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アルケミスト - 夢を旅した少年
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アルケミスト - 夢を旅した少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全767件 581~600 30/39ページ
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英語版を読んだ友人が大絶賛していたので日本語版で読んでみた。 うーん、悪かないけどまた読みたいとは絶対思わない。 人生の教訓が溢れている!的なレビューもありますが、まあ分からないこともないけどなんか弱いっていうか パンチがないっていうか。 直訳っぽい感じだったので、日本語版がダメなのかも。 | ||||
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童話でしょ?いえ聖書!読み手の人生行路で、ラブストーリーにもなるし、ビジネスコーチングにもなるし、斎藤一人の本っぽくもなり、その表情は繰返しの読書でも色褪せず、多彩な色を放ち、中古で売りたくない一冊に鎮座。主人公サンチャゴは財産を失う度に、過去の体験に留まるか、変化するか、その選択を求められる。新しい場所は誰でも怖いもの、でも動かなければ人はいつのまにか「成長」という変化を拒む存在だと、パウロ・コエーリョは伝えているようだ。新しい場所で、自分の運を試してみるが良い。欲していれば本が背中を押してくれる。エピソードによる例えと広範囲な処世訓は、新約聖書にも通じて印象的〜。 | ||||
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最初読んだ時、躓いてしまって、しばらくほって置いたのですが、何かの拍子に読み始めると、吸い込まれるように、読んでしまいました。読むにつれ、自分の周りに起こった”前兆”と物語を重ねている自分が居て、何度も体験する物語と自分の物語との重なりの中で、壮大な旅に自分自身も出ている感覚でした。わずか数時間のことでしたが、読後の爽快感の素敵なこと。文学とは、その国の言葉だから、理解できるのだろう、、、と常々思っていましたが、邦訳のすばらしさも伴ってか、すばらしい時間を過ごすことができました。ただ、やはり、原語で読んだらもっとすばらしいに違いないという気持ちもあるんですよね。ポルトガルで読んだら、もっと素敵なんだろうな。子供にも文句なく薦めたい一冊を見つけました! | ||||
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「自分の本当にやりたいことをやればいいんだよ」と励ましてくれる。 本当にやりたいことは現実的に困難とあきらめ、やれずに我慢?している多くの人の代弁。 なりふりかまわず世界一周、芸術活動、人道支援をもくろむ勇気を与えてくれる。 みながそうすればみな幸せなのに。。 若人こそ読むべき最高の物語!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! | ||||
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羊飼いの青年がある夜、夢を見ることにより、宝を求めピラミッドを目指し旅をする話です。 独特の雰囲気のある作品なので合う合わないはあるかなと思いますが なかなか深い作品だと思いました。 | ||||
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最後まで読んで、わぁっこうなるの!という感じ。いろいろな描写や主人公の経験話、そのつど学ぶ教訓など、なるほど、、だらけでしたが、 ほかの物語と違うところは、彼の人生のすべてにおいてつじつまが合っていること。 原因と結果が、彼の判断によって、良くも悪くもなるが、その判断を間違えると、後悔の連続になりうるという、なんとも現実的な、自分の人生に当てはまるという教訓ですね。何度も読んで、夢を忘れそうになったら、もう一度読みたい。 | ||||
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きっと純粋な心を持った人には、すごく響くものがあるお話なんでしょうね。 私はちょっと歳をとりすぎたのかも。 (タイトルからして古いし…) “歳”で片付けてしまうところが『夢を忘れた大人』なのかな。 今からでも純粋な心を取り戻すことが出来るのだろうか? 私の前にも王様、現れてくれないかしら… | ||||
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評価の良さにつられて読むも うーん、そこまで感動するかぁというのが正直な感想。 本当に言いたいことがわからなかった。 | ||||
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1ページ目から最後のページまで、大切な事や勇気の言葉がつまっています。 全世界で読まれている10年、20年に一度の名著に偽りなし。 これまで、この本以上の啓発書の出会ったことがありません。 | ||||
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どこかのブログかなんかでお勧めしていたので、 即買いし、 でいつものように そのまま部屋に落ちていた本。 久々手に取ってみたら埃まみれで 開くと童話な感じ…。 まぁでもとりあえず読んでみるかと、 そんなふうに馬鹿にして読み始めたら、 すぐにのめり込み、 あっという間に読み終えてしまった。 平易な文章で読みやすく、 正直かなり面白かった。 気がつけばページはドッグイヤーだらけ。 童話からでも俺達は得ることが出来ると物語っている。 全ての年齢のひとを対称にしているため、 あえて童話という形態にしているのだろう。 累計部数からみても、 作者のそうした意図は成功している。 自分の心を信じて、 旅に出たくなった。 | ||||
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現在の日常生活では、自分自身と対話し、自分自身が何をすべきか、自分はどうすべきか等?自分に常に問いかけるということが、あまりに大量の情報の中で暮らしているとできなくなってしまう。子供の頃、自然が多い中で暮らしているときに聞こえたはずの自分の声を聞くことの大切さを思いださせてくれた。また、管理社会となった現代、こうしたことを教えてくれるところ、人はいない。本書は、人間が本来持つ能力を気付かせてくれる。著者は名世界中を旅する中で、きっと、人間としての本来の力について知る機会があったのではないか。ここに書いてある事は、フィクションではない気がするのは僕だけではないと思う。 | ||||
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ややスピリチュアル系の本ではあるが、それをうまくストーリーでカバーしているので、抵抗なく読める。 主人公の少年が旅した道を、自分が旅した道をダブらせて読んだので、砂漠やモロッコの町など絵が浮かんできた。 生きることって、意外にシンプルで、ややこしくしているのは、自分自身だったりする。 | ||||
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『アルケミスト』との出会いは、1年ほど前彼女に勧められて読んだのがきっかけ。パウロ氏と、紹介してくれた彼女に感謝したい。この本にはとてつもないエネルギーを感じる。ただのSF・精神論で終わらない、人間の持つ真の力を伝える何かがある。それは夢を見る力、希望を持ち続ける力、想像力、愛、そういうもの。”自分”だけで独りよがりになるのではなく、“より大きなもの"の一部になることの素晴らしさを教えてくれる。俺は、無人島に3つ持って行けるなら、1つにこの本を選びたい。 | ||||
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私が21歳ぐらいの時に出会った本で、それ以来、ずっと私と一緒にいる本です。 今までに、50回以上は読み返しましたが、その度に色々と解釈できる部分があり、何度読み返しても、毎回『はっ』とさせられたり、その気づきで涙したり… そして、今まで何人の人にプレゼントしたか?というほど、おススメの本です。 数日前にも頑張っている友人にプレゼントしたばかりです。 そして、また私も読み始めました(笑) 色々、夢に向かって頑張っている人、迷っている人、悩んでいる人、見失ってしまった人、そんな人たちに読んでもらいたいです☆ | ||||
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インドのデリーに住んでいたとき、多くの本屋でパウロコエーリョの本は目立つところに置かれていて、ずっと読みたいと思ってた。今回初めて彼の本を読んだ。 少年が夢を追うために旅を続けながら人生における大切な教えを得ていく物語。 旅から得るものに関してすごく深い悟りが書かれているんだけど、それは作者自身が何年も世界を旅して得てきたものらしい。とても説得力がある。 自分の夢や理想に近づこうとして思うように行かずくじけそうになる時も、大いなる運命からの試練なのだと考えたら、この少年のように最後まであきらめないで歩き続けられるかもしれない。 「傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、お前の心に言ってやるがよい。夢を追求している時は、心は決して傷つかない。それは、追求の一瞬一瞬が神との出会いであり、永遠との出会いだからだ。」 ラストが納得いく形で素敵に終わる小説はあまりないけど、この本は最初から最後まで完璧だと思う。 | ||||
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ただひたすら夢を追いかけることの素晴らしさ・・・ 挫けそうになろうとも 夢を諦めず必死に追いかければ、世界の全ては自分の味方になる 全は一、一は全 人生がつまらないと思っている人、必読です | ||||
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しびれた。ひさしぶりにこんなに小説に浸れたような気がする。 すごい世界観 僕なんかではまだ言葉で表現できないけど、この本は何かすごく大事なことを僕に教えてくれている気がする。 またいつか読みたいと思った。今度は英語版で読んでみよう。 一つだけ 彼は「自分の心=大いなる魂の一部」と会話していた。 「彼の心」と「彼」は別人格であった。 これはなにか大事なことのような気がする。 「心」が求めることが正しいのではない。 「彼」の人格が正しいのでも決してない。 きっと「運命」に従うことをこの本は薦めているのだ。 どんな人でもこの世の中心人物である。 動物の、植物の、自然の、「大いなる魂」の声を聞けと言っているのだ。 そして、 この本の後半部で主人公は「砂漠」とも「風」とも「太陽」とも対等に渡り合っているのも印象的であった。 彼はそれらの「声」を聞き、対話はするが 彼が従うのは「神」だけである。 そして 『神は全ての人の心の中にいる』 僕の運命は何なんだろうか。 それを知るためにも僕も心の声を聞いて「僕の心」と話してみよう。 またいつか 違う状況で読んだら印象も変わるのだろうか。 それもまた楽しみである。 | ||||
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冒険譚としては平凡以下。ワクワクが全く足りない。夢を追うことがテーマなのだが、その夢自体、いろいろな場所を旅することなのか、宝探しなのか、アルケミストになることなのか、焦点がぼやけていて、あまり感情移入できなかった。 大人向けの説話と考えても、夢や心に関する記述や前兆を感じることなど、ありふれた紋切り型過ぎて、特に面白く読むことはできなかった。繰り返し出てくる偶然と必然に関する記述も個人的には単なるご都合主義にしか感じられなかった。プロットも荒削りで、読後も未消化な感じしか残らない。 買ったら損するぞとまでは言わないが、あえて人に薦めようとは思わない、そんな本でした。 | ||||
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羊飼いの少年が旅をするシンプルな物語の中に生きるヒントがたくさん詰まっている。 どれだけの人が本当はしたいことがあるけれど今の現状を変える事が怖くて日々生きている だろう?どれだけ私たちはわからない未来を心配して、既に終わった出来事を思い出し「今」 を生きていないだろう? 「未来は神に属している。秘密は現在、ここにある。 現在をよくしさえすれば、将来起こってくることも良くなるのだ。 毎日の中に永遠がある」 シンプルな言葉に重みがある。 毎日を忙しく生きていると見えない先が不安になり今を生きること、そのシンプルなことが 難しくなる。そして、偉大な力がわたしたちを守ってくれている、という見えない力を信頼 することの大切さもまた忘れがち。 今を生き、宇宙に身を委ねることの大切さを思い出させてくれる一冊。 読み終えた後は勇気が出ますよ! | ||||
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こんなにコエーリョが好きなら、ポルトガル語原作から訳してほしい。 貴重な序文が落ちていて、しかもそのことにふれられてもいない。 まあ、フランス語版にも序文はお断わりなく収録されていないのは同じだが。 | ||||
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