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アルケミスト - 夢を旅した少年
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アルケミスト - 夢を旅した少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全767件 1~20 1/39ページ
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内容は、考えたこともなかったので楽しめた。 子供から大人になるに従い、忘れる事も多い。 忙しくて集中して読めないので、出かける時はお供にして少しずつ読み進めて行くのに丁度良かった。 | ||||
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ヨガの先生にすすめられました。学びの助けになるヒントが宝物のように散りばめられている素敵な本でした。忘れてはいけないこと、忘れてはいないけれど、見ないふりをして、勝手な思考で忘れてもいいと正当化してしまうこと。主人公サンチャゴのように宝物を得ようとするのならば、こう生きたらいいんだよと、物語が語りかけてくれるようでした。 | ||||
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面白かったです。読んでみて下さい。 | ||||
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率直に言うと、この本は読みにくいです。 文章が、独特で読みにくいのです。 だからでしょうか、退屈に感じてしまいます。 私は、数年前にこの本を買って、 クリスタル店のところで読むのを いったんやめてしまいました。 それから1、2年経って、途中からまた読むことにしました。 相変わらず、よくわからない単語が出てきます。 『宇宙のことば』 『大いなる魂』 『大いなる作業』 『大いなることば』 これらの単語が、頻繁に出てきます。 理解できなくても、私は読み進めました。 錬金術師と出会い、旅も終わりが近づきます。 サンチャゴは、錬金術を、行動を通して理解しました。 風になる方法を、『砂漠』や『風』や『太陽』や『すべてを書いた手』に 聞く流れは、ひたすら???になった私です(笑) ピラミッドにたどり着き、宝とは何なのか。 最後は、ちゃんと宝が見つかったので、個人的には満足です。 作中で錬金術師が言います。 「彼らはただ金だけを探しているのだ」 「彼らは自分たちの運命の宝物だけを求めていて、 実際に運命を生きたいとは思っていないのだ」 本当に大切なのは、運命に生きることで、 宝物は、その副産物ということなのでしょうか。 確かに、世界中で読まれるだけの、神秘性を帯びた 内容だと思います。 難しい箇所はあります。 それでも、読むだけの価値があると私は断言します。 | ||||
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シャーマンの修行をされた方からおすすめされた本。本当の夢を見つける?叶える?為に旅を始めた少年が、ありとあらゆる経験・出会いを通して答えにたどり着く。 目の前にあった答えは、経験を得てからでないと気が付けないと。 現代を生きる上でも学びになる。この本でであった考え方は生活に活かすことができる。 直感とか感覚を大事にしてる方はかなり好きと思う。 | ||||
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この本は、とっても売れた本らしいですね。なので、とても期待して読みました。 人生の有益な教訓が少しはありましたが、、、読みづらく、意味不明な魔法?みたいな話が出てきて残念でした。 苦労してこの残念な本を最後まで読んだ自分の忍耐力に驚くばかりです。 「バビロンの大富豪」はもっと明確で実用的な本なのでおすすめします。 | ||||
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読んでいて、物語に引き込まれていってしまい、とても良いお話でした。 | ||||
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翻訳が下手というレビューが多いが、それに限らず、 元の文章がそもそも日本人には馴染まないのではないか、と推察する。 言語の違い、文章の組み立て方の違いで、日本人には読みづらいのかもしれない。 また、共感できない一番の原因は、宗教的価値観の違いによるところが大きいと思われる。 一神教的な神、奇跡、愛、魂などの表現は、日本人の琴線に触れない要因になる。 しかし、世界においては一神教がマジョリティーであり、 世界中の多くの人にとってはこれが理想的な物語なのだ。 マイノリティーである日本人が、世界のマジョリティーの価値観を知るという意味において 有益な1冊であると思う。 読書体験としては面白くないが。 | ||||
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夢を旅した少年という副題が示す通り、夢を叶えるために旅をした少年の物語 数々の災難や出会いに遭遇しながら少年は大いなる魂に導かれ成長していく かなりスピリチャルで少しうまく行き過ぎたストーリーではあるが、独特の世界観とおとぎ話風の展開に一気に惹き込まれる 行動せずに夢を叶えられなかった登場人物や、宝物は思ったより近くにある、というような気づきや隠れたメッセージがあるらしいのだが特にそこに深さは感じなかった 1988年の作品にしては特に捻りのないストーリーに若干の浅さを感じるが、私のような文学に理解のない人間でも分かりやすくサクッと読める読み物としては評価できる | ||||
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ご対応も早く、キレイな商品がキレイな状態で届きました。ありがとうございます。 | ||||
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この本に出会えたことに感謝します。私は、人生では決めることが大切だとこの本を読んで感じました。大いなる何かを探そうとするのも、日常に縋り続けるのも一つの選択に過ぎず、それを自分の運命として受け入れたときに道は開けるのだろうと思いました。ちっぽけだと思っていた自分に誇りが持てた気がします。ありがとうございました。 | ||||
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自己啓発。 自分が歳を重ねて行くうえでしてきた選択を考えさせてくれた一冊。読む回数を重ねるごとに違った視点で見れる面白い一冊だと思う。 | ||||
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短くて内容も簡単であるが、少年が人生の中で考えさせられることが多く、ゆっくりじっくり読ませて頂きました。 | ||||
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そんなことをしみじみ感じさせられた一冊。 自分のやっていることが、「この先いったい何がつながるのかわからない!」と思うことがたくさんある中で、前兆(直感)を信じ理由もわからず行動することに活路があるのだろうと希望が持てた。 年齢が若い内にそんな行動ができればいいと思い若い方へ薦めたくなるが、中年期の方にも是非この内容を感じてみていただきたい。 なぜなら、私のような中年期の人間でも忘れていた感覚を思い出すことができたから。 | ||||
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ほんのり優しくなる。 | ||||
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. スペイン南部アンダルシアで羊飼いとして暮らす少年サンチャゴは、王メルキゼデックとの出会いを契機に地中海の対岸にあるピラミッドの宝物を探しに行くことを決意する……。 --------------- ブラジルの作家パウロ・コエーリョが1988年に発表し、全世界で話題となった小説――ということだけは随分前から耳にしていましたが、どんな物語なのか、何が世界の人々の心を掴んだのかといった情報は一切知らないまま今日まで来ました。つい先日、尾崎俊介『 アメリカは自己啓発本でできている 』(平凡社)を読んでいると、この本が「自己啓発本」として紹介されていました。えっ、そうなの? と驚くと共に、自己啓発本というなんだかちょっと怪しげなジャンルの本だと聞いて、距離を取りたくなる気持ちが私の中で頭をもたげたことは否定できません。さらに言えば、私が入手したこの「25周年記念特装版」と銘打った小型ハードカバー本ですが、二人の山川姓の翻訳者名を見つけ、あれっこれってあのジェームズ・レッドフィールド『 聖なる予言 』(KADOKAWA)を翻訳した山川さん夫妻だよね、とこれまたイヤな予感が増したのです。 それでも読んでみることにしたのは、入手したまま積読状態にしていた大量の本を読んで片付けていこうとしているうちに行き当たったからです。 で、結局私のイヤな予感は的中しました。この『アルケミスト』はいわゆるスピリチュアル系書籍に分類される一冊でした。 端的に言ってしまえば『アルケミスト』は、安定した羊飼いの生活に見切りをつけて夢を追って砂と嵐のサハラを越えて行く少年のお話です。ですから、まぁ、ところどころに、読者の背中を押してくれるかもしれない箴言めいた言葉が見いだせないわけではありません。 「まだ若い頃は、すべてがはっきりしていて、すべてが可能だ。夢を見ることも、自分の人生に起こってほしいすべてのことにあこがれることも、恐れない。ところが、時がたつうちに、不思議な力が、自分の運命を実現することは不可能だと、彼らに思い込ませ始めるのだ」(39頁) 「結局、人は自分の運命より、他人が羊飼いやパン屋をどう思うかという方が、もっと大切になってしまうのだ」(41頁) 「わしはだんだんと不幸になってゆくような気がする。なぜなら、自分はもっとできるとわかっているのに、わしにはそれをやる気がないからだ」(86頁) 「なぜ、人の心は夢を置い続けろと言わないのですか?」【中略】 「それが心を最も苦しませることだからだ。そして心は苦しみたくないのだ」(184-185頁) 「夢の実現を不可能にするものが、たった一つだけある。それは失敗するのではないかという恐れだ」(198頁) こうした言葉の数々に私も頷かないわけではありません。 ですが、それにしては少年の旅の物語がさほど魅力的には思えません。唯一、少女ファティマとの出会いと約束と別れの場面が心に残りましたが、後半の錬金術師(アルケミスト)とのやりとりはまだるっこしい上に、さほど記憶に残るものではありませんでした。 一つ星の評価を下しているレビュアーの多くが、翻訳に難があると指摘しています。私もふたりの山川氏の訳文が「下手」だとか「間違っている」とまでは言いませんが――そもそも私は原文のポルトガル語は全く読めませんので――ただ、流麗で心に添う日本語文だとは思いませんでした。 . | ||||
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全然面白くない。 翻訳 正しい?くらいの酷さ | ||||
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友達に勧められて読みました 読む年代や置かれてる環境によって受け止め方が大きく変わる本だと思います 若いうちに1度読んで、節目ごとに読んでも受け止め方が変わって面白いかもしれません | ||||
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人の生きる道であろう方法が体系的に説明されていて、そして最後は魂の導きのもとにゴールへと辿り着くということがスッと入ってきました。 最初から最後まで一気に読んでもらいたいです。 こんなに明快に人生を語っている本をわたしは知りません。 小学生用にもっと簡潔な読み物になるといいです。 | ||||
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翻訳で読みにくさもあるけど、ストーリーは分かりやすく読みやすいし、いろんな示唆に満ちたささる言葉がちりばめられてる。子供には読んでほしいなと思う本だし、大人は大人でいろいろ考えさせられるいい本。 | ||||
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