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アルケミスト - 夢を旅した少年
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アルケミスト - 夢を旅した少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全767件 541~560 28/39ページ
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予めこの本の知識はありましたので思ったとおりの内容で満足しています。 | ||||
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読書って素晴らしいなぁ。 旅物語は特にそう感じられる。 この本ではアラブ人の少年と羊飼いになったり、 砂漠のジプシーの生活を体験したり、エジプトを 旅できるのだ。 そして、各所に散りばめられたコーランの 信仰にも触れられるし、様々な宗教の教え にも触れられる。 コーランの教えとは、 ・唯一本当の神だけを信仰すること ・一日に五度お祈りすること ・ラマダンに断食をすること ・貧しい人にほどこしをすること ・少なくとも一生に一度聖なる都市メッカを訪れること 様々な教えとは、 ・前兆の話 ・自分の中に風も砂漠も、海も星も、宇宙にあるすべてのものを持っている。 ・みな、同じ手によってつくられ、同じ魂を持っている。 ・大いなる魂は愛によってできている 愛がある時全てが満たされている。 ・植物が育ち、羊が日陰にいて、地球に生命とぬくもりを与え、 生きる理由を与える、その全てが愛によるもの。 全てが一つだと知っているのは、鉱物と植物のみ。 そして、自分の手の持つ偉大さ、全て奇跡はこの手で起こせる。 また、大いなる言葉 「お前が何かを望む時には、宇宙全体が協力して、それを実現する為に助けてくれる」 これだがどれほど奥深い言葉か。 怪しい系の知識が増えるほどに震える回数も増す本だと思います。 | ||||
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本屋さんで、目に止まり、気になったので購入しました。そして、読み出したら止まらず一気に最後まで読んでしまいました。 ここに書かれていることに目新しいことはありません。自己啓発やスピリチュアル系の本でも散々同じようなことが書かれています。 しかし、この本は、夢を追っていく過程を、まさに現実に起こるであろう通りに小説として書かれているので、理解が格段にしやすいです。 上から目線で理想論を語られると、そうは言ってもさー、とひねくれたわたしが顔を出してしまいますが、この主人公は、何度も諦めたり逃げたり迷ったり信じたかと思えば疑ったり、実に人間らしいのです。 わたしは今まさに夢を見ている最中ですが、もうこの少年の揺れ動く気持ちが痛いほど分かりました。同時に、すべてはメッセージである、とか、宇宙を信頼すること、とか、今を生きる、とか、そういったわかっていそうで分かってなかったことに対する理解が深まり、わたしにとってかなり有益な本でした。レビューがかなり低い方もいますが、それはまさに、本のなかでの、少年のイギリス人に対する言葉に集約されています。以下抜粋。〜人は誰でもその人その人の学び方がある。彼のやり方は僕とは同じではなく、僕のやり方は彼のやり方と同じではない。でも、僕たちは二人とも自分の運命を追究しているのだ。だからその事で僕は彼を尊敬している。〜 | ||||
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さっき読み終わった。 自分の生きてきた筋道はこんなに劇的ではない、だけど、何かを目指して進んでいるのにその途中で立ち止まらければならないことは多々あった。立ち止まったところで、居場所ができ落ち着きたいと思っても、再び目指すものへの前兆が見えてくる。前兆に従って進むかとどまるか迷うし、周囲にあきれられたりしたけれど、進んできた。 とどまったところで得たものは友人であったり、経験であったり、新しい能力だったり、それぞれが金一塊すら及ばない宝物だった。 いくら馬鹿馬鹿しいと思っても前兆に従い意志をもって進めば少年のように宝を手にすることができるだろう。それは最終的に手に入れた宝だけではなく彼が歩んだ道筋で手に入れた全てのことやもの。 今、私は再び前兆を見ている。私の旅はきっと私が死ぬまで終わらない。だけど、私は何度でも前兆に従い進むことを選ぶだろう。 このタイミングでこの本に出会えたことに感謝! | ||||
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個人的には、難しい本と認識した。 夢をもつことの大切さは理解できるが、平穏な日々の生活でも良いのではと思う。 クリスタルの店主の考え方に共感する部分が多くあった。 | ||||
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とても評判が良いので読んで見ましたが、私にとっては退屈で、途中で読むのがつらくなりました。何故こんなに評判が良いのか理解に苦しみますが、きっと読む人が読めば面白いということなのでしょう。 | ||||
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最近、また読んでみたくなったので購入しました。 いい本です!! | ||||
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ただの啓発書にすぎません。人生ってそんな単純で一本道なものではないでしょう? | ||||
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生まれ育った人それぞれに役割があり・・若い人にいつも進呈している本です。 | ||||
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いかんせん、翻訳が酷すぎる。 文章全体の流れを上手く表現できていない。 単に言葉(単語)をつないだだけ。 翻訳のレベルの低さに感銘する前に、イライラ が募り、逆にストレスがたまった。 | ||||
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尊敬してやまない大好きな人に薦められて読みました。 「夢で見た宝物を探しに異国を旅する少年の話」要約するとそれだけです。 ですが、示唆に富んだ話です。 あなたにとって本当に大事な物はなにか? あなたが心から愛し大切にしたい人は誰か? それらを手に入れるために、守るために、リスクを犯せるか? 次々に優しく提示される問いに、今まで自分が送ってきた「流されてきた毎日」や、「臆病ゆえに行動に移せなかった、しなかった後悔」が次々と浮かんできて、後悔の念で涙が出そうになってきます。 若いときに読みたかった本ですが、でも、今だから響いたのかもしれません。 他の誰のでもない「自分の人生を生きる」ことの素晴らしさを教えてくれる本です。 | ||||
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夢に旅を続ける少年の姿と心の言葉を 旧約・新約に重ねて描いていて その言葉の中から自分へのメッセージを拾うことになります。 それがまたあちこちに溢れているのですが。 最終が冒頭に繋がったところは感動的です。 でも翻訳の問題でしょうか? どこか世界が広がっていなくて 日本語が生きていなくて 結局宝石や金が少年の宝物なの?と思ってしまった。 | ||||
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ブラジルの純文学作家である【パウロ・コエーリョ】が、1988年に発表した名作『アルケミスト』の日本語訳が本書です。実は私がパウロ・コエーリョという作家を読み始めたのはつい最近なのですが、この作家は現代文学における最も重要な作家の一人と言って間違いないでしょう。パウロ・コエーリョは人間にとって最も大切な【自分自身の魂の道を歩く】という重要なテーマを、その作品を通して語っています。本作『アルケミスト』も、一人の羊飼いの少年が幾多の苦難や困難を乗り越えて自分自身の魂の道を歩き通し、夢を叶える物語が描かれています。本作品において如実に描かれているように【自分自身の魂の道を歩く】ことには、並大抵ではない苦難や困難がつきまといます。しかしこの魂の道こそが、真の救済への道であることも確かです。一人の羊飼いの少年の冒険を通して、人間にとって最も大切な【自分自身の魂の道を歩く】ことを描いた本作品は、まれに見る傑作です。興味がある方には一読をオススメします。 | ||||
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面白い小説に当たらず、最後まで読むことが、最近はなかったのですが これはすぐに読み切りました。若者に読んでほしい本の一冊です。 | ||||
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スピリチュアルな学びが物語の中に散りばめられています。 解りやすい言葉ですが、大変意味のある言葉がここかしこに散りばめられています。 | ||||
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いい本ですね~。大学の教授に薦められて購読しました。おもしろくたのしく読ませていただきました。 | ||||
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私が中学一年の時に叔父から借りて読んだのですが、最初から引き込まれました。夢、旅と大好きな言葉が並んでいたのもその理由ですが、自分が旅をしているような感覚になれたことが大きいです。私の年代ではあまり知っている人はいませんが、名作だと思うので進めています。夢を諦めないということはどういうことか、この本を読んでわかった気がします。私も一人でこのような壮大な旅をしてみたくなりました。この本に出会えて本当に良かったと思います。 | ||||
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なんとなく本が読みたくて、テレビで今人気の本で紹介されていて、内容も何も知らずに買っていた。 でもコレを読んで、引き寄せられたのかな…と思わざるを得ない。 薄い本なのに、読んでいくうちにひとつひとつじっくりと自分と主人公の少年を重ねてしまう。 ひとつの事はすべて自分の信じるままに、自分の歩んできた世界が実はすべての事に繋がる… わたしはそう感じた。 大切な事、大事な物は気付いたら手に入っているのだと、改めて考えさせられる本。 大事な時に、大切な人に読んで欲しいオススメしたい。 | ||||
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我が人生を切り拓くのは自分である。 そんなシンプルな真理にいつも立ち返らせてくれる本です。 「星の王子様」と共に、日常に埋没している自分に気づいたら読み返したい。 | ||||
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夢をあきらめず、地道に暮らしていれば、自分の持つ能力が知らず知らずのうちに良い方向に導いてくれる。 内容は本当に童話です。文章も比較的平易であろうと思いますが、イスラム世界での話しなので、全体的にエキゾチックな印象があり、千夜一夜物語もこのような世界観なのかと想像してしまいました。 薄い文庫本ですから、読書スピードの速い方なら一晩で読めてしまうかもしれません。 たまにはこういうのを読むと小学生の頃に読書していた時の気持ちが思い起こされます。 | ||||
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