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零崎人識の人間関係 零崎双識との関係



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零崎人識の人間関係 零崎双識との関係の評価: 3.64/5点 レビュー 14件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(4pt)

どんどん面白さが増していく

巻数が増していくにつれて徐々に薄味になっていく作品が多い中、
変わらず面白さを提供してくれる素晴らしい作品です。

そろそろ最新刊を買うのは控えようかと思われているあなた、是非購入することをおススメ致します。
零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)より
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No.8:
(5pt)

面白かった

引き込まれて読みました。
とても面白かったです。
ありがとうございました。
零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (講談社ノベルス)より
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No.7:
(5pt)

内容も良く とても気に入りました。

とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。
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No.6:
(4pt)

いずむん好きの見解ですが…

今回は、零崎双識を倒すべく集結した『裏切同盟』が零崎によって全滅するまでのお話、ただし人識によって。 はっきり言ってこの『裏切同盟』、集団としてはかなりへっぽこです。人識と戦うことになる理由が『勘違い』と言うあたりからそのへっぽこぶりは推して知るべし。(個々の実力は高いのですが。)

しかし、彼らとの戦いの最後に吐露される人識の心情はかなりクるものがあります。あれで全部持ってかれました。西尾先生のお勧めとは異なりますが、もし『匂宮出夢との関係』から読み始めたのなら本巻をラストに読むことをお勧めします。

それにしても、本編でも少しだけ触れられていますが、『裏切同盟』のへっぽこぶりを見るにつけ、『人間試験』で零崎一賊を追い詰めた早蕨兄弟のすごさが際立ちますねぇ。あれこそ運が「悪」かったとしか言いようがありません。
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No.5:
(5pt)

とにかく戦ってる、非戦闘だけど

紹介にもあるように非戦闘を貫いている呪い名との話です
西尾維新の書く超人バトルっぽいのが好きな人は面白い本だと思います
ただ呪い名達が…弱すぎて、噛ませ犬のような扱い…可哀想でした
何度も読んで味を噛み締めるのがこの本の楽しみ方のように思いました
ただタイトルになっている零崎双識はほとんど出てきません…
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No.4:
(4pt)

意外と貴重かも知れない零崎人識のバトル(&負傷)。

「人間」シリーズの最終4巻の内の1冊。
今回は零崎双識編。時期は数年前、萩原子荻による対零崎戦の最終盤での話。
まず一つ言えるのは、肝心の零崎双識が出てこない。結局、最後の最後でチラッと出てくるだけで、後はずっと敵方の人間が揃いも揃って勘違いしっぱなし。呪い名が一通り揃っているにもかかわらず、この間違いっぷりもどうかと思うが、それに合わす方も合わす方という感じ。零崎人識のバトルの場面も、これまで何度かあった。その際は、割と楽勝というか、苦戦とか負傷するというイメージはあまりなかったが、今作では、かなり派手にやられていた。その辺と、或いは、名前だけで全然出てこなかった呪い名あたりもポイントか。
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No.3:
(4pt)

妄想?発想力!がすごい

格闘技大好きな私には大満足です。読んでて楽し過ぎで素敵!私の夢にまで零崎一賊がでてきて、しばらくは夢と現実の境目がなくなりそうな気分です。マイナスの1点は、これから先の作品を期待してです。
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No.2:
(4pt)

双識の出番は少なめ

西尾維新人間シリーズ最終巻である人間関係シリーズ人間シリーズ1巻での主人公、零崎双識との関係この一冊は面白いくらいバトルものですどことなく展開は傷物語に似ている維新の書くアクションが好きな方には間違いなく気に入る作品ただあまりにもバトルもの過ぎて好き嫌い分かれるのではないか、とも思う。双識との関係、と言えるだろうか…といった物語の進行。最後には一応双識登場するものの優しい兄ちゃんといった感じで関係はそんなにあるか?といった感じでした。時系列は人間人間の1話の後くらいです。維新氏のアクション好きには大満足維新氏の文から生み出される世界観が好きにはまぁ普通、といったところですね。
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No.1:
(4pt)

根本的勘違いからはじまる

 萩原子荻の策戦の一環として、零崎双識に"呪い名"六名で構成される裏切同盟が差し向けられる。しかし、実際に狙われるのは見た目も全く似ていない零崎人識だった。口先では双識を毛嫌いしながらも、彼を守るために刺客を引き受けることになる。"殺し名"とは全く異なるステージで戦いを挑んでくる裏切同盟に対し、人識は対抗することができるか。そして、双識の行方は。
 途中までベケットの不条理劇みたいになるんじゃないかと思って読んでいた。人識が絡むと策師の策戦に狂いが生じるところは、彼と同じだ。
 たまに未来の事象が語られたりして、どこから読んでも良い仕組みになっている。
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