八日目の蝉

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

八日目の蝉の評価:

4.06/5点 レビュー 425件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.06pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全735件 561〜580 29/37ページ
No.175
(3pt)

ダメ男少々、ドロドロの女性ワールド

男女間の問題が物語のきっかけとなる。ただ登場人物には、女性が殆どを占める。
出てくる男は、生々しいほどダメ夫君。こんな男がモテるのだろうか?

前半は、お母さんが中心で、後半は娘(薫)が中心。
後半の状態が有るべき状態なのに、幸せ感は前半の誘拐している状態が高いのが人生の矛盾を表しているようだ。

映画化すると言う事で手に取ったが、ストーリが作りやすそうだ。
でも少し暗い内容ですね。テンションが低い時に読んではだめかも知れません。
八日目の蝉 Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉より
4120038165
No.174
(1pt)

「よく わからない」が正直な感想。

映画館で働く人たちが映画作品を絶賛。

会社の先輩が原作を絶賛。

という期待感が高すぎたせいか、
感動することができませんでした。

感動どころか、ハラハラもあまりせず…。

母性がテーマなのかな?と思いましたが
そのわき上がる愛情とか愛しさが
共感できませんでした、

これって、子ども苦手だけど
子ども生んだら子どもの愛しさがわかる、
けど生んでないからわからない

みたいなもんですかね?

まあ、絶賛の意見多数なので
良い作品なのかもしれませんが
期待していただけに評価を1つ星と
させていただきます。
八日目の蝉 Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉より
4120038165
No.173
(5pt)

切ない...

愛する人の赤ちゃんを誘拐。
決して許される事ではない。
しかし、大きな愛情で子供と過ごす日々は決して捕まってはいけないと思わずにはいられない。
家族がいる自分にとって深く考えさせられる1冊でした。
八日目の蝉 Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉より
4120038165
No.172
(4pt)

泣けます。


テレビドラマや映画では伝えきれない感情が原作本にはあります。

映像で見ていない方はもちろん、見た方ももう1度泣けます。
八日目の蝉 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉 (中公文庫)より
4122054257
No.171
(2pt)

期待外れ・・・。

もうちょっと深みのある一冊、言い換えれば後味の悪いタイプの一冊かと思ってました。
登場人物の心の深さまでなかなか読み込めないタイプの本でした。

評価が軒並み高くて驚きです。
図書館で借りて読んだらいい一冊。身銭切るならセカンドハンドで十分かと。
八日目の蝉 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉 (中公文庫)より
4122054257
No.170
(3pt)

ダメ男少々、ドロドロの女性ワールド

男女間の問題が物語のきっかけとなる。ただ登場人物には、女性が殆どを占める。
出てくる男は、生々しいほどダメ夫君。こんな男がモテるのだろうか?

前半は、お母さんが中心で、後半は娘(薫)が中心。
後半の状態が有るべき状態なのに、幸せ感は前半の誘拐している状態が高いのが人生の矛盾を表しているようだ。

映画化すると言う事で手に取ったが、ストーリが作りやすそうだ。
でも少し暗い内容ですね。テンションが低い時に読んではだめかも知れません。
八日目の蝉 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉 (中公文庫)より
4122054257
No.169
(1pt)

「よく わからない」が正直な感想。

映画館で働く人たちが映画作品を絶賛。

会社の先輩が原作を絶賛。

という期待感が高すぎたせいか、
感動することができませんでした。

感動どころか、ハラハラもあまりせず…。

母性がテーマなのかな?と思いましたが
そのわき上がる愛情とか愛しさが
共感できませんでした、

これって、子ども苦手だけど
子ども生んだら子どもの愛しさがわかる、
けど生んでないからわからない

みたいなもんですかね?

まあ、絶賛の意見多数なので
良い作品なのかもしれませんが
期待していただけに評価を1つ星と
させていただきます。
八日目の蝉 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉 (中公文庫)より
4122054257
No.168
(5pt)

切ない...

愛する人の赤ちゃんを誘拐。
決して許される事ではない。
しかし、大きな愛情で子供と過ごす日々は決して捕まってはいけないと思わずにはいられない。
家族がいる自分にとって深く考えさせられる1冊でした。
八日目の蝉 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉 (中公文庫)より
4122054257
No.167
(5pt)

八日目の蝉の先へ

妹に「八日目の蝉」プレゼントされて読みました。その日は第一章だけ読んで翌日に続き読むつもりでしたが、本を開いたら世界観に引き込まれて最後まで読みました。
『第0章 第1章』不倫相手の娘誘拐した主人公の物語では逮捕されるまでの彼女の葛藤、次第に親子になっていく過程、当時の社会背景など描かれていて感動しました。
『第2章』娘の物語により謎が埋めらていき判明する全貌に脱帽。何故タイトルが『八日目の蝉』知り関心しました。その先に意味がある事。私が私である意味。これから産まれる子への誓いなど多くのセリフが心に響きました。
ラストでお互いそこにいて気配感じる場面は素晴らしいです。再会はしませんでしたが『八日目の蝉』の先での物語は読者に委ねてるように感じました。
今度は映画版やドラマ版見て感動を味わいたくなりました。角田光代さんへ素晴らしい作品をありがとうございます。
八日目の蝉 Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉より
4120038165
No.166
(5pt)

引きこまれました

たまたま手に取った本でしたが読み進めるうちに止まらなくなり
一気に読んでしまいました。感情の描写が多いので好きなタイプの小説です。
映画も見てみたいと思いました。
八日目の蝉 Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉より
4120038165
No.165
(5pt)

八日目の蝉の先へ

妹に「八日目の蝉」プレゼントされて読みました。その日は第一章だけ読んで翌日に続き読むつもりでしたが、本を開いたら世界観に引き込まれて最後まで読みました。
『第0章 第1章』不倫相手の娘誘拐した主人公の物語では逮捕されるまでの彼女の葛藤、次第に親子になっていく過程、当時の社会背景など描かれていて感動しました。
『第2章』娘の物語により謎が埋めらていき判明する全貌に脱帽。何故タイトルが『八日目の蝉』知り関心しました。その先に意味がある事。私が私である意味。これから産まれる子への誓いなど多くのセリフが心に響きました。
ラストでお互いそこにいて気配感じる場面は素晴らしいです。再会はしませんでしたが『八日目の蝉』の先での物語は読者に委ねてるように感じました。
今度は映画版やドラマ版見て感動を味わいたくなりました。角田光代さんへ素晴らしい作品をありがとうございます。
八日目の蝉 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉 (中公文庫)より
4122054257
No.164
(5pt)

引きこまれました

たまたま手に取った本でしたが読み進めるうちに止まらなくなり
一気に読んでしまいました。感情の描写が多いので好きなタイプの小説です。
映画も見てみたいと思いました。
八日目の蝉 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉 (中公文庫)より
4122054257
No.163
(4pt)

賛否両論あるようですが

以前NHKでドラマ化されたときに、何回か断片的に見ました。暗い感じだったので結局全部は見ず仕舞いだったのですが、最近映画化もされて話題の書になっていましたので、手に取ってみました。

読みやすい平易な文章と軽快なストーリー展開もあり、あっという間に一気読みでした。読んでみて賛否両論あることは納得がいきました。
私も、主人公の一人である誘拐犯の女性には、その行動を行った動機や心情というものについて、根本的な部分で賛同することも共鳴することもできませんでした。端的に言えば、考えのない愚かな女性だとは思います。しかしながら他方、彼女の、というか、人間というものの、哀しさ、愛情、母性といったものが、それをもたらしている人物の人間性評価とは全く別に、読む者に強く訴えかけてきて、それがある種の感動を生むことも事実だと感じました。

私がこの作品について秀逸だと感じたのは、誘拐された娘のその後(第2章)の部分です。このような犯罪被害者の家庭の様子、娘のその後の人格形成の過程等についての描き方は、随所に見られる瑞々しい表現とも相俟って、読み応え十分と感じました。

総合的に見て十分に満足できる一冊でした。
八日目の蝉 Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉より
4120038165
No.162
(4pt)

母親という生き方

読んでいて「mother」を思い出した。
ただ、こちらの誘拐犯は生まれたての赤ん坊を育てる。
母親が赤ちゃんを育てるというのはこういうことなのか。赤ちゃんに対する愛情に圧倒された。

ただ、それ以外はあまり印象に残らなかった。
ストーリーは置いておいて、母親という生き方を魅せつけるというのがこの本の価値である気がする。
八日目の蝉 Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉より
4120038165
No.161
(2pt)

う〜ん

期待はずれ、同じ誘拐ものならドラマのmotherの方向が断然いい。泣けるし、八日目はどこが感動するのか分からん???
八日目の蝉 Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉より
4120038165
No.160
(3pt)

男性諸君、手放しで感動してよいのだろうか。

ベストセラーで120万部を超える売行きらしい。こうなると逆に気後れがするのであまり読みたいと思わないのだが、赤ん坊を誘拐するシチュエーションが気になり、読んでみようと思った。

ノーテンキな私は密かに粗筋を構築していた。幼い頃に誘拐されたその子供は犯人逮捕により本来の母のもとに帰るのだが、誘拐犯との日々が楽しかった分、当然馴染むわけがなく、逆に誘拐犯にシンパシーを持つ。後年、その誘拐犯と感動の再会をし、互いにひしと抱き合う、そのようなストーリーを描いていた。そして、ある意味ハートウォーム的結末なら、多少陳腐でも良いかなと思った。

しかし、読み進むにつれて予想は裏切られてゆく。野々宮希和子は自分の不倫相手と別れることになり、その腹いせから、夫婦(秋山丈晴・恵津子)との間に出来た赤ん坊(恵理菜)を誘拐する。紆余曲折するが3年半の逃避行の果てに、小豆島で逮捕される。ここまで希和子のサイドに立って書かれており、全体の半分以上が費やされる。

よく読めば判るが、秋山丈晴以外、主要登場人物は女性で、しかも秋山丈晴はどうしようもない男性として描かれている。たしかに、このような男性は居るが、もう少し書きようがあるだろう。

後半は女子大生になった恵理菜のサイドから書かれており、恵理菜自身と家族があの事件の為に翻弄され、大きな痛手を蒙った経過が淡々と描写される。ここでは希和子をあの女と呼ぶ憎しみの対象でしかない。

希和子の章と恵理菜の章に「八日目の蝉」の事が書かれている。蝉は七年間地中にいて、その後地上に出、七日間鳴くだけ鳴いて死ぬと云う。それはあまりに早過ぎる。「でも、ほかのどの蝉も七日で死んじゃうなら、べつにかなしくないかって。だってみんな同じだもん。なんでこんなに早く死ななきゃいけないんだって疑うこともないじゃない。でも、もし、七日で死ぬって決まっているのに死ななかった蝉がいたとしたら、仲間はみんな死んじゃったのに自分だけ生き残っちゃったら、そのほうがかなしいよね」。

当初、そう思っていた恵理菜は次の言葉に強く影響を受ける。「八日目の蝉は他の蝉には見られなかったものを見られるんだから。見たくないと思うかもしれないけど、でも、ぎゅっと目を閉じてなくちゃいけないほどひどいものばかりでないと、私は思うよ」。

この、酷いものばかりではないという世界を信じる、あるいは信じようという姿勢が生まれてくる。いま恵理菜はさんざん恨んだ野々宮希和子と同じ道を歩もうとしていた。厳密には違うのだが、彼女もこれから生まれる赤ん坊を育てようとしていたのだ。相手は妻も子供もいる男で、結局不倫の道を自分も歩んでいたのだ。ただ野々宮希和子と違うのは、それが紛れもなく自分の子供だという事だ。

この後半も殆ど男性は出ない。岸田という不倫相手が唯一男性なのだが、男に人格はなく、極端に云えば種馬だけの存在としか描かれていない。このあたりの不満は大いにある。

角田光代は自分の子であれ、誰の子であれ、或いは男性の人格が何であれ、生まれた子供と母性に価値観を見出し、父性は蔑ろにされても仕方がないのだという姿勢の持ち主に思えてならない。

話がドラマチックなので、その辺りはうまく隠れているが、要注意だ。岡山からフェリーに向かうタクシーの運転手が二度出てくるが、その男性の凡庸さが男性の何たるかを象徴している。勿論、そんな穿った見方をせず、ラストまで素直に読んだら本当に見事な小説だと思うのだが。


八日目の蝉 Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉より
4120038165
No.159
(5pt)

幸せの形


1章は子供を誘拐してしまった女性、2章は誘拐されてしまった子供が主人公です。

1章はあまり共感できなかったのですが、2章は想像以上に主人公の苦悩や葛藤に心が打たれて、最後はとても感動できました。

幸せの形がたくさんあることに改めて気付かされる。そして人はやっぱり強いということも。

小豆島の景色が美しく、感動をさらに盛り上げています。


八日目の蝉 Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉より
4120038165
No.158
(4pt)

賛否両論あるようですが

以前NHKでドラマ化されたときに、何回か断片的に見ました。暗い感じだったので結局全部は見ず仕舞いだったのですが、最近映画化もされて話題の書になっていましたので、手に取ってみました。

読みやすい平易な文章と軽快なストーリー展開もあり、あっという間に一気読みでした。読んでみて賛否両論あることは納得がいきました。
私も、主人公の一人である誘拐犯の女性には、その行動を行った動機や心情というものについて、根本的な部分で賛同することも共鳴することもできませんでした。端的に言えば、考えのない愚かな女性だとは思います。しかしながら他方、彼女の、というか、人間というものの、哀しさ、愛情、母性といったものが、それをもたらしている人物の人間性評価とは全く別に、読む者に強く訴えかけてきて、それがある種の感動を生むことも事実だと感じました。

私がこの作品について秀逸だと感じたのは、誘拐された娘のその後(第2章)の部分です。このような犯罪被害者の家庭の様子、娘のその後の人格形成の過程等についての描き方は、随所に見られる瑞々しい表現とも相俟って、読み応え十分と感じました。

総合的に見て十分に満足できる一冊でした。
八日目の蝉 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉 (中公文庫)より
4122054257
No.157
(4pt)

母親という生き方

読んでいて「mother」を思い出した。
ただ、こちらの誘拐犯は生まれたての赤ん坊を育てる。
母親が赤ちゃんを育てるというのはこういうことなのか。赤ちゃんに対する愛情に圧倒された。

ただ、それ以外はあまり印象に残らなかった。
ストーリーは置いておいて、母親という生き方を魅せつけるというのがこの本の価値である気がする。
八日目の蝉 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉 (中公文庫)より
4122054257
No.156
(2pt)

う〜ん

期待はずれ、同じ誘拐ものならドラマのmotherの方向が断然いい。泣けるし、八日目はどこが感動するのか分からん???
八日目の蝉 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 八日目の蝉 (中公文庫)より
4122054257