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アルケミスト - 夢を旅した少年
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アルケミスト - 夢を旅した少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全767件 21~40 2/39ページ
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Follow hint and see it in your life. | ||||
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後半、イギリス人が出てきたあたりから、急に話が分からなくなりました。 ちなみに私は読書が好きで、月何冊も読んでいます。 訳者が2人いますが、どう手分けをしたのでしょうか? もしかして前半と後半で訳者が変わった? 前半は楽しく読めましたが、後半から日本語がひどく、小学生の作文を読んでいるようでした。 文章が美しくなく、 ~だった。 ~をした。 ~しなかった。 という単調な文章が永遠に続きます。 小学生の作文を100枚読むのは長すぎて辛い。 誰のセリフなのかもイマイチ分かりません。 日本語が美しくなくとも、ストーリーが面白ければいいのですが、後半はストーリーもツッコミどころが万歳で、私にはしっくりときませんでした。 女を置いていくところとか、宝のありかが夢占いで特定される感じとか。 (後半はまともに読んでないので、どこかで辻褄を合わせてあったのかもしれませんが。) すごい高評価だったので、自分の考えを新たにできるかな、と思いましたが、後半が残念すぎて、前半で少し心に残った箇所も忘れてしまいそうです。 <まとめ> なんかよくわからないけど、人生で「ん?」と思ったら突き進めばいいんですかね? 自己啓発本なら、もっと分かりやすく言って。 美しい物語にしたいなら、美しい言葉とストーリーにして。 | ||||
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この本は発売当初からの愛読書です。プレゼントとしてもよく送っていました。 通常版がなかなか届かなかったので、少し値段が高かった文庫版にしました。 ですが、届いた文庫版はプレゼントとして、おしゃれでとてもぴったりのものでした。 | ||||
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この「アルケミスト」という本は、10年に一度、現れるか否かの名著であると言われています。主人公の少年は自分の運命を信じて前兆を読み、さまざまな困難を切り抜け、時には、死にそうになったり、無一文になったり、何度、自分の夢を諦めかけたか分からないほど試練を受けて、最後に錬金術師に導かれ、主人公の少年は大いなる魂を理解し宇宙の真理を体現します。イスラム教のコーランやキリスト教の聖書の真理も散りばめられていて、とても感動する物語に仕上がっています。理解するには、何回も何回も繰り返し読まなくてはなりません。ぜひ読んでみてください。 | ||||
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ちょうど、転職して悩んでいた時に読んだ本。 新しい職場で上手く行かず、前の職場を懐かしく思い、何故転職したのかと自分の選択に後悔していました。 この小説の中でも似たような描写が出てきます。少年が旅に出ようとすると、ある村人が少年を諭します。旅に出ても元の故郷の良さに気づくだけだと。少年は悩みますが、結局旅に出ます。そして気づきます。旅に出ないとその故郷の良さにも気づけないし、新しい風景も見れない。ずっと同じところにいる事が幸せならばそれで良いが、「もしかしたら、こんな未来があったかもしれない。」と悩みながらずっとその場所にいることは何よりもつらいことだと。 そして最後にあの名言が飛び出します。 「人は実際に傷つくよりも、傷つくかもしれないと恐れる方が大きい。」と。 本当にその通りでした。ウジウジ悩んで動けない事を苦痛を体験するよりも、実際にやって後悔した方がきっと良かったんだと。 この言葉は実際に傷ついた時に自分を励ますものになっています。 | ||||
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実際にサハラに行った日を思い出す。 東の風を感じた後、決断して動きだす主人公のサンチャゴから学ぶ生きかた、自分と向き合う冒険。 | ||||
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昔読んでたものですが、また読みたくなり購入。ところどころ考えさせられるスピリチュアル的な内容 | ||||
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本中には大いなる魂。や、愛。について本質が書かれています。 それを読み解きながら思考し考えておりました。 「愛は、風であり、太陽であり、僕である。 そして大いなる魂はそれぞれが繋がっている。 神の魂の一部も同じように僕と繋がっている。」 ということは、この世はそもそも「愛で満たされている」ということ。 愛はすぐそこにあり、それに「気づく」ことが出来れば、すぐに愛であなたを満たしてくれる。 愛は循環し、何が起きても全ては味方で、全く怖く無い。 だからこそ、自分の心の声に耳を傾け、自分の夢や運命を叶えられるように人生を楽しむのだ。 人生は夢を叶える者に「寛大」である。 | ||||
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わたしは、この本を20数前、こともの本棚から見つけて読んでいた。 そして今、また読む必要があった。 主人公の羊飼いの少年は、自分のみた夢の予兆を信じ旅に出て、困難に会いながらも、年よりの王様、ジプシーの女、どろぼう、錬金術師、おおくの人に助けられながら、ついに宝物を見つけるまでの話で、夢を旅する少年が日本語の題名である。 わたしがなぜ今、アルケミストを再び読む必要があったのか。 ボタン雪の降るある満月の夜、小さな丘のうえで「私の知らない世界がある」という予兆を確信した7年後、わたしは神さまから宝物を授けられ、そこから「意識が世界を変える」というビジヨンを旅する粒子おばさんになってしまったから。25年後「わたしは意識の粒子となって浮いていた」という本を出版し、まだ、旅の途中である。 わたしは77歳。一休みしながら「生ってなんて神秘であり奇跡なんだろう」 偶然と思える小さなできごとも大事に、そして信じることで 「すべててひとつ、わたしはあなた、すべては愛の粒子だよ」「宇宙の愛、私たちみな神だよ」と宇宙の秘密を教えていただいたのである。 アルケミストは、35年も前にかかれた真実の本である。 因に わたしは意識の粒子となって浮いていたは、去年出版されたドキュメントである。 前編 後編として読んでいただくと興味か深くなるはずです | ||||
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訳が直訳かのようでくどく、読みづらかったです。 例えばですが、「少年は、彼のカバンを開けた」。 うろ覚えですがこんな感じの訳が続きます。 この「彼」は「少年自身」を指しているのですが、普通他人のカバンを 開けるわけがないので、「彼はカバンを開けた」という訳し方で 良かったのではないでしょうか。 素敵な冒険物語なのに、直訳風だからか少年の描写が冷ややかで、 感情移入は出来ませんでした。 もう少し脚色してでも、日本語らしい文章にしてもらいたかったなと 思います。 | ||||
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幾つかの教養について参考になる本を紹介している書籍で何度か目にしていた評判の良い書籍として目についてとても気になり読んでみることに。 内容は平易な記載で綴られている。 行動することを自分で決め(自分が感じられた前兆を信じて行動に繋げ)、迷わず、諦めずに信じ続け、実践し続ける事により初めて自分の目の前に希望が見えてくる(人任せにしていても結果は付いて来ない)、というのも作者が伝えたかったことなのでは。 ほんの少しだけ時間を開けて再度読み解きたい。 | ||||
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分かりやすい話なのとボリュームもそんなに多くないので比較的読みやすい。少年の旅を通じて、人生において変化を恐れずに勇気を持つことの大切さが良く伝わってくる。勇気を持つためのヒントとして、前兆(虫の知らせのようなもの?)や、心の声や宇宙のことばに耳を傾けることの大切さが、各登場人物とのやりとりで伝わってくる。前兆は見ようとしないと見えないだろうし、心の声や宇宙のことばは聞こうとしないと聞こえない、また、それを妨げるのも自分自身の弱さであるのだろうと、本書を通じて良く分かる。 本書の良いところは、物語になっているので、上記のようなエッセンスが世代を問わずに伝わる点である。若い世代には物語を通じて感覚的に、ある程度の年代(私は中年だが)でも各登場人物(錬金術師、王様など)からの指南によって学べるところがある。 さらっと読めるので興味ある人はとりあえず手に取るで良いと思います。 | ||||
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当時デートしていた彼からプレゼントされて初めて「本と出会った」と感じたのがこの本でした。 人生哲学が少年の旅を通して綴られている。 生きていて、疲れたなと感じたとき、進路に迷ったとき。 ふと思い出しては読み返しています。 この本は色んな人にプレゼントしています。 | ||||
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自分の心を客観視して話しを展開する手法に新鮮味がありましたが、日本語訳に違和感があって、なかなか感情移入出来ませんでした。 自分がよく知っているところに幸せがあるという結論は「幸せの青い鳥」の焼き直しのように感じました。 一方でスペイン、モロッコ、エジプトに行ったことがあるので、情景は目に浮かびました。 | ||||
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短くて、中学生でも読める深い意味がある本です。別に子供向きではないけど、中学生でも大人でも読む価値があります。考えさせて、人生がいい方向に変わると思います。 | ||||
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ストーリーは良くも悪くも王道というか、一本道。紆余曲折ありつつも成功するという物。 引き寄せ的な内容もあるが、単純に話が面白いと感じられなかったため苦痛というのが正直な所。スピリチュアルとしても小説としても微妙だと思う。 良い点があるとすればカバーのデザインが個人的に気に入った所と、暇つぶしや寝る前に軽く読むくらいならまあいいかという感じかな。 | ||||
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既に様々なレビューがありますのでレビューというか簡単な感想を。 超常的な力が働く世界ですのでファンタジーに分類されると思いますが、人生を豊かに前向きに生きる言葉や考え方が多くあり、体と心にしみじみ沁み渡るような本ですね。 例えば災害で全てを失ったラクダ使いの「人は自分の必要と希望を満たす能力さえあれば、未知を恐れる必要はない」は身体一つ残っていればいくらでも人生を真っ当に生きられると解釈できます。 物語に何度も出てくる「前兆」という言葉。 これは進むべき道に進ませるための神からのメッセージですが、例え神様なんていねーよと考える無宗教であっても何かの前触れ、気になったことを「前兆」と捉えて、その「前兆」に従って何事もチャレンジすれば様々な経験を得て豊かな人生を送れるでしょう。 他にも様々なメッセージがありましたが書ききれないのでこれくらいで。 総じて人生を豊かに生きられるメッセージ性に富んだ素晴らしい作品だと思います。 | ||||
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海外在住です。 絶賛する知人が何人かいたから、いつも私に日本から本を厳選して送ってくれる友人に頼んだところ、微妙な反応だった。 到着して読んでみて、なぜだか良くわかった。 全然心に響かないのだ。 「なんでこれを?」と送ってくれた友人も思ったらしい。 かなりの評価を得ているようだが、正直私には全くその評価そのものが理解出来ない。 これが人生の導きになると言える程度の人生なら楽だろなというのが正直なところ。 ああ、そうか、自分が望むことを手に入れることには熱心だが、他人の苦悩という障害物を完全に無視したストーリー展開だからだろう。 ファティマという少女との一目惚れ展開からもううんざりに近い気分になった。 正直バカバカしい物語だと思う。 | ||||
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私も風や太陽とお話してみたいですね。心の声と向き合うのもいいかも知れませんね。 錬金術師が本当に金を作ったのはちょっと感動しました。カッコイイですね。夢を旅するのも素敵でした。私もそうなったらいいな~。これから外で働かないといけませんが本を作りたいという目的は忘れたくないものです。出来るだけ絵も描いていきたいし。なかなか疲れて余裕がなくなりそうですzz今日も市役所へ行って作業所の見学しただけで疲れちゃいましたzz疲れてても読書は出来るからいいですね。時間があればね。風や太陽とお話してみたいと言いましたが毎日壁に飾っている絵におやすみなさいとは言ってるんですけどね。返事が聞けたら楽しいですのにね。でもこの少年はまだ少年なのに羊飼いになってしっかり自立していて偉いし立派ですよね。世界を旅してみたいという夢を実現していて凄い少年ですね。最後にちゃんと目的も達成できてて読後感もいいです。なりたい自分になってるところも凄いですね。なかなかなれませんよね?私はそれで絶望して病気にかかってしまって散々でしたが。でもなんとかここまで生きてこれました。いつまで生きられるのか分かったものではありませんが本を形にできやしないかと夢はありますね。子供の頃の自分へ報いてやりたいです。書置きしてあるものは涙が出る宝物ですね。他人にはただの燃えるゴミでしょうけれどね。またそのうち読み返したいと思います。今は新しい本がまだあるのでそっちを早く読みたいですね。読むのが遅いのでゆっくりです。 | ||||
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『アルケミスト』は、転職したばかりで新しい職場に馴染もうとする中で不安や挑戦に直面していた私に、大きな励ましとなりました。パウロ・コエーリョのこの作品は、羊飼いの少年が自分の夢を追い求める旅を通じて、私たちに心強いメッセージを伝えます。 この物語は、特に新しいキャリアへの一歩を踏み出した20代の女性にとって、不安と戦う上での力になるでしょう。少年が直面する困難は、職場での新たな課題や環境の変化と重なりますが、彼の勇気と決断は、転職の過程で私たちが直面する心の動きを映し出しています。 「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」という言葉は、転職の挑戦に立ち向かう際の大きな励みとなります。このメッセージは、私たちに目標に向かって努力し続けることの重要性を思い出させ、一歩ずつ前進する勇気を与えてくれます。 この本を読んで、私は自分の転職体験を振り返り、新しい環境での不安やストレスにもかかわらず、前向きになることができました。『アルケミスト』は、新しいスタートを切った人々に、自分を信じ、内なる声に耳を傾ける勇気を与える一冊です。転職を経験した人々に特におすすめしたい、インスピレーションに満ちた作品です。 | ||||
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