叫びと祈り

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評判

叫びと祈りの評価:

3.37/5点 レビュー 68件。 B ランク

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平均点3.37pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 1〜20 1/3ページ
No.42
(4pt)

知らない土地のミステリー

余り知らない土地のミステリーで興味深く読めた。
叫びと祈り (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (創元推理文庫)より
4488432115
No.41
(5pt)

満足です。

思っていた通りの満足いく状態で届きました。ありがとうございました。
叫びと祈り (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (創元推理文庫)より
4488432115
No.40
(5pt)

満足です。

思っていた通りの満足いく状態で届きました。ありがとうございました。
叫びと祈り (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)より
4488017592
No.39
(5pt)

良い

良かった
叫びと祈り (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (創元推理文庫)より
4488432115
No.38
(5pt)

良い

良かった
叫びと祈り (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)より
4488017592
No.37
(4pt)

ミステリーを好まない私が驚いた本

昔のミステリーは謎解きが面白かったが、最近のミステリーは殺人やドロドロが多いので私はミステリーを好まなくなった。しかし、この本は違った。ドロドロは社会問題いや世界に共通する問題が含まれ 謎解きは謎解きだけでなく世界の問題を考えることに繋がっているのがとても新鮮だった。これなら、ミステリーも捨てたものじゃない!と思える新鮮なミステリーでした。
叫びと祈り (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (創元推理文庫)より
4488432115
No.36
(4pt)

ミステリーを好まない私が驚いた本

昔のミステリーは謎解きが面白かったが、最近のミステリーは殺人やドロドロが多いので私はミステリーを好まなくなった。しかし、この本は違った。ドロドロは社会問題いや世界に共通する問題が含まれ 謎解きは謎解きだけでなく世界の問題を考えることに繋がっているのがとても新鮮だった。これなら、ミステリーも捨てたものじゃない!と思える新鮮なミステリーでした。
叫びと祈り (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)より
4488017592
No.35
(5pt)

「雰囲気」を楽しむ極上ミステリ

砂漠のキャラバンで次々に起こる殺人。
ロシア修道院での謎の事件。
エボラ発生地の村で起こる殺人。
ミステリの面白さの半分が舞台設定だとしたら、それだけで本作は成功しているといえるかもしれない。
しかも、その舞台の雰囲気を最大限に描き出す著者の筆力は本物。
今まで味わったことのないタイプの読書体験が得られる一冊だ。
(ちょっと評価しすぎかもしれないが、あえて言うなら『薔薇の名前』)

一方、ミステリとしてはそれほど特徴があるわけではない。
あくまで小説として、雰囲気を楽しむべき一冊なのだと思う。

正直、最終話についてはちょっとどうかと思いますが(ちょっとしたどんでん返しがあるのだが、これが……)。
叫びと祈り (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (創元推理文庫)より
4488432115
No.34
(5pt)

「雰囲気」を楽しむ極上ミステリ

砂漠のキャラバンで次々に起こる殺人。
ロシア修道院での謎の事件。
エボラ発生地の村で起こる殺人。
ミステリの面白さの半分が舞台設定だとしたら、それだけで本作は成功しているといえるかもしれない。
しかも、その舞台の雰囲気を最大限に描き出す著者の筆力は本物。
今まで味わったことのないタイプの読書体験が得られる一冊だ。
(ちょっと評価しすぎかもしれないが、あえて言うなら『薔薇の名前』)

一方、ミステリとしてはそれほど特徴があるわけではない。
あくまで小説として、雰囲気を楽しむべき一冊なのだと思う。

正直、最終話についてはちょっとどうかと思いますが(ちょっとしたどんでん返しがあるのだが、これが……)。
叫びと祈り (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)より
4488017592
No.33
(4pt)

近年のミステリ

2010年に出た単行本の文庫化。
 サハラ砂漠、スペイン、南ロシア、アマゾンを舞台とした短編+αで構成された連作ミステリだ。
 キレを感じさせる作品ばかりだ。とくに意外な動機という点で優れており、結末に至ってこの上ない驚きを与えてくれる。反面、ミステリとしての完成度という点ではいささか問題があるようにも思う。しかし、最近のミステリ界では、どこかひとつだけでも意外性があればそれでよしという風潮なので、まあ、こういうのもありなのだろう。
 また、異国を舞台としていることもあって、非常に雰囲気がある物語になっている。
 読んでおくべき一冊だろう。
叫びと祈り (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)より
4488017592
No.32
(4pt)

近年のミステリ

2010年に出た単行本の文庫化。
 サハラ砂漠、スペイン、南ロシア、アマゾンを舞台とした短編+αで構成された連作ミステリだ。
 キレを感じさせる作品ばかりだ。とくに意外な動機という点で優れており、結末に至ってこの上ない驚きを与えてくれる。反面、ミステリとしての完成度という点ではいささか問題があるようにも思う。しかし、最近のミステリ界では、どこかひとつだけでも意外性があればそれでよしという風潮なので、まあ、こういうのもありなのだろう。
 また、異国を舞台としていることもあって、非常に雰囲気がある物語になっている。
 読んでおくべき一冊だろう。
叫びと祈り (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (創元推理文庫)より
4488432115
No.31
(5pt)

きれいで素早い対応。

さすがAmazon対応はぴか一で安心できます。
在庫数が多くて明確なことが一番いいです。
叫びと祈り (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (創元推理文庫)より
4488432115
No.30
(5pt)

きれいで素早い対応。

さすがAmazon対応はぴか一で安心できます。
在庫数が多くて明確なことが一番いいです。
叫びと祈り (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)より
4488017592
No.29
(5pt)

ミステリーズ新人賞受賞作に尽きる!

ほかのレビューでは結構評価が割れていますが、
短編集なので、一冊の本としてとらえる場合と
1本目のミステリーズ新人賞受賞作の出来に感服するかで
評価が分かれるのはしかたないでしょう。
受賞作はぜひ読んでおきたい。
いままでにない動機。そしてもうひとつかぶせる驚き。
この作品は文句なしでしょう。
世界を舞台に起こる殺人事件、その土地の風習や価値観が
トリックの源になっているあたりが斬新です。
短編全部が高水準というわけではないですが、
作家さんとしては今後に期待できそうです。
放課後探偵団という複数作家のアンソロジー収録の
「スプリングハズカム」もお勧めです。
叫びと祈り (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (創元推理文庫)より
4488432115
No.28
(5pt)

ミステリーズ新人賞受賞作に尽きる!

ほかのレビューでは結構評価が割れていますが、
短編集なので、一冊の本としてとらえる場合と
1本目のミステリーズ新人賞受賞作の出来に感服するかで
評価が分かれるのはしかたないでしょう。
受賞作はぜひ読んでおきたい。
いままでにない動機。そしてもうひとつかぶせる驚き。
この作品は文句なしでしょう。
世界を舞台に起こる殺人事件、その土地の風習や価値観が
トリックの源になっているあたりが斬新です。
短編全部が高水準というわけではないですが、
作家さんとしては今後に期待できそうです。
放課後探偵団という複数作家のアンソロジー収録の
「スプリングハズカム」もお勧めです。
叫びと祈り (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)より
4488017592
No.27
(4pt)

小説にしかできないこと

私見だが、表現としての小説の短所は、当然ながら文字しかないこと、
そして物理的に終りがいつ頃か判ることだと思う
(読んでる本があと何ページ位で終わるかは一目瞭然)。

本作のみならずアンソロジーでもその資質は散見されるのだが、
梓崎氏はそれを逆手にとり、
では小説に何が出来るのか?自らの表現が小説であることの意義は何か?
ということを意図しながら執筆しているように思われる。

また、作者のプライオリティはあからさまにトリック云々よりも小説としての完成度にある。
近い将来、作品の殻を破るために、推理小説の枠組みを捨てるのか、
さらに枠組みを広げる方向に進化するのか、注意深く見守りたい。
叫びと祈り (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (創元推理文庫)より
4488432115
No.26
(4pt)

小説にしかできないこと

私見だが、表現としての小説の短所は、当然ながら文字しかないこと、
そして物理的に終りがいつ頃か判ることだと思う
(読んでる本があと何ページ位で終わるかは一目瞭然)。

本作のみならずアンソロジーでもその資質は散見されるのだが、
梓崎氏はそれを逆手にとり、
では小説に何が出来るのか?自らの表現が小説であることの意義は何か?
ということを意図しながら執筆しているように思われる。

また、作者のプライオリティはあからさまにトリック云々よりも小説としての完成度にある。
近い将来、作品の殻を破るために、推理小説の枠組みを捨てるのか、
さらに枠組みを広げる方向に進化するのか、注意深く見守りたい。
叫びと祈り (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)より
4488017592
No.25
(5pt)

今までになかったトリック・動機

昨年読んだミステリーでは一位でした。スタイリッシュな文体の中に、「こういう手があったか!?」という斬新な驚きのトリックや動機の連続だった。とくに、その地域の習俗・文化に依存する動機やトリックというのは新鮮だった。早く次回作が読みたい!
叫びと祈り (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (創元推理文庫)より
4488432115
No.24
(5pt)

今までになかったトリック・動機

昨年読んだミステリーでは一位でした。スタイリッシュな文体の中に、「こういう手があったか!?」という斬新な驚きのトリックや動機の連続だった。とくに、その地域の習俗・文化に依存する動機やトリックというのは新鮮だった。早く次回作が読みたい!
叫びと祈り (ミステリ・フロンティア) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (ミステリ・フロンティア)より
4488017592
No.23
(4pt)

現実に対する洞察力と夢幻味とを兼ね備えた秀作

斉木と言う企業内海外ルポライターの青年を狂言回しとして、世界の様々な地域で起った事件を扱った連作中編集。単なるミステリと言うよりは、各地の風土色やそこで暮らす人々の人生観・宗教観等を日本(人)と対比して浮き彫りにする事を意図した物らしい。「砂漠を走る船の道」、「白い巨人」、「凍れるルーシー」、「叫び」、「祈り」の5つの作品を収めている。

「砂漠を走る船の道」は、サハラ砂漠の"塩の道"を行くキャラバンでの殺人事件を扱った、いわゆる「Why done it ?」物。一見、その動機が砂漠と同様に茫洋としていて現実と遊離した印象を与えるが、実は価値基準の多様性と現実の厳しさとを重厚に映し出した秀作。前半の伏線の張り方も巧み。「白い巨人」は、スペインの風車に纏わる推理合戦を描いた物だが、むしろ人情物と言って良い。「凍れるルーシー」は、ロシアの修道院での列聖(聖人化)問題を扱った物。対象の修道女は250年前に亡くなり、"不朽体"化しているとされている。幻想と現実とが混淆した不思議な印象の物語である。「叫び」は、アマゾン奥地の小村をエボラ出血熱と思われる感染症が襲う中での殺人事件を扱った物。村人の8割以上が既に亡くなり、残りの数名も感染の疑いが濃い中で、何故殺人を犯す必要があったのか ? これに応える作者の観念的論理と作品全体を覆う圧倒的な迫力が光る秀作。アマゾンの熱帯雨林が物語をより濃い物にしている。「祈り」は、全体の纏めと言って良い。

ミステリ的技巧だけではなく、作者が現実に対する洞察力と夢幻味溢れる描写力を兼ね備えている事が良く分かる。珠玉の中編集と言って良いのではないか。
叫びと祈り (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 叫びと祈り (創元推理文庫)より
4488432115