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アルケミスト - 夢を旅した少年
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アルケミスト - 夢を旅した少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全767件 101~120 6/39ページ
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物語ですが、なにかキリスト教的な価値観の中で人生の教訓的なことを伝えているようなストーリーでした | ||||
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人生は運命を追求する者にとっては、本当に寛大だと少年は思った。 そう思ったことの意味や経験を少年を通して追体験出来る。何か懐かしい自分が「少年」だった頃を思い出させてくれる。 明日から自分自身の宝物を求め探し続けよう。 人生は終わりなき旅だから。 | ||||
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抽象的な表現が多く、「何を伝えたいのか」よく分からなかった。 | ||||
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久しぶりに小説を読みました。 世界で5番目に読まれている小説とのこと。 •後悔は先に立たず •夢や目標を真剣に考えたとき、世界は自分の味方となる、 •過去でも未来でも無く、今を意識して過ごすことが運命をより良くする •夢を持ち進んでいく過程で得るものが、人生に彩りを与える。 自分の生活の仕方、心の持ちようにおいてとても得るものがある本でした。 | ||||
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自己啓発本として、タメにならないわけではないが、濃度は薄め。 小説としては、つまらない部類。 要所要所名言が散りばめられていて、いいと思う部分も確かにある。 ただ「大いなる魂」という考え方に納得いかなかった。 | ||||
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神話チックでもあるし、童話チックでもある。 いつの時代かとか、詳しく触れず、読み手が頭に思い浮かぶように、やわらい文章だ。 ただ、悪く言えば、「信じるのは自分」「夢をかなえろ」的な自己啓発小説っぽい。 タイトルのアルケミスト、つまり錬金術や「宿命」、地球の意思といったスピリチュアリズムの要素もある。 もっといえば、昔のヒッピーとかが好きそうな小説だった。 | ||||
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星の王子さまが好きで手に取りましたが、結果は大満足でした。 ただ低評価のレビューを読んでいてひとつ感じたことは、この本の評価は中盤あたりに出てくる駱駝使いと預言者の会話の解釈次第な気がしました。 ネタバレになるのでざっくりと書きますが、「未来を教えて欲しい」と言う駱駝使いに「なぜ未来を知りたいのだ?」と返す預言者。 駱駝使いが「知りたい」と思う理由は至極真っ当なんですが、それに対する預言者の返答に僕は思わずため息が漏れました。 たぶん、「自分の力で結果を変えたい、変えられるはず」と考えるかたには本書は面白みを感じない地味な話に見えてしまう気がします。 反面、「あれだけ頑張っても結果を変えられなかった……」という経験がある人にとって本書は希望を思い出させてくれる1冊になる気がしました。 ただ、「低評価をする=挫折を知らない」という意味ではありません。 挫折してもいいのに希望を失わず頑張り続けられる、そんな人には「必要がない」のだと思います。 | ||||
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何回読んでも気づきがあるから 一度読んでみるとよいと言われたことがきっかけで よんでみることにしました。 人生で本当に重要なことは何かについて 考えさせれられる本。 目的を達成する上で 失敗や回り道をするかもしれないが、 それらすべてに意味があるということを教えてくれた本でした。 また、5年、10年後に改めて読み返して 自分の生き方について考えていこうと思いました。 | ||||
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世界で売れ続けている本の上位に入っていることもあり読んでみましたが、文庫で薄いわりに読むのに骨が折れました。ところどころ、スッと入ってくる本質を突いた言葉がポッと出てはくるのですが、ストーリーがそもそも読みづらいので、思ったほど響かなかったです。文化的、宗教的、時代的な違いもあるでしょうし、もう少しスムーズな訳文で読みたかったというのも大きいです。高評価している方も多いので、合う人にとっては、そういう読み辛さを上回るものが伝わる本なのかもしれません。 | ||||
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この本を読んで一番感じたことです。この本に出会えてよかった。ピラミッドに向かって旅をしようと思います。 | ||||
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今、行き詰まって途方にくれている人や苦しんでいる多くの人を励まし、勇気付けるだろう。そして背中を押すだろう。 ---p.72 「僕を祝福してもらえませんか?」「あなたが僕を助けてくれたのです」 「わしは、おまえを誇りに思っているよ」「しかし、おまえはわしがメッカに行かないと知っている。自分が羊を買わないと知っているようにな」/「マクトゥーブ」/そして彼は少年を祝福した。 ---p.123 「彼らは砂漠の男たちだ。砂漠の男たちは前兆のあつかい方に慣れている」 「もし、アラーの神が彼らに知ってもらいたいことがあれば、誰かが自分のところに知らせてくるはずだと、彼らは信じている」 ---195 「そんなことを僕にさせなくてもよかったのではありませんか?」 「いいや」「もし、わしがおまえに話していたら、おまえはピラミッドを見なかったことだろう。ピラミッドは美しくなかったかね?」 少年はほほ笑んだ。 ※ ※ ※ ほんの10日前ほどのことなのに、自分はなんでこの本を手に取ったのかさっぱり心当たりがない。小説は好きだが翻訳物は苦手で敬遠してるし、自分の履歴からも関連性があるとは思えない。ベストセラーをこまめに追いかけることもしてない。 なにか導かれるように出逢ったとしか思えない。 小説は自分にドンピシャなタイミングで読むと、問いかけてくる。自分と向き合おうとさせる。ふしぎだけどホントにそんなことがある。 数少ないそんな小説のひとつだった。 | ||||
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人生壁にあたったとき、新しいアイデアが欲しい時、自分の人生を見つめ直したいときに何度も読む本。そのときによって違う示唆をくれる。 | ||||
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訪れたことがある国が登場したこともあり、終始ワクワクしながら読めました 名作です | ||||
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量も適度で読みやすかったです。 自分はもはや心が汚れ夢を忘れてしまった輩なので、それほど心を動かされることはなかったが、もし中高生くらいの頃に読んでいたら結構良かったと思えたかもです。 | ||||
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この本に出会ったのはもうかれこれ20年位前なのですが、読みたい衝動にかられて何度も何度も読んでいます。本からお呼びがかかるとすぐさま手を伸ばしてしまいます。 「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」 この言葉が当時の私にも今の私にも救いの手を差し伸べてくれているように思います。 望みの実現には『夢と希望と落胆と絶望』が結局は必要不可欠であるということ。それによって色んな人に出会い、そして学び、築き上げていくことが何よりも素晴らしいのだと感じました。私も前兆に気付き従える人生を歩みたいです。 本当にありがたい本です。 愛蔵本は大切な人へ贈りました。 私は当時母からもらったアルケミスト(文庫本)のページを今でもめくって読み返しています。(表紙の絵が今のものとは違います。)年季が入ってます。笑 大好きな本です。 | ||||
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読むタイミングで解釈が変わっていく面白い本 | ||||
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ものの見方が変わる体験ができた 素晴らしい本です。 そしてサクッと読みやすい、この本に出会えて良かった。 | ||||
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何度も読み直したい本です。購入してよかったと思います、おすすめ! | ||||
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世界的ベストセラーであり、解説文によると『星の王子さま』に比肩すると呼び声も高いようだが、読んでいて、みんながどの辺を強く評価しているのか掴めなかった。原著のスペイン語や英語版で読めばまた違ってくるのだろうか。 唯一神を信仰する宗教感覚や中東・エジプト圏の文化感覚のない私には、何か必要な背景感覚が欠けたまま読んでいる感じがして違和感が強かった。 スピリチュアル系な人にはいいのかもしれない。 自分の心と対話せよ→内心を客観化する訓練を通じて常に冷静にあれ、とか、死を恐れて絶望するな、とか、共感できる教訓もあったけど、そういうメンタルトレーニングメソッドの紹介であれば、自分にとっては仏教の方が筋が通っているように思えたし、この内容なら東洋思想で十分では?という気もした。よく出てくる無景物の抽象的な形容がいまいちピンとこない...。 思想を読み取るのではなく、単純に少年の冒険譚として読むとよいのだろうか。 脈絡のなさもキツい。 託宣と超常が多すぎて、論理的な何かを期待するとつらい。 哲学的なサジェストを得たいならニーチェの方がまだ読みやすいと思えた。 ...とは言え、アラブやエジプトの砂漠へもし行ったなら、この話を思い出して感慨に浸れるかも知れないとも思った。砂漠の一粒を見つめ続けたことのない人間には、これはまだ分からない話なのかも知れない。 | ||||
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途中中だるみを感じましたが、前半と後半が面白い。20代の時に読みたかった。学校教育に取り入れて欲しい本。 | ||||
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