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アルケミスト - 夢を旅した少年
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アルケミスト - 夢を旅した少年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全767件 741~760 38/39ページ
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今の世の中、ともすると砂漠を冒険するぐらいキツイですよね。でも僕これ読み終わったら、なんか笑顔になちゃってました。不思議・・・生きていて「無駄」なことって、あんま無いんだろうなぁ・・・ | ||||
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宗教を超えて、国境を越えて、いろんな人と触れ合っていく、そんな少年の、「心の声を信じる姿」にとても共感を覚えました。ひさしぶりに本の中に入って、主人公と一緒に旅を経験したような、そんな気持ちで本を読み終えました。自分を振り返って、自分の今や、導いてくれたいろんな存在に、とても感謝の気持ちをもちました。文句無し星5つです | ||||
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今まで読んだ本の中で一番心に残りました。すごい勇気をもらえます!かなりオススメです☆ | ||||
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これは絶対読みたい!と思いさっそく買って読みました。期待が大きすぎて、ちょっといまいち素直に読めませんでしたが、確かに、心に刻んでおきたい言葉が沢山ちりばめられている本でした。失敗や災難に思えることもすべて、実は、より意義のある幸せな未来へ続く道程、きっかけにすぎない、ということが描かれているという点ではとても良い本ですが、心をゆさぶる何かが今一つ足りない気がしました。 | ||||
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心にグッと重く響く言葉に出会います。その時の自分の環境や状態によって、その言葉がショックだったり、励ましだったりします。私は、この人生でいいのか?と考えさせられて、よし何か行動しよう!っと奮起もしましたが、この世の中何をやってもうまく行かない。と落ち込みもしました。とにかく、心にグッとくる文章に驚くのです。それは、誰も教えてくれない導きなのかもしれないと思うのです。 | ||||
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20日の午後NHKで放送された中山美穂アルケミストの旅を見て、中山美穂さんが好きな本と言う事で、彼女のファンである私は購入し読んでみた。内容は非常に読みやすく、また読んでいくうちにどんどん引き込まれていく。宝を探し続ける旅の物語だが、最終的には宝は身近なところにあった。私たちも身近になるにもかかわらず宝には気が付かないでいるのではなかろうか? | ||||
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この本を読んで、やっぱり夢は追いかけたいなぁと思いました。とてもさわやかで、すがすがしい気分になれる本です。ニューエイジ系のバイブルみたいに言われているけど、精神世界色はほとんどなく、大人も読んで夢を持てる、すばらしい物語だと思います。 | ||||
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いいお話だとは思ったのですが,結局宝物がこれだったとは…。まぁ旅の途中で学んだ多くのことも宝ものと言えるのでしょうけど。それから,訳があまり良くないなぁとかんじました。後書きを読まずしてこれは英語から翻訳したものだと,モロ分かりでした。私はここのレビューを見てこの本を買うことを決めたのですが,訳のことに頭が行ってしまったせいか,皆さんがおっしゃるような感動は私にはあまり味わうことが出来ませんでした。 | ||||
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スペインの朽ち果てた教会に羊飼いの少年が一夜を明かし、その際に見た夢を実現しようとするところからスタートし、エジプトへと幾多の難関を突破しながら「大いなる魂」「前兆」に従って旅をする物語。読者の人生経験、宗教観、行間を読む力に関係なく老若男女全ての人がそれぞれに楽しめ、読後の爽快感を味わう事が出来る本です。読後に妻と子供にもすすめた本です。自分の人生に疑問をもっている人、自分自身の進路に自信がない人、悩んでいる人等是非お薦めの一冊です。読み易い短編ですが、神の啓示に満ちこれまでの人生観が一変した本です。 | ||||
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とある少年の自伝・物語のようにお話しは展開していくのですが、そこに潜んでいる、『人生の教訓』の多いこと!まさにこの世の普遍的な教えの数々を、少年の経験を通して「分かりやすく」説いてくれてる一冊なのです。つい書き留めたくなって、気付いたら本が付箋だらけに!読後、いつでも読み返せるようにメモ帖に書き写しました。世界中で読まれていることもうなづける、心が清らかになるオススメ本です! | ||||
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気がついたら、【アルケミスト】を、2回読み終えていた。あまりに短い小説の中に、あまりにたくさんの心の糧になるものが詰まっていた。読むほどに、深く深く一文字一文字が心に染み入り、魂を目覚めさせた。きっと、世界に出たイチロー選手も、このアルケミストに出てくる主人公と同じような気持を持ち続けているのだろうと思った。そしてそれは全て【自分の心】からしか生まれ育たないが、誰でも生み育てられる。自分の心次第で、宇宙の全て、大いなる魂、神が味方してくれることを、この本は教えてくれる。アルケミストは、行間を読むにふさわしい書物である。また、読み手次第で非常に、深く深く読むことのできる本。読む回数を重ねるごとに、行間のまたその奥が見えてくる本。ベストセラーの本は、人々が求めることが書いてある。この本は、今の時代を生きる人が求めていることが書かれている本です。 | ||||
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海の向こうの見知らぬ世界に人は憧れや夢や希望を抱くものだけど、本当に大切なものは足元の砂の一粒一粒…。人が人生をかけて探す「生きる意味」は、きっととてもシンプルなものなんだろう。あたりまえすぎて、なかなか気づけないそれを、アルケミストは旅を通して教えてくれた気がする。でもきっと、海の向こうを眺めることがなければ、足元の砂の一粒の大切さに気づくこともないのだろう。アルケミストの旅と気づきを参考に、自分自身の旅を続けてゆこうと思う。 | ||||
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人生で起こるすべてが偶然ではなく、大いなる意味を持っている事、運命とは糾える縄の如し・・・・宝物を探して未知の地へ旅する少年の姿はいつしか、自分の人生と重なってくる。何も少年のように外国に宝さがしの旅にでるというのではなく、日常を送る上で、実はそのすべてのことが冒険に満ちていることなのだと再認識させてくれる。その「宝」とは?読む人によって、それぞれ違う答えが出るだろう。この本に出会ったとき私は新しい仕事を始め、希望に満ちていると同時に不安もあった、失恋直後でどん底だったりもした。不思議なことに、この本を薦めてくれた人と後に結婚したというのも、「運命とは糾える縄の如し」なのだろうか。読む人によって様々な解釈が生まれるだろう。 | ||||
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話自体は短いのに、中身は非常に濃い。確かに、難解な哲学書を紐解くのも良いし、そういうことも時には必要だ。しかし、いつまでも心の琴線に触れるというものとは、本当はこんなにも身近に分かりやすく書かれた1冊の本からこそ、得られたりするものだったりするのではないだろうか?勇気。そして愛。本書では、改めてこれらの大切さを教えてくれる。老若男女問わずに、是非お勧めしたいと思う。こういう作品こそが、真に読み継がれていくべきものなのだから・・・・。 | ||||
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何を信じるかを決めるのは自分。それをプラスにするか、マイナスにするかも自分自身。人生に回り道はつきものだが、それをただの無駄にするか宝にするか。彼はそれを宝にした。彼の旅はとんでもない回り道だったが、自分を信じること、経験を力にすること、出会いを大事にすることでそれは回り道ではなくなった。彼が手に入れたものは自分の人生の中にもきっとある、見つけることができればきっと誰にでも手に入れられるものだろう。 | ||||
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何気なく友達に借りて読んでみて大感動!!これほど本に感動したのは初めてです。どんな夢でも信じて追いかけることの大切さを思い知りました。ふと落ち込んだ時に読むと、すぐに元気になれます。(私が単純なだけかも;)大切な人へのプレゼントにすることも勧めます。本って安いのに中身が詰まっててプレゼントには持って来い!今、異国の地で落ち込んでいる友達にこの本を送りました。 | ||||
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今までは星の王子さまが大好きだったけど、これを読んでから、アルケミストもすごいぞ!と思うようになってきました。舞台は同じ砂漠。でも、こちらには挿し絵がひとつもなく、貴女の頭で想像しなければなりません。(それが楽しい)人生について、積極的に生きるための普遍的な小説。 | ||||
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素直に感動しました!の一言で済ましたいのですが・・・まずはだまされたと思って一度、一読されることをオススメします。本好きな人も、そうでない人も、ハマってしまうこと間違いありません。普段は断言するのはあまり好きでない自分ですが、コイツには本当に感動してしまったのです・・・ なぜなら、自分が普段思ってはいるが日常の煩雑さにかまけてフト忘れてしまいがちな「大事なこと」を思い起こさせてくれるから。そしてそれはまさに「そう」なのです。それら全てがこの書には「すでに書かれている」のです。この意味を把握するためにもまずはご一読を!そしてあなたもきっと、人に(特に大事な人に)ススメたくなる筈です。 | ||||
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この本は、「自分の運命を実現することは不可能だ」という嘘に気づいて旅立つ人の前に自然にあらわれて、「運命」の旅人に寄り添う、運命の本なのかもしれない。 | ||||
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これは世界中のどの本よりも深いです。例えば自分を変えたり見直そうと思った時、この本が助けてくれます。自己啓発などの本を探している人にはカナリおすすめだし、ファンタジー小説を探している人にもカナリおすすめだし、カルイ哲学に触れてみたい人にもカナリおすすめです。どの本にも負けません。ここまで断言させるこの本に出会えた事に感謝しています。この本とはこれからも一生付き合っていく気がします。そんな本です。 | ||||
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