鷺と雪
評判
鷺と雪の評価:
3.96/5点 レビュー 67件。 B ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全94件 81〜94 5/5ページ
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鷺と雪の評価:
3.96/5点 レビュー 67件。 B ランク
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本作は「オズの魔法使い」に例えると、主人公の英子がドロシーで、ベッキーさんは、知恵を与える良い魔法使い。
つまりは、英子が昭和初期の東京を回るロードムーヴィーです。
ベッキーという名は、映画「虚栄の市」にもじっているようにもみえますが、若者が読むと、どうしたって、あのタレントを想像してしまいます。なんか、若者向けに考えて狙った気がします。
冒頭は、つかみにくいのですが、男性作家だからこそ描ける女性の優しさが、今風のユーモアを織り交ぜた文章で進んでいくので、さらっと読みやすいです。
ラストはちょっと強引のような気がしますが、そこが他と抜きん出たところなのかもしれません。
でも、ちょっと寂しいかな。
追加
このレビューを書いた一週間後に、録画して見忘れていた「週刊ブックレビュー」で本書の特集を発見しました。
私には読んだ後に感想を話し合う友達が一人もいないので、番組では、著者の狙いが本人の口から聞くことが出来たり、司会の児玉清さんは、三越のライオン像に跨る習慣(都市伝説?)はあったのは事実だということを知り、本書の見方がとても変わりました。
もう一度読み直そ。