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アルケミスト - 夢を旅した少年
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アルケミスト - 夢を旅した少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全767件 761~767 39/39ページ
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心に残る大切な一冊です。いつでも勇気を与えてくれる本です。夢を旅する少年の純粋さはハリーポッター以上だと思います。夢をかなえることは簡単ではない。でも目の前にある現実から夢への道はつながっているのだと語っています。努力とか忍耐とかそういう類の言葉で片付けられては悲しすぎます。夢がかないそうなとき宇宙全体が見方をする、というフレーズがあります。とにかくこの本は、読んだ人がどれだけその意味を噛み砕き、イマジネーション豊かにするかが醍醐味だと思います。私は悲しいとき、うれしい時、何も考えていないとき、その時々で読んでみました。でもいつになっても新鮮な角度で読み取れる本だとわかりました。日常のしがらみで疲れた大人も、これから成長していく子 | ||||
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人生に答えは無いが、自分自身で答えを探しながら、自分の人生を構築していく。そんな主人公の姿勢は、子供から大人まで心を揺さぶられると思う。 私は教師として中学生と接しているが、生徒に紹介している。特に人生に悩んだり、路頭に迷っている人には巧妙を与えるはず。新鮮な気分に戻れます。 めったに人に書を勧めないが、これは自身をもって紹介できる本です。 | ||||
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自分を信じるということの大切さが伝わってきます。一度、読まれることをおすすめします。 | ||||
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この本とであったのは就職活動中のことでした。自分自身が何を求めているのか、何ができるのかわからない、まるで迷路の中にいるような状態のとき、ふと手にした本です。今ある自分は喜びも悲しみも、幸せも不運も経験したからこそ存在する、そして心が本当に望むことはその思いを持ちつづけることが必要で、その気持ちが目的をかなえてくれることを学びました。 私は時々読み返しては心に留まる文章に線を引いています。面白いことに、読み返すたびに心を捉える言葉が変化しています。それが生きているということなのかもしれません。 今では大切な友達にプレゼントしています。 作者、パウロコエーリョの作品は常に何かを教えてくれます。 | ||||
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羊飼いの少年が、夢を追い求めるこの話は、彼のまわりで起きるすべての出来事が、偶然のように見えて、実は必然であるという。神とは、自然とは?身の回りに起きるすべての出来事が、何らかの必然性を持っているのだと語りかけてくるようだった。自分自身、この本を読みながら、過去の偶然が必然だったように思えてならない。やろうと思う意志があるならば、目的を達するために、目に見える見えないに関わらず、すべてが偶然・必然的に手助けをしてくれるのだ。生きるという漠然として曖昧な行為を見事に映し出した作品である。 | ||||
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たまたま本書を書店でなにげなく手に取ったとき作家のパウロコエーリョがブラジル出身だということ、主人公がスペイン人青年だということ、たまたま自分がスペインとモロッコの旅から帰ったばかりだったこと、それから何か気軽に読める本が欲しかったこと…そんな幾つもの偶然が重なりあって出会ったこの「アルケミスト」だけれど出会うべくして出会った。そう信じさせてくれる本です。日々何気ない様に起こっている事、出会っている人すべてはお互いに影響しあい、そしてそれらすべては偶然であり必然である。この本について語ろうとするのはあまりお薦めできません。実際本書についてニューエイジ的だとか知人に強烈に薦められすぎてかえって読む気が失せたと遠ざかってゆく人を知っています。私自信もそ!ういった傾向があり、自ら本書に巡り会えたことを運命のように喜んでいます。実はその様な人にこそこの本は多くを語ってくれるのかもしれません。 サンデグジュベリ「星の王子様」やアンモローリンドバーグ「海からの贈り物」ミヒャエルエンデ「モモ」が口にはしないけれど実は大切な心の本と認めている人には必ず気に入ってもらえるはずです。 | ||||
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この本は、羊飼いの少年が夢を追いかけ、さまざまことを経験していく物語です。人はそれぞれ自分の夢を持っています。しかし、現実にはその夢をかなえられる人、なんらかの理由により断念してしまう人がいます。今、夢を追いかけている人だけでなく、自分のやりたいことがなんなのか迷っている人、過去に夢をあきらめてしまった人にはぜひ読んでほしい本です。物語のどこかで必ず共感できる部分があるでしょう。私自身、大学の時に大学院進学と就職とで悩んでいた際に先輩に進められてこの本を読み、自分の進みたい道が見えました。ページ数がそれほど多くないので気軽に読めます。忙しい毎日の息抜きに、ぜひ、お勧めしたい一冊です。 | ||||
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