってきたのは「あの」男だった。

そのまま孤島で物語が進行するのかと思ったら、違いました。後半、思いもよらない展開が待っています。前作より上出来。


灰色の嵐 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:灰色の嵐 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151786554
No.3:
(3pt)

いつもとは違う発端

ボストンの私立探偵スペンサー・シリーズ第36作。舞台は孤島。依頼で富豪の結婚式に招待されたスペンサーとスーザン。ところが嵐ともにやってきたのは「あの」男だった。
そのまま孤島で物語が進行するのかと思ったら、違いました。後半、思いもよらない展開が待っています。前作より上出来。
灰色の嵐 (ハヤカワ・ノヴェルズ)Amazon書評・レビュー:灰色の嵐 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152090383
No.2:
(3pt)

偉大なるマンネリ

この作品も、殺人の背後にあるのは、愛(家族、夫婦など)と金とセックスで、これらを組み合わせて、伏線をはったり、おなじみの人物を織り込んでいる。ボデイガード兼付き添いの依頼から、殺人誘拐に巻き込まれて、その理由を追跡していくという。こんなに簡単に人が殺されたり、殺すのも、どうかなぁと思う。あんまり好きになれない。また、孤立した島という設定はジェッシー・ストーンでもなかったかな。そう意味では、新しい工夫がある事も無く、特にこの人物がここで絶対に必要という部分も少ない。とはいうものの、適時、現在の時代の雰囲気を取り混ぜて、一気に読ませる直線的な構成は立派。半日もあればよ見通せるので、電車通勤の1往復プラスお昼休みが楽しく過ごせます。
灰色の嵐 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:灰色の嵐 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151786554
No.1:
(3pt)

偉大なるマンネリ

この作品も、殺人の背後にあるのは、愛(家族、夫婦など)と金とセックスで、これらを組み合わせて、伏線をはったり、おなじみの人物を織り込んでいる。ボデイガード兼付き添いの依頼から、殺人誘拐に巻き込まれて、その理由を追跡していくという。こんなに簡単に人が殺されたり、殺すのも、どうかなぁと思う。あんまり好きになれない。また、孤立した島という設定はジェッシー・ストーンでもなかったかな。そう意味では、新しい工夫がある事も無く、特にこの人物がここで絶対に必要という部分も少ない。とはいうものの、適時、現在の時代の雰囲気を取り混ぜて、一気に読ませる直線的な構成は立派。半日もあればよ見通せるので、電車通勤の1往復プラスお昼休みが楽しく過ごせます。
灰色の嵐 (ハヤカワ・ノヴェルズ)Amazon書評・レビュー:灰色の嵐 (ハヤカワ・ノヴェルズ)より
4152090383

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!