■スポンサードリンク
アルケミスト - 夢を旅した少年
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
アルケミスト - 夢を旅した少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全767件 721~740 37/39ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
アドベンチャーっぽくもあり、とっても面白かったです。自分に子供が出来たら読ませたいです。“夢を持つことは素敵なことなんだよ”と語りかけてくるような物語です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
得るものが多かった。たまたま出会えたことに感謝したい。多分これから先、何度も読み返すことになると思う。主人公が旅の過程で出会った出来事や人物のすべてがこの少年や読者に生きるヒントみたいなものを与えてくれているように思う。今の自分にも、置き換えて考えさせられることが細かいところにまでたくさんあった。特に私に響いた言葉は、「夢を追求している時は、心は決して傷つかない…」というアルケミストの言葉と、幸福の秘密とは何か?というエピソード。自分の運命を一歩踏み出そうとしている人、ちょっと臆病になっている人など、いろんな人に勇気を与えてくれる本だと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は小説があまり好きではありません。なので、人にすすめることは滅多にしません。が!これは絶対にお薦めです。読んでいないなら今すぐに手に入れて読むべきです。何度読んでも、違う感動があります。一見すると不幸であるように見える少年の人生。しかしそれは全て見守られ導かれていた。人間はどう生きるべきか。純粋に生きるということがどういうことなのか。そして、追い求めていくものはなんなのか。それを常に見失わないこと。多くのことを学べる本です。そして不思議なことに、それは作者のメッセージというよりも、読者自らが感じること。だから、人それぞれの読み方があると思います。絶対読んで下さい。後悔はしません。訳文も読みやすくて良い本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
旅をしたい。そして宝物をみつけたい。少年は夢を追いかけて家を出た。スペイン、そしてアフリカの砂漠を舞台にした現代の寓話。異国の生活描写が楽しめる一方で、描かれた教訓は現代生活の教科書にも。かなり普遍性のある物語だと思いました。かくいうわたしはまず部屋の窓磨きからはじめてみようかな、なんて。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本には、魂をゆさぶるパワフルなメッセージが随所にちりばめられています。ただ、物語のスタイルなので、読む人によって、そこから得るものは各人各様です。同じ人でも、そのときの意識レベルによって、感じかたは違ってくるでしょう。わたし自身は、「夢を見失わないこと」、「おそれないこと」、「神の言葉をきくこと」の大切さ、さらに、そうしている限り、神は必ず自分を導いてくれるという真実を学べたことが、いちばんの収穫でした。とても心に響いた、くり返し読みたい作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
同著者の前作「星の巡礼」と一対になった物語。ともに読むことを強くお薦めする。広大な砂漠、眼差し鋭いアラブの男達、錬金術師(アルケミスト)。舞台に溢れる、非日常的で異国情緒に満ちた要素を透かし読んだ時、この本は単なる寓話ではない、人生にどう向き合うかという哲学的な思想が根底に流れる奥深い作品であることに気づくだろう。前作の主人公は知識の偏重から始めに挫折した。本作品の少年は素朴な羊飼いから出発する。少年は、おそらくはその素朴さゆえ容易に自然の示す前兆の意味を学ぶことができ、旅がそのまま世界を学ぶ旅になり、実習や儀式は必要なかったのだ。真実は最も単純な者にも理解できてこそ意味がある、という作者のメッセージが良く分かる。「夢」という何気なく口にする言葉が物語の一つのキーワードである。この物語も夢に出て来た宝物を探す羊飼い少年の童話風の物語として始まる。しかし、彼の夢は白昼夢ではない。読み進めていくうちに、読者自身が少年とともに世界を、大いなる魂を学び、そして夢を追うこころの強さを試されていることに気がつくだろう。こころとの対話。自分の夢は心から欲したものか?自分の夢をどこまで信じているか?大いなる運命を理解し、信じられるか?自ら選んだ夢を追うその運命に耐えられるか?誰もが一度は自分に漠然と問いかけたことのあるであろう問いを、読者は少年とともに突き付けられる。私はこころ弱くなった時、敢て本当の自分のこころに向き合う勇気を奮い起こす必要があると感じた時、繰返し読んでいる。「夢の実現」は前作で語られる「よき戦い」だろう。この作品は物語として暗喩で、前作はドキュメント風に直喩で、同じことを語っているのだと思う。夢を持つ人、だけど少しこころ弱く感じている人、そのような人に読んで欲しい。真実の夢を持った者を、宇宙は、神は見捨てはしない。そう思うことでまた「よき戦い」に赴けるだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『アルケミスト』は世界を忘れてしまった大人たちとこれから世界の扉を開けようとする子供たちに読んでもらいたい本です。この本を読んで私は、空から、星から、夕日から、世界からもっとを学べるような気がしました。主人公の「少年」が夢を見て、導きに従い、様々な岐路に立ちながらも、王様から、錬金術師からもらった言葉を胸に秘め、前へと進んでいく少年は、少年に授けられた言葉たちと共に、私たちのよきチューター(教示者)となってくれるでしょう。タイトルに挙げたのは、『アルケミスト』の中の私の好きな言葉です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私たちが住んでいる土地には少年が旅した砂漠やピラミッドはないけど、少年が漏らさず感じ取ろうとした『前兆』は、現実で暮らしている私たちの目の前にも何度も現れていて、私たちもその『前兆』を知ろうとすれば、少年のように“できる”!!という力強いキモチが沸いて来ました。これは単なる夢物語じゃなくて、本当に勇気というか、確信というかが、沸き起こる「バイブル」のようです。“誰でも出来る”と、教えてくれているように思って、何度も読み返したくなりますね^^頁数は少ないですが、大切な事や言葉が沢山詰っています。是非、読んだ事がない方も、手にとって何度も繰り返して読んでいただきたい本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私は普段あまり小説を読まないのですが、山川夫妻の訳した本なので読んでみましたが、これが大変面白い本でした。”聖なる予言”も大変面白く読ませていただきましたが、”アルケミスト”は別の意味で面白かったです。この本は読みやすく子供にでも読める本なのですが奥が深く、人生というものは山あり谷ありと言うような人生の難しさや、一生懸命経験を積んで努力しなさいと、私の心に訴えてきます。そしてあなたは努力をすることにより、あなたは徳を積むことにより、きっと幸せが待っているよと、未来を明るくさせてくれます。人生、損得の得ばかり考えないで、徳を積むように努力したいものです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わかってはいても信じ切ることの難しい自分の心と、まるで別の何かと話すかのように「対話」して理解していく・・・とても斬新でした。目からウロコっていうのでしょうか。「自分はどうしたいのか」「どうすべきなのか」っていつも頭で考えてしまってたんだなと気付きました。私にとってとても大切なことを教えてくれた一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ある羊飼いが宝物を探して旅するという本です。旅の道中で、羊飼いは自分の志に疑問を抱いたり、あきらめそうになったり、また変に満足して旅をとやめようとしますが、そのたびに出会う人からの言葉で元の目的を見失わずに、再びがんばろうとしていく姿勢が、現代に生きる人に希望を与えるのだと思います。というのも、これを読む人は、羊飼いの気持ちに、一度はぶち当たったことがあるはずだからです。出会う人たちの言葉はともすれば、非常に道徳的であったり、神を強調するものであったりしますが、宗教的に捉える必要は全くないと思います。人生に無駄は道のりなんてないと思える一冊です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分なりの言葉でうまく解釈しながら読むと結構為になっていい本だと思う。自分の夢ってなんだろう? こんなに自分に問い掛けて追い続けられるものかな?って思った。人生をかけて手に入れてたい夢があるっていいな。って思った。ってゆうより羨ましい。。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本に出会ったのは高校のころでした。今読み返しても確かに面白いのですが高校生のころに読んだほどの感動はもう味わえません。自分は何をすべきなのか、生きる目標を考えさせてくれる本です。ピュアな気持ちで読みましょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初はなんか哲学ちっくで・・。とか思ったけど言いたいことが何故か伝わってきました>< 日常の中の些細な事にヒントやチャンスがあること、夢に向かい頑張る人には試練はあるけど、形ではないいい事を気づかせてくれる。これも 前兆 なのかな??って思っちゃいました(笑)無駄なんてないんだなと思いました>< | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大人になったからこそ夢を諦めてはいけない・・。諦めてしまうとそれに慣れてしまい、もう夢を追うことを忘れてしまう。どんな小さなことでもいい、夢を持って生きること。それが人生に幸せと、勇気を与えてくれる。夢を旅する、それは自分の人生を力強く、真っ直ぐに歩むことなのかもしれない・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
希望を失いかけている人。一日をただ惰性で過ごしている人。何か目標を探しているのだが見つからなくてあせっている人。そんな人たちにはこの本はその答えのかけらを与えてくれるでしょう。ただ、星4つにしたのは、もう少し話の追加説明が欲しいと思うところをただ、さっと流してしまうところを残念に思ったからです。もし、この本を読んで「よくわからない」と思われる方がおられるなら、スピリテュアリズムについて少し学んでからもう一度読み直してください。おそらく最初に読んだときと理解度が断然違ってくると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
そして昨夜もまた、『アルケミスト』をめくってしまいました。この数年、いつもなぜか「そのとき」がやってくると、不思議と誰かに「『アルケミスト』って読んだ~?」などと問われてしまい、本棚から引っぱり出し、開かずにはいられません。―「自分をしばっているのは、自分だけだった」―「なぜ気づかなかったかというと、あまりにも慣れてしまっていたからだった」…今回はそんな言葉たちが、ココロにぐさっと刺ささりました。そんな風にして、めくるたびいつも表情を変えてゆき、そして、手に内に「ヒント」と残して去ってゆく、そんなステキな本なのです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ã"ã®æ¬ã«åºä¼ãã¾ã§ã®åã¯ã¨ããã¨ãèªå·±å"çºã®æ¬ã'èªã"ã§ã¯äººç"ã'æ©ã"ã§è¡ãä¸ã§ã®ãã¯ããã¯ã'身ã«ã¤ã'ããã¨ã-ã¦ã¿ãããã¨ãããã¨å ãçã®é¡ã®ãã®ã«ä¾åã-ã¦ã-ã¾ã£ããã-ã¦ããã®ããåãã¨ã"ãã'ããããã¨ã¾ãã£ã¦ããã¨ãããæã'åºããªãã¨ã"ãã«ãã£ã½ãã¯ã¾ã£ã¦ãããããªããã"ãªé¢¨ã ã£ãæ°-ãã-ã¾ããã-ãã-ãªããããµã¨ã-ããã£ãã'ããæããèªåã®ã¾ããã®ç©äºã'ä½ãåºã-ã¦ããã"ã ã¨ããã"ã¨ã«æ°-ãã¤ãã¦ããã®èããèªåã²ã¨ãã ã'ã®ãã®ã§ã¯ãªãã¦å¤ãã®äººããã®ã"ã¨ã'èªã£ã¦ãã"ã ãªã¨ããã"ã¨ã«æ°-ä»ãã¦ããé ã«ã°ã£ããåºä¼ã£ãæ¬ã§ã-ãããã-ã¦ãã"ã«ã¯åã®æ±ãã¦ãããã®ãå...¨ã¦æ¸ããã¦ããã"ã§ããã"ã®æ¬ã«åºä¼ã£ã¦ããåã¯æ¬ã'å¿...è¦ã¨ã-ãªããªãã¾ã-ãããªã«ãã«ä¾åã-ã¦ãã!èªåã§ã¯ãªãã¦ãèªåãèªåãã-ãé"ã'é²ã¿ã¯ãããã"ã¨ãã§ããããã«ãªããã£ãã'ã'ä¸ãã¦ãããããã«æãã¾ãããã-ãã¯ããã-ãªã'ãã°ã¨æã£ãã¨ãã«èªç¶ã¨åºä¼ããã®ããã-ãã¾ãã"ããã-ã¦ã¨ã¦ãåæ°-ã¥ã'ã¦ãããã¾ã-ããèªåã®é"ã'æ¢ã-ã¦ãã人ãè¿·ãã'æã£ã¦ãã人ãèªåã«ã¯ã©ã"ãå¼±ãæãããã¨æã£ã¦ãã人ãä½ãã'æ¢ã-ã¦ãã人ãä½ãã'ã¿ã¤ã'ããã«ãªã£ã¦ãã人ã人ç"ã®ç¯ç®ã«ç«ã£ã¦ãã人ãã»ã"ã¨ããªãå...¨ã¦ã®äººã«èªã"ã§ããããããåºä¼ã£ã¦æ¬²ã-ãããã"ãªä¸åã§ãã | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
誰もが夢をどこかにふさぎこんでしまっているような世の中。この本に出会って、夢を見るのが滑稽だとさえ思いこんでいた自分に気づいて、愕然とした。どうにもならないとき、この本のことを思い出すと自然と勇気がわいてくるだろう。どんなに高い壁にぶちあたっても、人間にはそれを乗り越えられる、知恵や勇気があるんだってことを教えてくれた。夢を見ることは決して恐い事じゃない。自分さえ夢を信じていればいいんだってきづかせてくれた。たとえ目の前で道がなくなっていたって、きっと歩いていける。人生とは、誰も歩いたことのない道を、はじめて歩くからこそおもしろいんだ。途中、かけがえのない人との出会いなんかもあるだろう。まよったり、苦悩することもしょっちゅうだ。気分次第でどこへだって行けるし、疲れたら休むことだってできる。力をためたらまた歩きだせばいいってこの本は教えてくれた。次の一歩が踏み出せないで、時間がだけ過ぎてしまっている人や、最近自分に冷めている人にぜひおすすめしたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お菓子のようにスウィートな舌触りでありながら、ほんとうは子供にはわからない物語です。洋酒がちょっぴり入ったビターチョコレートみたいなオトナのための童話。「星の王子様」以来の、自分的にはメガヒットです。ぜひ、すべての大人たちにおすすめしたい珠玉の名作。さて、あなたにとってこのお話苦いですか?甘いですか? | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!