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ソウルケイジ
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ソウルケイジの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全60件 21~40 2/3ページ
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著者は違うけれど、戸籍にかんするプロットのある作品を続けざまに読んでしまった。 これ単一で考えて、「なるほどそういうことか」と思うが、かなり無理のある筋書きが気になった。 | ||||
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前作より気軽に読めました。 姫川と日下が対照的すぎて面白かった。 | ||||
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配役はどの俳優も原作イメージ通りでした。 それは実は作者は俳優をイメージして話をつくりあげていっているらしとのこと。 どおりで。 ただあそこまで玲子と菊田がの距離が近いように読み取れましたがドラマではあそこまではなかったな。 ストロベリーナイトの原作は未読ですが、 後でにも。 | ||||
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手首のDNAサンプルの採取方法の件と、何年間も他人に成りすましてた件は微妙。 | ||||
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女性で警察官という設定は少し前に読んだ野沢尚の「リミット」と同じ。リミットの完成度が犯罪ミステリーとしては自分的にかなり高かったため、どうしても比べてしまう。キャラクターのつくりなど、コミカルな要素を加えて個性的に仕上がっていたが、ストーリー展開がどこかで見たような感じでイマイチ昂揚しなかった。キャラを個性的に描こうとしすぎてストーリーがそれについてこなかった感じ。 でも、よく見るとシリーズものの続編だそうで。そりゃキャラクターも重要だわな。 | ||||
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ドラマ化されているので どうしても イメージが あるけど また、違って良かったです | ||||
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1を読んで期待していたら、なにも面白くなかった。参ったです。 | ||||
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前作ストロベリーナイトのようなセンセーショナルなグロ描写や劇場型犯罪ではなく、今回は保険金にまつわる事件で、かなり地味なシリーズ2作目となっているが、派手さだけで押していた1作目よりも個人的にはこちらの2作目の方が数段読み応えがあった。 東野圭吾の作品ですと言われて出されてもおかしくないほどの雰囲気。ページ数の都合上、あまり事件自体の構造や背景を突っ込んで書かれていないため重たいテーマなのに妙にサラっとした読後感だが、売れ線ドラマ原作としてはくれくらいでちょうど良いのではないか。 | ||||
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漫画みたいにサラサラ読めちゃうので、相手が高校生くらいまでなら「面白いよ」って勧められるけど、30代以上の人には言わないかな? 警察モノとしては軽いし、推理好きにはおなじみのトリックなので犯人すぐ分かっちゃうし(^^;; ストロベリーナイトの方がややグロかった分インパクトがあったのですが、それに比べると記憶に残らない作品。 オッサン世代には物足りないです。 それでも、読んで損した、とは思わなかったので★3つで(^^;; | ||||
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原作を先に読んだ方が良い作品です。 リアル描写が苦手か、想像力がある方は 読むのがきついかも… | ||||
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いいね!!と致しましたが実は最悪です!!重版で尚且つ帯無で2013年版意図的に!! 評価以前の問題ですが!? ★評価は3。 今回のシリーズ物購入致しておりますが、今回の購入方法には、 後悔あり!!残念!! なぜ2013年版を(` ')本当は返品したいのですが!! | ||||
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可もなく不可もなく微妙です。安易な設定で感情移入は無理でした。残念です。 | ||||
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ヒトリシズカを読んで、まあまあ面白かったので、思わず手に取りました。 ストロベリーナイトがドラマ化されて、竹内結子さんが主演されていたのは 知っていました。 結び付く殺人と殺人。一つの殺人から、過去にさかのぼる犯罪。殺人。 闇の世界。挑む姫川玲子。対抗するのは日下。 おやっさんの死に、育てられた一人の青年と、その恋人。次第に明らかに なっていく犯罪のつながりに、そして明らかになるトリックとは。 というソウルケイジ。 読まされました。また非常に文章が読みやすい。つくりが分かりやすい。 気持ちが通じる。 あっという間の430ページ余り。 最後のあり得ないっていう私の叫びは、それに比べれば、大したものでは ないでしょう。 姫川さんの恋愛感情がちょっとよく分からない。 DNA鑑定の理屈をもう少しお勉強されてもいいかな。 12回完結って感じの描き方が、ちょっとって気もします。 でも、夢中にさせてくれた姫川さん、というより日下さん。80点。ちょっと 厳しいかな。電車で二時間って時のお供には良好。 | ||||
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テレビドラマでも「ソウルケイジ」の部分は出色の面白さだったけど、それは原作がいいからだ というのがわかった。 正直、「ストロベリーナイト」として連続ドラマ化された時、つまらんドラマになったと思って 見るのをやめた。先行の「ストロベリーナイト」のスペシャル版はそれなりに見応えがあったので 残念だった。ところが子どもの付き合いでちらちら斜め見していたら、「ソウル・・」の話になっ た途端断然面白くなったのである。あくまでも警察小説なので下手なキャラ作りより、丹念な捜査 から事件の確信に迫って行く過程や、思いがけない展開で読者を引きつけて欲しい。誉田氏に期待 します。 | ||||
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この作品に文学的な要素や、冴えわたるトリックを期待するとハズレます。 主人公たちの人間描写もライトだし、トリックやストーリーにも突っ込みどころはいっぱいあります。 でも警察物のドラマの特番なんかをみているノリで、一気読みで楽しめました。 ドラマ、マンガなんかを良く見る人間には、読みやすいし、文学的な要素もないので気楽な、娯楽性が高い作品かと思います。 ストロベリーナイトの変に残酷な感じとかもないし、こちらの方が好きです。 | ||||
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長期休暇中に、お取り寄せして読みました。 実質7時間弱で読み切りました。 強く印象に残ったのは、世の中にこんなに強い父性があるのか?ということです。 草食男子では出せない強い父性ゆえの事件なのだと思いました。 父性を前面に出した設定で、ベストセラーになった警察小説は、多分誉田氏の著書が初めてかもしれませんね。 シチュエーションがえぐいことの多い誉田氏の著書ですが、そもそも殺人事件だし、ストロベリーナイトに比較しても、この程度はアリでしょう。 エンターテイメントとしては、良く出来ていると思います。 | ||||
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流れるようなストーリー展開、若干無理っぽい部分もあるものの意外な展開、土壇場でのどんでん返し等々、読者の心をぎゅっと掴んで一気読みさせる作品だと思います。 何と言っても主人公姫川をはじめとする各登場人物が魅力的であることが、話の筋とは別に作品の魅力を形作っていると思います。シリーズの「ストロベリーナイト」がTVドラマ化されたようですが、私はテレビドラマを見ていないのでそれぞれのキャラクターには勝手な印象を持ちながら読み進めています。 作品とは直接関係がない話ですが、解説の中で触れられている話として、この作者自身は登場人物の設定をする際に具体的な俳優をあてはめてイメージ作りをするとのことで、とても意外に感じました。作者が誰に誰を当てはめていたのか気になるところではありますが、読者自身で作品からのイメージで設定するのもまた楽しいものだと思います。 ネタバレが怖いので内容には触れませんが、警察組織の中のドロドロした部分にウェイトを置きすぎない、良質な警察小説だと感じ、好感を持ちました。 | ||||
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「ストロベリーナイト」「シンメトリー」と読み、これを読みましたが、 全くおもしろくなかった。 人物設定が薄っぺらく、2時間ドラマ程度にしか思えない。また早いうちに 先が読めているのに、少しも気づかない刑事達へのいら立ちが募ります。 あちこちの表現や小説内の人間模様も、どこかで読んだようなものばかり。 彼の作品は2度と読まないと思う。 | ||||
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姫川も菊田も日下も脇役もいいかんじであるが・・・ どうしても納得いかない部分がある。 何故事件後に三島耕介は恋人の中川美智子に会いに行ってないのだろうか? 捜査や読者を混乱させるためだろうが・・・腑に落ちない。 | ||||
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面白かったので一気読みです!! そしてキャラ読みしました… 単発ドラマから入ってるので、 キャラのイメージは完成し、 刑事もののお堅い雰囲気がプレッシャーにならずにすみました。 トリックには二転三転と驚かされました。 たんじゅんに、そういう事ができるんですねぇと。 作品が多いと、様々なアリバイ工作やらなにやら、出ること出ること。 頭の良さに圧倒されます。 生瀬さん、はまりすぎです。 姫が石倉デカ長を「たもつさん」と呼ぶドラマの方に一票。 逆に石倉デカ長が「姫」と呼ぶのに二票め。 | ||||
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