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真相
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真相の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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記念すべきスペンサー・シリーズ第30作品。ポール(『初秋』でスペンサーが救ったあのポール)の演劇仲間ダリルから、母親が28年前に射殺された未解決事件の犯人探しを依頼されたスペンサーは無報酬で調査に乗り出す。調査が進むにつれ、FBIも含めた不穏な隠ぺい工作が露見するが…。 いつもの登場人物に加え、ジェシィ・ストーン署長も登場、スペンサーとからむ。銃撃戦もあり、盛り上がるストーリーに仕上がっている。 巻末の「スペンサー・シリーズ私のベストワン」アンケートも興味深い。 | ||||
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ポールの同僚から20年以上前の銀行強盗・殺人事件についての調査を依頼されるスペンサー。存在するはずのFBIの調査書がなくなっているところから始まり、FBIやギャングを交えた真実隠しと真実探しが錯綜することに。FBI捜査官とのオフレコでのやりとりが笑える。最後の取引はいかにもスペンサーとホークらしい。ロバート・パーカーの別シリーズの主人公、ジェシー・ストーンが脇役で出てくるのはパーカーファンにはうれしいところ。 | ||||
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