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(短編集)
夢殿殺人事件
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夢殿殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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題名に冠された夢殿と言えば、普通は聖徳太子を供養する法隆寺の八角堂のことだと思うが、本作の寂光庵は法隆寺となんの関係もない。 寂光庵は「新薬師寺を彷彿とさせる天平建築」だとのことで、法隆寺とは建築様式も時代もズレているように思うが……。 なかなかトンデモが詰まった一篇。 すでに本作を読む頃には、小栗作品の不思議現象をまともに読み解こうとしても仕方がないことは悟っていたので、一見奇跡を思わせる現象も逆に心に残らず、この感想を書くにあたって、拾い読みし直して様々な“不思議”を再発見する始末……。 ラストに法水が思わせぶりに伏字を使って、「あの女には〇〇〇〇〇待ってやる方がいいよ」なんて言葉を残しているが、よくわからない。 犯人の自害を想定しているということでよいのかな? | ||||
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どうも仕掛けトリックはイメージしずらいのでよく解らないのだけれども、正統ミステリーだとは思う。真偽のほどが定かではない文献などが出てきたり、犯人の動機の異様さもこの作家らしい。 | ||||
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多くのことを詰め込みすぎたようで,ついていけませんでした。 終わってみるとあまり理解できていないようです。 もう一回読むとわかるかもしれません。 | ||||
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