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ソウルケイジ
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ソウルケイジの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 1~20 1/3ページ
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思った以上に綺麗な状態で届きました。 ありがとうございました。 | ||||
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警察小説の中で1番好き 姫川れいこが1番! | ||||
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ストーリーが結構残るっていうのは何故だろう。 | ||||
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誉田哲也さんは、現代小説家としては最高のエンターテイナーてす | ||||
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幼少期に建設現場での転落事故により父を亡くした三島。そんな三島を、職場の同僚であった高岡が父親のように見守ってきた。そして、過去の事件によって深い傷を負っている姫川玲子とその父、玲子のライバル日下は自身の息子とのかかわり。そしてもう一つ、物語がするむにつれて明かされる父性。本作全体に流れるテーマ「父性」について思いを巡らせながら読み進めることとなると思います。 前中盤では捜査が難航し、なかなか物語が進展していきませんが、後半堰を切ったようにすべての伏線が一気につながっていきます。この展開スピードに胸が高鳴りました。そして、ラストはまさかの展開で決着します。是非最後まで読んでこのスピード感を体感してほしいい一冊です。 メモ 姫川玲子シリーズ第2作 オススメの方 1.姫川玲子シリーズ読者の方。 2.ドラマを見ていた方。 3.ミステリーが好きな方。 | ||||
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面白いけど人間関係が複雑で誰が誰だか分からなくなるシーンが何回かあった | ||||
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ネタばれあり 「姫川玲子」といえば私の中では竹内結子なわけで、彼女が自殺してしまった今、誰を思い浮かべていいやら。いや、本人がこの世からいなくなっても物語の世界では彼女は生き続けるのだ。ドラマ化されたようだが、そこでは日下警部補を遠藤憲一が演じている、なるほど。 話は「ストロベリーナイト」ほどのインパクトはない。ミソはDNA鑑定が間違っているところだが、この作品が発表された当時はさほど精度が高くなかったのかもしれない。しかし小指1本ならともかく、自ら手首を切り落とすなんてできるかな? 姫川と菊田の微妙な関係など気になる。続きを読もうか。 | ||||
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待ち時間なんかに読むつもりで購入しましたが、おもしろく引き込まれ、一気に読んでしまいました。 | ||||
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「ストロベリーナイト」の続編。出だしから引き込まれる。読んでいる方がどんどん惹かれて、終わったときに、読んでよかった、まいりました、と思った。もう一度買って再読した本。途中までどうなるのか、見当がつかず、飽きないで夢中。最後はうなりました。 | ||||
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骨太い、男性らしい物語だと感じました。 時々チョッピリユーモアがあるけれど、あまり微笑ましい物語では無いなと感じました。 謎ときはとても面白い。ただ、表現が過激なところが好みの分かれるところかな?と感じます。 | ||||
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2007年。姫川シリーズ第2弾。 テンポも良く、どんどんとページをくってしまう。 本編の真ん中ぐらいで、誰が殺されたのかなどについて、トリック?謎?がある程度解けてしまうが、それでも読み進める手はとまらない。キャバクラでの会話にヒントが隠されていたよう。 | ||||
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姫川玲子の人生観?生き方があぶなかしいが強いと言うか~何故か引き込まれる小説です 読まして頂きました。 | ||||
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ジウシリーズを読んだ後に姫川シリーズを読み始めました。 こちらの方が派手さはないが、より緻密にストーリーが 練られている印象で、また違った面白さがあります。 | ||||
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姫川に敵対する 日下。 しかし、日下にも 苦い経験があり、 ガンテツに かなり いじめられたことがあった。 そのことで 姫川の 捜査方法や推定に対して 予測や余談を排することを伝えたがっている。 姫川に言わずに 菊田に言うのが なんとも言えない。 姫川が 積極的に 菊田にキスをするとは大胆な。 菊田の ウブさ。そして 井岡の ひょうきんさ。 高岡賢一=内藤和敏のもつ 執念。 戸部真樹夫の どうしようもない 習性。 これによって、どれだけの人が傷ついたのか。 保険金殺人の手口。 三島耕介の純真さ。親への想いとおやっさんへの想い。 そして、恋をして 真実に近づく。 実に、つらくて悲しい物語。 科学的な捜査をいかに欺くのか それを 貫くことで、事実を見せない。 どんでん返しが 巧みだね。DNA鑑定さえ欺く。 姫川が 姫川らしさを 見せるのは、 中川美智子への思いやりかな。 | ||||
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テレビドラマも拝見したせいでしょうか 読中、高岡と三島耕介のやり取りは 石黒賢さんと濱田岳さんの場面が思い浮かびますね。 事件、捜査から解決、といった刑事ものというより 登場人物が織りなすストーリーを楽しめた。 一つだけ、 題名はちょっと惜しかった。 ソウルケイジ 。 なかなかにナイスな題である。 他の作品で使えばよかったのに。 デカ魂?& 魂の籠? を前面に押し出す作品の時に使えばよかったか! 余談ですが、 読んでいて竹内結子さんは、思い浮かばないんですよね(もちろんドラマとしては好印象) | ||||
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著者は違うけれど、戸籍にかんするプロットのある作品を続けざまに読んでしまった。 これ単一で考えて、「なるほどそういうことか」と思うが、かなり無理のある筋書きが気になった。 | ||||
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前作より気軽に読めました。 姫川と日下が対照的すぎて面白かった。 | ||||
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手首のDNAサンプルの採取方法の件と、何年間も他人に成りすましてた件は微妙。 | ||||
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ドラマ化されているので どうしても イメージが あるけど また、違って良かったです | ||||
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前作ストロベリーナイトのようなセンセーショナルなグロ描写や劇場型犯罪ではなく、今回は保険金にまつわる事件で、かなり地味なシリーズ2作目となっているが、派手さだけで押していた1作目よりも個人的にはこちらの2作目の方が数段読み応えがあった。 東野圭吾の作品ですと言われて出されてもおかしくないほどの雰囲気。ページ数の都合上、あまり事件自体の構造や背景を突っ込んで書かれていないため重たいテーマなのに妙にサラっとした読後感だが、売れ線ドラマ原作としてはくれくらいでちょうど良いのではないか。 | ||||
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